akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

うちは、完全に西日本

2019年01月14日 21時02分40秒 | 雑記
近畿地方中部のお天気は、
ポカポカと暖かく、3月上旬並みの陽気だったそうです。
それを聞いて、3月ってこのくらいなんだ~と改めて思いました。

庭に置いているスイレン鉢に張っている藻をすくいあげているときに、ふと思いました。
落ち葉も一杯落ちているし・・・テレビ番組じゃないけど、一度水を抜いて底の掃除をした方が良いのかしら?って、ふと思いました。
植えた覚えが無い草が生えているし、肝心のスイレンが見当たらないし・・・

この記事のタイトルにつられて内容を読んでいました。
生まれも育ちも近畿地方中部。
なので、西日本として書かれていることは、ほぼ納得。
というか地域によって、お骨に関して違いがあることを知りませんでした。

西日本では"遺骨"を火葬場に残すのが常識

あっ! 初七日も、亡くなる前日から数えると教えられて、長年そういうもんだと思っていました。
親戚を含め、東日本出身者がいないから、誰も疑問に思わなかったからでしょう。

火葬場でのお骨上げのさい、「できるだけ多くのお骨を拾ってあげてください。」と言われるくらいですから。
最初は、係の人が、足から順番に拾っていって、参列者が拾い、最後に頭蓋骨をかぶせます。
喉仏は、本骨とって、別の骨壺へ。
身体の骨は、後にお墓に納骨します。
喉仏は、母方の祖父母の時は、お寺さんに納骨ました。

お墓でも、さらしの布で袋を作って、中にお骨を入れて納骨しました。

火葬場で全部のお骨を拾うとなると、どれくらいの大きさの骨壺になるんだろう?
小型犬(シーズー)のお骨は、ほぼ全部持ち帰りました。
それで、一般的なニンゲンの骨壺の大きさですから。
こちらは、まだ納骨できていませんが・・・
こんなニュースが目に入るってことは、早く土に還して欲しいのかな。


コメント
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