明鏡   

鏡のごとく

『苺畑』

2016-05-30 20:46:25 | 
苺畑にあくがれて 
柳川くんだり歩きけり
あおそらひらけし風走り
白秋うたふ里心

育てた苺のあまおうの
種をください 一つでも
苗をください 二つでも
月日も暮れてゆくにつれ

人の営み 土くれと戯れ
あの世に行くまでに
人里離れし苺道
歩くことにもなりにけり

自然界に第5の力が存在するのではないか

2016-05-30 17:21:37 | 日記


自然界にある4つの力といえば、重力、電磁力、原子核をまとめる弱い力、強い力。でもまだ未解明の第5の力があるとしたら?
昨年ハンガリー科学アカデミーのAttila Krasznahorkay博士率いるチームがその第5の力が働いているとしか思えない異常な放射性崩壊を発見し「Physical Review Letters」に発表する事件がありました。専門家の間では半信半疑で受け止められ、大きなニュースにもならなかったんですが、このほど米カリフォルニア大学アーバイン校のJonathan Feng教授率いる理論物理学チームが検証してみたところ、ハンガリーチームの実験と結論にはなんら欠陥が認められないことが大判明、「ガチで第5の力なんじゃ!?」と学会が騒然となっています。
自然界に第5の力が存在するのではないかという話は以前からありました。ひとつには、素粒子物理学の標準模型ではダークマター(観測可能な宇宙の質量・エネルギーの大きな部分を占める理論上の物質)がうまく説明できないからです。
修正重力理論、エキゾチック物質、ダークフォトン(暗黒光子)などで説明が試みられているわけですが、このダークフォトンを探す実験中、ハンガリーの研究チームはある奇妙な現象に出食わしました。
チームが行なったのは、薄いリチウム片に陽子を発射する実験です。陽子を吸収すると、リチウムは不安定な状態のベリリウムに変容し、さらに崩壊が進んでいって、電子+陽電子のコンビが放出されます。この電子+陽電子。なぜか陽子を140度キッカリの角度でリチウムにぶつけてやると、予想より多く放出されるのです。…

なんで多めに出るんや!?!?!
…ということでKrasznahorkay博士のチームが立てたのが、余剰分は「電子より34倍重いまったく新しい粒子」から出てくるという仮説。つまりは未知の力が働いている、ということになります(米国のFeng教授の見立てでは、この新粒子はダークフォトンではなく「protophobic X boson」であり、原子核の幅程度の距離にしか届かない超短い力を媒介している。これは従来の4つの力のどれにも当てはまらない)。
反響は興奮半分、疑問半分といったところで、さっそく米トーマス・ジェファーソン国立加速器研究所と欧米の複数のグループが別の角度から反証を進めています。そちらの結果は約1年後に出る予定。

image: 宇宙のクモの素, Maureen Teyssier, Rutgers University; Andrew Pontzen, University College London
source: Nature News
George Dvorsky - Gizmodo US[原文]
(satomi)

ひどいリンチが起きていた事実とヘイトスピーチの取り締まりの偽善

2016-05-30 07:34:00 | 日記
https://mobile.twitter.com/doronpa01?lang=ja  より

ひどいリンチが起きていた事実。


在特会に対抗する団体に所属していた日本人の若者がその団体内の在日の人たちににリンチされた際の顔写真がアップされていて、愕然とした。

高島章弁護士が被害にあった日本人青年のリンチ後の負傷した顔がアップされていたようであるが。

見れなくなっているのは、何かあったのか、気になるところではあるが。


それを国会議員は、何事もなかったように、悪法をごり押ししていった。

この国の腐った税金泥棒の偽善。

無視する国会議員たちのごり押しヘイトスピーチ対策の悪法が、地域単位でまかり通りつつある。

地域に外国人参政権を求めるものは、もっと、食い込み、さらに日本を食い物にしていくであろう。

警察は特高化していくであろう。

今度は文句を言う日本人を取り締まるために。

真性馬鹿の、パチンコばかりして思考停止のお花畑の馬鹿がいる限り。

国民の税金からもらっている生活保護費からパチンコをすることが最低限度の文化的生活と思っているのなら、なおさら、救いようがないが。

在日の人が経営者としてぼろ儲けをしていて、7割以上はいるであろうパチンコ屋の遊技場組合に天下りしている警察の幹部がいる限り、福岡に限らず、全国津々浦々、都合が悪いことはすべてヘイトスピーチとされていく可能性は大いにある。ことをなんとも思わない事なかれ主義の、お花畑には、ほとほと呆れ、心底うんざりする。

その資金が朝鮮半島に税逃れをしつつ流されていくのにも我慢ならない。
税の抜け穴がありすぎる。

少なくとも福岡では、警察署長を務めるくらいの警察幹部がいわゆる遊技場組合に再就職している天下りがあることは問題である。

取り締まると言いながら、パチンコギャンブルの換金を取り締まらないのも、そこからきている。

ヘイトスピーチという難癖をつけて、上のものだけが得をするだけの、自分の食いぶちを守るだけの取り締まりは許されない。

残念ながら、世の中はこのように腐っている。絶望するくらいに。

警察官を目指している、子どもたちには言いたくないが、これが現実である。

子ども達の夢をこんなことで壊さないでほしい。

金のために、そのようなことをしないでほしい。

これは、真の人権でもある。

金に負けない、真の人権を守ることになる。

このような世知辛い現実から目をそらさず、この現実を変えられるようにするしかない。

金さえあれば、被害者ヅラをして、口封じが出来る世の中であってはならない。

おだてられて、偽善をしているうちに、自分が食い殺されているのを知らない、国民が知らないうちに。

だからこそ、頭をかち割るような、事実を追求することは必要ではある。

しかし、なぜ在特会関係者のなかの一部は、わざわざ在日の人や朝鮮半島の人を日本海に叩き込めなどというのだろうか。

あったこと、事実のみを言うことの方が、その本質が国民に知れ渡るだけであり、誰にもとやかく言われる筋合いもないものを、わざわざ、排外主義と言われるようにする意図がさっぱりわからない。

そこに何があるのか、今後、わかってくると思われる。