明鏡   

鏡のごとく

北九州市議会

2012-03-12 13:55:48 | 日記
東日本大震災で発生したがれきの処理について、北九州市議会は12日の本会議で、市に対し、がれきの受け入れを表明することを求める決議案を全会一致で可決した。
 決議では、「がれきの処理なくして真の復興はあり得ない」とし、条件として、放射線量の測定など十分な体制を整えることを盛り込んでいる。傍聴席では反対する人たちが声を上げ、一時、進行を妨げる場面もあった。
 震災で発生したがれきは約6%しか処理できておらず、野田首相は11日、各自治体にがれきの受け入れを要請する方針を示している。

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マイミクの方が紹介していたので以下。

http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/2e4ccfd432caed4ecaedc4917297368e

環境省発表の阪神・淡路大震災の瓦礫は2000万トン。東日本大震災は2300万トン。

であるなら、量的な面で変わらないという話であり、それを踏まえて、被災地の地元の方々が場所はあるという話を聞かないというのはおかしい。という話は納得できることである。

北九州は金目当てであるなら、やめていただきたい。



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参考URL

田中康夫 みんなの力で瓦礫処理
http://www.nippon-dream.com/?p=7297

武田邦彦 瓦礫問題を再び整理する・・・明らかにして欲しいこと
http://takedanet.com/2012/03/post_6946.html

秋田大教授らがただす 瓦礫を受け入れてはならない12の理由
http://mercury7.biz/archives/14917



 6日朝日新聞朝刊に、環境省が「みんなの力でがれき処理」と20面~21面ぶち抜きでカラー広告4面では、「自治体のがれき処理施設、寿命短縮分 国が補助…3億円の税金が使用されたとも言われている。

「食べて応援」は電通 「瓦礫」は博報堂担当らしい

 東京新聞より『がれきがあるから復興が進まない』は大ウソ 
http://kurosioitiba.com/blog2/2012/02/post-227.html


その分を被災地に送るほうが建設的である

2012-03-12 12:02:28 | 日記
九州、済州オルレの輸入は韓国人観光客を呼ぶためでもある
2012年03月09日17時47分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] comment23mixihatena0
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日本に「オルレ」(ウォーキングコース)ができた。 その名は「九州オルレ」。 韓国の「オルレ」が海外に初めて進出した例だ。 春雨が降る日、奥豊後コースの用作公園を歩きながら。 先月28日、日本九州に「オルレ」(ウォーキングコース)がスタートした。 日本の地に済州方言「オルレ」が入った道ができたのだ。 「九州オルレ」はおそらく今年の旅行レジャー部門の最高のニュースではないだろうか。 韓国のオルレが海外に進出したという意味があるうえ、昨年3月の東日本大地震後に減った日本旅行が再起するきっかけになるかもしれないからだ。

先月28日に福岡で開かれたコース発表会に参加し、その後4日間、「九州オルレ」を歩いた。 韓国の半分ほどの大きさの九州の東西南北に刻まれた「九州オルレ」を一日に1コースずつ歩くには、午前に6時間、午後に4時間歩くという日程を消化しなければならなかった。 さらに九州オルレを歩く4日間のうち3日間は雨だった。 しかし不平をもらすことはできなかった。 今回の日程中に接した日本人の熱意と関心のためだった。

日本では16もの報道機関が取材に来ていた。 NHKをはじめとする各種放送、時事通信・連合通信など通信社、読売・日経・毎日など全国紙、そして数多くの九州地域の報道機関がコース発表会場から終始、私たちの一行に付いて回った。 北九州地域放送RKBは5分40秒の特集番組を放送したりもした。 九州オルレを造成した九州観光推進機構と地域公務員の姿勢も印象的だった。 九州オルレは「済州(チェジュ)オルレ」の里程標(写真)をそのまま使用しているが、非常に細かく設置され、日本語が分からなくても道に迷う心配はなかった。

放射能事故が発生した福島と北九州の福岡は1000キロの距離だ。 ソウルと福島も1000キロほど離れている。 しかし九州は大地震の衝撃からまだ抜け出せていなかった。 2010年に九州を訪問した外国人のうち65%が韓国人だったが、東日本大地震後、韓国人観光客は35%以上も急減した。

九州はどうにかして韓国人観光客を呼び戻す必要があった。 九州が済州オルレを輸入した理由だ。 したがって九州オルレは韓国人向けの商品だ。 九州オルレを造成した4市とも温泉村で、4コースのうち2コースはオルレが終わる地点に温泉がある。 九州観光推進機構はすでにコース発表会1カ月前に韓国旅行会社を招待し、商品価値を打診した。

では、済州オルレはなぜオルレを輸出したのだろうか。 お金を稼ぐためか。 1年の業務提携費名目で受けるロイヤルティーは100万円(約1400万ウォン)で、大きな儲けはない。 それよりも「オルレ」というブランドが海外に広がることを重視している。 多くの日本メディアが九州オルレを取材したが、実際には済州オルレの成功神話を報道していた。 来月70人を超える九州オルレ関係者が済州オルレを体験しに来る。 九州オルレの成功の可能性を尋ねる日本メディアの質問攻勢に対し、ソ・ミョンスク済州オルレ理事長は次のように答えた。

「日本でまず済州オルレが注目を浴びてこそ、韓国人も九州オルレを訪れるのではないでしょうか。秘訣を知りたければ、済州オルレを歩いてほしい。 年間200万人以上が歩く理由がオルレの上にあるから」。

どれほど多くの韓国人が九州オルレを歩いても、九州オルレはさまざまな面で韓国にとってはプラスになるようだ。


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>1年の業務提携費「名目」!で受けるロイヤルティーは100万円(約1400万ウォン)
その百万円を被災地に送ることを地元民として望む。
これの導入を考えたものは本当に日本人なのであろうか。

遊歩道で何かさしさわりがあるというのだろうか。
言葉から日本に韓国語を刷り込むようで心底気持ち悪いし、売国奴的であり、国民の税金を無駄使いしている。
そもそも、韓国のオルレ協会というところのホームページで紹介されているだけで、どこのマスコミに紹介されているかもよく分からないと言うことを九州観光推進機構の職員に聞いて、なぜ年間百万円を払わなければならないのかが疑問である。

断固この呼称に反対する。
ロイヤリティ等払う必要もない。
ノルディックウォーキングと書いて、ロイヤリティを取られたこともないのではないか。

http://kyuu-net.com/dantai_list/

http://www.welcomekyushu.jp/about/yakuin.pdf