明鏡   

鏡のごとく

藤原定家(1162~1241年)の日記「明月記」の原本の一部を発見

2016-03-22 22:53:33 | 日記

 新古今和歌集の編さんで知られる鎌倉時代初期の歌人、藤原定家(1162~1241年)の日記「明月記」の原本の一部を発見したと、林原美術館(岡山市)が22日発表した。

 明月記の原本の大部分は冷泉家時雨亭文庫(京都市)が所蔵し、国宝に指定されている。今回見つかったのは、1213年2月、当時は侍従だった定家が息子の為家を連れ、焼失して再建された天皇の邸宅「閑院殿」を見回った内容が6行書かれており、これまで写本でも内容が伝わっていない部分だった。

 昨年3月から東大史料編纂(へんさん)所の共同研究チームが同館所蔵の「日本古筆手鑑(てかがみ)」に収録されている古い書物の断片243点の研究を進め、その中から発見した。

 門や建物の名称が細かく記されており、調査した藤原重雄・東大助教は「建物の内部構造が記され建築史の史料としても意義がある」と話した。同館の企画展で4月12日から一般公開される。 

首都圏防衛の中心となる市ケ谷の即応能力を向上

2016-03-22 18:29:03 | 日記
中谷元(げん)防衛相は22日の記者会見で、北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、航空自衛隊の地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」(PAC3)を東京・市ケ谷の空自市ケ谷基地に常時配備すると明らかにした。同基地に通信施設などを整備し、2016年度中に配備する。

 空自習志野分屯基地(千葉県)所属の第1高射隊のPAC3を市ケ谷に移す。これまではミサイル発射の兆候があり、防衛相が破壊措置命令を出す度に市ケ谷まで車両輸送していた。防衛省は今後も北朝鮮がミサイル発射を繰り返す可能性が高いとみており、首都圏防衛の中心となる市ケ谷の即応能力を向上させることにした。

 中谷氏はまた、18日に出した破壊措置命令で、PAC3を市ケ谷に加えて、朝霞訓練場(埼玉県)と習志野演習場(千葉県)にも配置したことを明らかにした。【村尾哲】

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現実的な対応ができるかは判断しかねるが、九州全域を視野に入れて、福岡にも何がしかの侵略防衛に対する配備をする必要があるのではないか。

まったく隣国が信用出来ないので。

備えあれば憂いなし。

「(立法によって)公権力の裁量で不当な差別について判断するのはいかがなものか。

2016-03-22 18:04:10 | 日記
「参法務委」 浅野参考人「(立法によって)公権力の裁量で不当な差別について判断するのはいかがなものか。社会の議論にまかせるべき。慎重な検討が必要」

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当たり前のことである。

北朝鮮からの拉致被害状況、昨今の核開発に伴うミサイル発射の威嚇行為の数々を、国民がいぶかることが何故、ヘイトスピーチになるのかがさっぱりわからない。
差別でもなんでもなく、その資金源を断つのが当たり前の国際的判断である。

まず、国民の声を聞くことから始めるべきである。
おかしいことはおかしいといえる社会が健全であるのは当たり前のことである。
それがなくなったら最後である。

天安門のように中国共産党一党独裁に因って、反対を唱えただけの若い学生を轢き殺されたくはない。