明鏡   

鏡のごとく

雨 ラジオ

2016-05-24 22:48:01 | 日記
雨が降ったので子供を迎えに行った。

車に乗ったらいつでも聞けるとタカをくくってはいたものの、今まで家にラジオがないのは残念なことであったと後悔したのが、今日のラジオを聞いた時であった。

いつも、後で、ネットにアップされていたので、それは聞かせてもらっていたのだが。

今日の姪っ子ちゃんのFMラジオミュージックラインにハナレグミさんが出ていた。

「おあいこ」と「深呼吸」。

https://www.youtube.com/watch?v=1xvATczF7uo

https://www.youtube.com/watch?v=CZXxl1lzbwU


彼の歌には、呼吸がいつもある。

吐息といった方がいいかもしれない。

それも少し甘い、ぽってりとしたアメリカンチェリーではなく、ほの甘い日本のさくらんぼのような、緩やかに揺れるさくらんぼが匂ふような。

でも甘いようで後でこっくりと眠るように酔う酒に移ったかほりのほうで。

雨の中、音だけが響いて、夜の海に沈まないように漂う音を拾っていた。

ライブで行った沖縄が好きだと言っていた。

そういえば、住むところを探していると、以前、海の中道での野外ライブで言っていたのを思い出した。

能古島あたりがいいとかライブのMCで言ってませんでしたか?などと思いつつ。

やはり、どちらかというと、

島がいいのだろうか。

能古島は、檀一雄の住んでいた家が建て替えられて、息子さんがお住まいらしいが、あの荒れ果てた家を音連れた時、夏みかんだったか、八朔だったかを地元の方にもらった記憶を思い出した。

小さな子どもを連れて檀一雄の住んでもいない家を探している女は怪しいと思われたのか、なんだか、死に場所を探していると勘違いされたのか、これでも食べんねというふうにして、二つもらった気がしていたので、もしかして、ハナレグミさんも、生きる場所でもあり死に場所を探しているのかもしれないなどと、ぼんやり思ったりした。

誰もが、そうではあるのだろうが。

「深呼吸」が流れるという是枝監督映画も、いつか見てみたいと思ふ。

世紀の悪法 このようなバカな悪法を推し進めた国会議員には呆れ果てる即刻解散しやめるべき

2016-05-24 15:07:41 | 日記
ちゃんとした議論を尽くしたとは言い難い、何とも灰色決着の感が拭い去れないいわゆるヘイトスピーチに対する法律である。

何が問題かというと、この訴えを起こしている一連の騒動の端緒となっている団体、在日朝鮮人の集団による日本人青年へのリンチ事件を行っている証拠録音まである団体が深く関わっているからである。

この事件を、うやむやにしたまま、こういった何を持ってヘイトスピーチとするのかも、日本人の視点が全く考慮されていない悪法を形だけでも通そうとし、徐々に縛り付けていく方法論が、戦前、戦中、悪法と言われた治安維持法と同じである。

現に、この法律を踏み台にしていく方向を向いているのであるから、日本人であるなら、この日本人を差別している法律の暴走を止めないといけない。

この法律を盾に、また、人権を食い物にする者が増え続けるであろう日本の未来は暗い。

この自覚のないものは、早く目覚めないと取り返しのつかないことになる。

ガソリン問題やタックスヘイブンか知らぬが、脅されたのか取引されたのか知らぬが、偽善者の自己保身で、手を打った者たちの罪は重い。

日本国民は怒っている。

消費増税をまだ言う輩もいる。この国は腐っている。

戦後の欺瞞に憤慨している。

この悪法はその最たるものである。

解散しろ。この茶番国会劇。

~~~~~~~~~~~

 特定の人種や民族を標的に差別をあおる「ヘイトスピーチ」の解消に向けた推進法や、取り調べの録音・録画(可視化)を一部義務づけるなどした刑事司法改革関連の改正法が24日、衆院本会議で可決、成立した。ヘイトスピーチに対応する法律の制定は初めて。

 ヘイトスピーチについて、法は「在日外国人や子孫らに対する差別を助長、誘発する目的で、生命や身体に危害を加えると告知するか侮蔑するなど、地域社会からの排除を扇動する不当な差別的言動」と定義。国や自治体に対し、相談体制の整備や人権教育の充実などを求める。罰則は設けていない。

 刑事司法改革では刑事訴訟法などが改正された。日本では初めてとなる検察による司法取引の導入や、警察が通信傍受(盗聴)できる犯罪の対象拡大も盛り込まれており、犯罪捜査や公判を取り巻く環境が大きく変わることになる。

 また、離婚した女性の再婚禁止期間を現行の6カ月から100日に短縮する民法の改正案も可決され、参院に送られた。「100日を超える再婚禁止期間は違憲」とした昨年12月の最高裁判決を受けたもので、与党は今国会での成立を目指す。

『崩壊 朝日新聞』 松井やより&本多勝一 (元朝日新聞記者・長谷川煕氏著) 【虎ノ門ニュース】

2016-05-24 14:00:48 | 日記

http://dametv2.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/1-52f2.htmlより以下転載~~~~~~~~


櫻井よしこさん大推薦書 『崩壊 朝日新聞』 松井やより&本多勝一 (元朝日新聞記者・長谷川煕氏著) 【虎ノ門ニュース】

前記事の続きです。

憲法記念の日の【虎ノ門ニュース】(5/3日)で、

スペシャルゲストの櫻井よしこさんが、憲法改正の話の前に、日本人皆が知るべき事として、本を2冊紹介していたので、その部分を書き起こして記録しましたdownwardleft(やや要約)

~百田尚樹×櫻井よしこ×居島一平~【真相深入り!虎ノ門ニュース】(全編動画)

『中国人慰安婦~日本帝国の性奴隷からの証言:CHINESE COMFORT WOMEN』 と、『崩壊 朝日新聞』という本の話ですにほんブログ村 テレビブログへ

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櫻井よしこ氏「もう1冊紹介、、『崩壊 朝日新聞』という本。

長谷川煕さんは元朝日新聞記者で、アエラとかにも記事を書いていた人。
2014年の朝日新聞の検証記事を読んで、これはもうダメだと思ってこの本を書いた。

この本を読むと、慰安婦問題のルーツとか、北朝鮮・中国・ソ連がいかに民主主義社会を貶めるような記事のルーツがこれを読むとほんっとうによく分かる。

朝日新聞の人達がいかにこの日本を貶める事に精力を費したか、酷い話がここにいくつも出ている。

(一種の内部告発的な側面があるわけですね:居島)

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内部告発というと品が良くないが、この長谷川さんの著書は私は日本人全員が読んだ方が良いと思う。非常に冷静に歴史的な事もとても良くきちんと裏づけをとっているので、これは絶対に読んだ方がよい。
(ワック出版)1600円だが、その10倍100倍の価値があると思う。『崩壊 朝日新聞』ぜひお読みになると良いと思う。」

「例えば彼は同期入社の、朝日新聞のスター記者の松井やよりさん(慰安婦問題でも数々の発信)シンガポール特派員していた当初は公害問題などとても良い取材をして事実に拘った良心的な記者だったが、何故方向を変えたのか。

松井さんが特派員していた時、マレーシアの山奥の小さい村で、日本軍が集団虐殺をしたという告発の記事を書いたそうで、

長谷川さんは日本がアメリカを攻撃して1941年大東亜戦争から50年後の1991年に東南アジアはどうなっていたかと、戦地をずっと取材して歩いたら、たまたま松井やよりさんがその地域で集団虐殺が行われたと書いた場所に行った。

彼は色々と取材をしていたら、現地の中年の中華系の女性が話を聞いてほしいとアピールした。英語と北京語を混ぜて聞いたら、その方が『シンガポールにいるという日本の朝日新聞の女性の記者が、虐殺は日本軍がやった事にしておきなさい。構わない』と言ったそうで、その女性記者の名前を『マツイ』と言ったと。

そこでは色んな人々が殺されたが、そこには日本軍だけではなくて、部族同士の殺し合いがあったのに、このような書き方だと『みんな日本軍がやった事にしておきなさい。構わない』という(朝日の)書き振りなら、日本軍がやった事にされてしまう。
この瞬間、長谷川さんは慄いたと。どうしてこんな事をするんだろうと。事実に拘ったかつての、、、」

百田尚樹氏「報道とは既に違う。物語をこしらえている。」

櫻井氏「私が一部だけを読んで紹介すると誤解を招きかねないので、『崩壊 朝日新聞』は本当に冷静に書かれた真面目な良い本なので、是非みんなが読んで、なるほどこういう事だったのかと考える材料にしてほしい。

こういった事からdanger日本に対する歴史の捏造が生まれてきている事は事実。

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こういう(CHINESE COMFORT WOMENのように)40万、30万人が殺されたみたいなあり得ない話になってしまって、これが、ユネスコの記憶遺産に登録されるやも知れないという、もう私達、危機の断崖絶壁に来ているので、

何が一体どうしてこうなったのかを日本人が考えなきゃいけないと思う。自分の子孫・先祖の為にも、やはり日本国に対する濡れ衣は晴らさなければいけないが、1人や2人の力ではできないので、国民全員がこういう物を読んで『問題だ』と言わないと困ると思う。」

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百田氏「ただ日本は厄介な事に、獅子身中の虫と言うか、元々最初に発信したのが日本人というのが情けない。

慰安婦問題も朝日には松井やよりさんもスター記者だったが亡くなったが、

本多勝一さんはまだ生きていて、日本に酷い記事を書いたが、一番大きな記事は南京大虐殺を広めた。70年代に中国に渡って『中国の旅』を朝日新聞に40回くらいずっと連載して、南京大虐殺の事を10回くらいにわけてずっと書き続けた。

多くの日本人がかつての日本人はこんなに酷い事をしたのか!?とビックリした。それまでは毛沢東も周恩来も南京大虐殺の事なんか一言も言ってないし、日本を全く非難していない。これも日本発信だ。

しかも南京大虐殺は本多氏が70年代に中国に行って、南京に飛行機で入って2日間居ただけで、4人に話を聞いただけ。これを世界に広めて、朝日新聞が大キャンペーンして、日本の国内的問題になって、中国がエライ話題になっているなと乗っかったという経緯。」

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櫻井氏「ここで繰り返したいが、ここで大事な事は、物凄い怒りはあるが、danger私達がカーッと怒るんじゃなくて、やはり冷静に、長谷川さんの本も事実をちゃんと書いていて、その事実を頭に入れながら、冷静に議論する、、

怒って世界に発信しても世界はなかなか相手にしてくれないので、国連などを舞台にした時に日本の事を何も知らない人を相手に説明しなきゃいけないので、dangerとにかく事実に徹して論議をしていく、

dangerその為には向こう側がどういった事を言っているかをまず頭に入れて、正しいのかを本・新聞などを読んで自分なりに整理をしてこれは違うと、、

あと、おじいちゃん・おばあちゃんとか、先輩世代の話をもっと真剣に聞くべきだと思う。(CHINESE COMFORT WOMENの中には)村に行って<10代の女の子をロープで縛って連れて行ったみたいな話があり、それに反対する身内を殺したり、という話がいくらでも出てくるが、そんな事があり得たのか・・これはその戦争の体験者に聞いて感覚として確かめておくのが大事だと思う。」

百田氏「実は戦争中、中国国民党の軍隊は自国民に対してそういう事をやってきた。」

櫻井氏「日本軍はよしにつけ悪しきにつけ、軍規というものを、、」

百田氏「いや世界で一番厳しい軍規の軍隊ですから」

櫻井氏「そうなんです。その軍がいきなり行って身内を殺して、女性達を縛ったりして連れて来る事ができたか?と」

百田氏「絶対に不可能です」

櫻井氏「長谷川さんも日本の軍規の厳しさを考えると、書かれている事はあり得ないと書いているが、そこのところをdanger本当に、本当に、冷静に。

danger特にネットの皆さん方、凄く気持ちは分かるが、『ここはもう事実に徹しようよ』と、事実をもって反論しようよとやって下さると、本当に力が強くなると思う。」

百田氏「先ほどのユネスコ登録はオランダも入っているが、オランダは確かにインドネシアで日本の将校がオランダ人女性を強制的に慰安婦にした。これは日本軍の関与ではなく個人的な戦争犯罪で日本軍によって裁かれてる。これをいわゆる従軍慰安婦問題でひと括りにするのはおかしい。

逆に日本は自国の兵隊が戦争犯罪したら、ちゃんと処罰している」

櫻井氏「軍の上層部がこれを知った時に、インドネシアにつくった慰安所を解散した。だから軍の方針とて、慰安婦を強制連行したとかは間違いだと、、」

百田氏「その白馬事件は、よく日本軍が関与したという人は必ずこの事件を出すが、これはあくまで個人的な戦争犯罪。」

居島氏「dangerここで感情的になったらむしろ相手の思う壺なので、、」

櫻井氏「そうなんです。だから悔しい気持ちはいっぱいあるが、dangerクールに事実で攻めていく、反論していった方が良いと思う。

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その為にはね、コレ皆さん是非読んで(笑) 朝日の人が書いた本としてとても良いと思う。」

居島氏「danger嘘も100回つくと真実になりかねないので、徹底的に火消しをしていかないと、、」

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百田氏「外務省あたりは全く無策だった。この3~40年。一方反日文化人・ジャーナリスト達はもう大活躍した。」

(国連・外務省などの話へ  略)

人さし指ちなみに、松井やよりと朝日新聞がいかに日本を貶めてきたかは・・右

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慰安婦問題の取り組み方への批判

朝日新聞の元論説委員でジャカルタ支局長も務めた長岡昇[10]は、 自身が代表を務めるNPO法人「ブナの森」のメールマガジン「小白川通信」で、朝日新聞の吉田証言関連記事の取り消しを批判し[注釈 1]、 慰安婦報道に関わっていた松井やよりについても、彼女が退社後に軍政時代のインドネシアの取材のために現地を訪ねてきた時[注釈 2]に情報や資料を用意したが、それらを見ずに彼女は自分の意見と主張を繰り返すだけであったので、長岡は彼女を新聞記者ではなく活動家だと述べている。そしてdanger「こういう人が朝日新聞の看板記者の一人だったのか」「イデオロギーに囚われて、新聞記者としての職業倫理を踏み外した人たち。そういう人たちが慰安婦問題の虚報と混乱をもたらしたのだ、と私は考えています」と批判している[11]。

元毎日新聞記者でジャーナリストの徳岡孝夫は、danger「故松井やより記者は、従軍慰安婦の強制連行は事実であり、元凶は昭和天皇だと信じて疑わなかった。朝日は彼女に好きなように書かせ、社の説とした」[12]と述べている。

太平洋戦争時のマレーシアにおける「華人虐殺」報道への批判[編集]

太平洋戦争時、日本陸軍第5師団が英領マレーシアで指揮した抗日ゲリラの掃討作戦を、松井は「民衆虐殺」と報道したが、松井と朝日新聞社同期入社の長谷川煕によると、松井の取材を受けた現地の華人女性が次のように証言した――「シンガポールにいるという日本の朝日新聞の女性の記者が、虐殺は日本軍がやったことにしておきなさい、かまわない、と言ったんです」。また松井が1984年8月15日付朝日新聞に書いた「日本兵が赤ん坊をほうり上げて突き殺し、妊婦のおなかを切り裂くのも見た」という記事も、事件当時8歳の証言者の話を裏付けも取らずに書いたと長谷川は批判した[13]。

アジア連帯会議(1992年)にて[編集]

フリージャーナリストの舘雅子は、1992年8月にソウルのYMCA会館で開かれた『アジア連帯会議』は、松井と福島瑞穂が仕切っていたと述べている。舘によると、元慰安婦の女性たちは会議の席上、事前に日本人と韓国人のスタッフから指導された通りに、自身の悲劇的な体験と語り、日本政府を非難した。台湾人の元慰安婦が日本兵に優しくしてもらったことを話し出すと、松井や福島が慌てて発言を遮ろうとしたという。タイの女性が「日本の軍隊ばかり叩くな!」、「イギリス兵はもっと悪いことをした」と異論を述べた際も、松井や福島が抑え込んだという[14]。

反日日本人記者が活動していくうちに反日イデオロギーモンスターになって、嘘に嘘を重ねていったわけです。

そこにはジャーナリズムの欠片もありません。

櫻井さんが朝日新聞を厳しく糾弾するのは当然です。だって全然反省してないんだもん右

《【朝日誤報問題】櫻井よしこVS朝日新聞元主筆・若宮啓文 「朝日のOBは全く反省していない」「朝日の読者は気の毒」「メディアを名乗る資格が無い」 【プライムニュース】》2015年2月 6日

・・朝日新聞が2014年8月に検証記事を書いた理由は、

安倍さんが再び総理になり、2014年2月中旬頃から政府による河野談話の見直しが実際に行われた場合、改めて朝日新聞の過去の報道姿勢が問われる事になるという危機感が高まった。

慰安婦問題の本格的な検証を、朝日も行わざるを得ないという考えが経営幹部を含む社内に置いて強まってきたと。

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で、近著"朝日新聞/文春新書"という本には、内部を知る朝日新聞の有志の記者達が何人かで書いた証言でもっとハッキリ書いてある。

《ユダヤ人を救った杉原千畝ともう1人の日本人&(エルトゥールル号の恩返しの)トルコを貶めた朝日新聞》2015年12月 6日

・・  さて、ここで考えなければならないのは、なぜトルコが危険を
冒してまで邦人を助けたのかということであるが、この疑問に対
して朝日新聞の記事はこうである。

 すなはち「日本がこのところ対トルコ経済援助を強化している
こと」などが影響しているのではないかと、当て推量を書いてお
しまいなのである。

 自国の歴史に無知とはこういうことを言う。日本とトルコには
歴史的に深いつながりがあるのだ。この記事を書いた記者が知ら
ないだけである。

 無知だけならまだしも、金目当ての行為であったかのように書 くとは冒涜もはなはだしい。トルコは長いあいだ日本に対する親 愛の情を育ててきた国である。・・

あと、朝日新聞の問題は慰安婦問題だけじゃないしぃ右

《靖国神社問題も!火をつけたのは朝日新聞の加藤千洋記者》2014/08/13

・・"日本軍を極悪非道を仕立てて発信"するのが社是なんでしょうね。

気が付けば、日本はそういう国で、反省がないという国際的にレッテルを貼られている・・・

銀色の艦隊さまの《靖国神社とは?「たかじんのそこまで言って委員会」動画と一部書き起こし…<靖国神社について解説>負け続けていた情報戦争、靖国は「war shrine」戦争神社ではない!英霊に対し尊崇の念を表し御霊安らかなれと祈る場所。 》 より、辛坊治郎氏のコメント部分を抜粋downwardleft


2014年1月12日たかじんのそこまで言って委員会 042
辛抱次郎氏
「でも確かにね、確かに田嶋さんのいう事にも一理あるのはですね
これはやっぱり20年ぐらいの情報戦争で、1978年の・・A級戦犯合祀まででこれが問題になる事は・・まあ殆どなかった
だけど1978年にA級戦犯合祀になった後、中国・韓国・朝日新聞・ニューヨークタイムス等が、まず最初に国内で火つけて・・外国で火つけて回って
ヨーロッパあたりで普通の人、アメリカあたりの何にも知らない普通の人達の印象で言うと
え・・それこそヒットラーのお墓に参るのか…っていうようなイメージ持っている人が多いっていう・・
このなんというか情報戦争・・この20年ぐらいで完全に負けてるっていう・・・。」


《朝日新聞が「南京事件」を「南京大虐殺」として火をつけた本多勝一の「中国の旅」とは》2014年8月12日

《【朝日の三ホンダ】 故・中川昭一氏VSと朝日新聞OB・武藤正武氏のバトルで見える、朝日新聞の庇い合い体質  【ニュースの深層】》

2006年5月放送分の、CS朝日ニュースター【ニュースの深層】という番組で、

上杉隆がキャスターの日、ゲストの中川昭一氏と朝日新聞OBの武藤正武とのバトルが、朝日新聞内部の庇い合い体質をよく表していたのを思い出したので、文字起こしして記録しましたdownwardleft(やや要約)

人さし指NHK番組改変問題「朝日新聞虚偽報道」事件を知らない方も(あとで解説しますが)とりあえず読んでみてください。

(中略)

朝日新聞の記者って・・・正義とか国益とか全然関係ないのが良く分かりますね。何より無礼だし!勝ち誇り

朝日ニュースターは、そういう記者やOB、在日や反日日本人をいっぱい投入し、朝日新聞社の中から放送していました右

《アカヒの電波工作。朝日新聞大株主のCS放送局「朝日ニュースター」とは》より

・・今日は、その反日偏向番組のいくつかを紹介しますdownwardleft

それぞれの番組のメインの司会者が、シンスゴ・葉千栄・・金慶珠・上杉隆・青木理・金子勝・・

サブが・中山千夏・永六輔・下村満子・荻原博子・落合恵子・吉永みち子・重信メイ・中村うさぎ・二木啓孝・佐高信・石坂啓・・

というラインナップ。今思えば、皆アカヒマインドのオンパレードだったなぁ・・・(遠い目)

人さし指それもそのはず、この朝日ニュースターの主要株主は 朝日新聞社 83.2% (2011年3月31日時点) テレビ朝日 朝日放送 という構成ですから。

で、ボヤキがてら、《旧 テレビにだまされないぞぉ》では《朝日ニュースター》 カテゴリー作って記録してましたふっ

例えば、このニコニコ大辞典の『パックイン』解説 でなんとなく全体像も分かって頂けるかと右

cloud関連記事右

《NHK「ETV2001  問われる戦時性暴力」番組改変問題も、そもそも朝日新聞捏造記事の波及から》 よりdownwardleft

NHK番組改変問題を憶えてますか?

人さし指ザックリ言うと、「ETV2001  問われる戦時性暴力」(2001年放送)で、政治家が介入したと朝日新聞が騒ぎ立て、NHKと朝日新聞が紙面と放送でガチバトルしていたアレです。 ・・

朝日新聞は日本国民に土下座して謝罪すべきなんです!でも朝日新聞は変わらない

なので、まず国民がこのような事実を「知る」こと。

その「事実」のみに沿って、冷静に追求し続けるべきだと思います。

逆に朝日新聞を「崩壊」させないと、日本の濡れ衣は晴らせないかと。

ヘイトスピーチとは何か以前の問題としての判例 今後影響を与え続ける判決

2016-05-24 13:16:51 | 詩小説

http://critic20.exblog.jp/25633991/より

~~~~~~~~以下抜粋~~~~~~~~

まず第一に、この判決が野間易通のTwでの不法行為についての判例になるということだ。野間易通の個人情報晒しの手口は同じである。その前後の、敵対者に対する難癖や挑発や罵倒も同じであり、子分がそこに参加して行為を扇動する手法も同じである。また、その手法についての開き直りの論法も同じで、おまえはレイシストだから、おまえはネトウヨだから、この制裁(嫌がらせ)を受けて当然だという正当化を必ず言う。そこには、違法性阻却事由の法理がある。また、正当防衛の形式作りの細工(喧嘩化・相対化)。

だが、静岡地裁の判決は、これらの手口を崩し、野間易通がネットで通してきた詭弁を一蹴し、原告の名誉毀損の損害を正しく認定した。非常に意義の大きな判決と言える。野間易通から嫌がらせを受けている者、誹謗中傷され続け、小突き回され、個人情報を晒されて苦痛を受けた者、訴訟を起こすぞとしばき隊の仲間に脅迫されている者、これらの者たちは、この静岡地裁の判決を読んで勇気を持ってもらいたい。司法は野間易通に敗訴の決定を下している。地裁のみならず高裁も同じ判断となった。今後、野間易通としばき隊をめぐる裁判では、この静岡地裁の判決が判例となるだろうし、ネットの中の言論でも、しばき隊の悪事を批判する上で有効な根拠となるだろう。しばき隊の暴力の被害者は泣き寝入りする必要はない。二つ目の感想だが、この静岡地裁の裁判官は、事件の説明を双方から聞き、自身でTwのログを入念に調べ上げて状況を精査した結果、結論として野間易通の不法行為認定という結論を出している。その上で、法律論としてのマトリックスの技術論を固めている。野間易通の不法行為を認め、敗訴という決定を出せば、それがどういう政治的影響を世間にもたらすかもよく理解している。考えて考えた上でこの判決を出している。

常識的な判決であるけれど、勇気ある判決だと私は思う。高裁で覆らなくてよかった。判例として出た以上、同じことをすれば不法行為だ。訴えられて裁判になれば、再び慰謝料を払わなくてはいけない。三つ目の感想として、判決文では「しばき隊」という言葉が使われていて、このことがきわめて重要だ。判決文の中では、「しばき隊」という言葉と「C.R.A.C」という言葉を正しく使い分けていて、二つの言葉の異同に混乱させられていない。