akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

花粉の飛散を考えると、マスクは外に干せない

2020年04月04日 23時07分16秒 | 雑記
近畿地方中部のお天気は、
ポカポカと暖かい1日でした。
サクラの開花も、一気に進んだようです。

となると、サクラの近くには、人が集まってくるようでして・・・
制服を着た集団(新入学・新入園ぽい)が、写真を撮っています。
何か歩くのにも気を遣うので、近づかないようにしています。

また近くの公園では、お花見をする人たち。
良いのかねぇ、歩くならまだしも、飲食しながらの花見って。

さて、これだけ暖かくなると、洗濯物を外に干していても気持ちが良いくらい乾きます。
でも、花粉症の私。
布マスクは、絶対に外に干せない・・・

この記事を読んでいて、布マスクの洗濯って、こんなに面倒なの?って思ってしまいました。

花王の衛生科学情報サイトに載っているのですが・・・

〈1〉標準濃度の衣料用洗剤(使用量の目安に従って洗剤を水に溶かしたもの)にマスクを10分ひたし、水道水でためすすぎをしたあと、マスクの水気をきる。
〈2〉塩素系漂白剤15mlを水1Lに溶かして、マスクを10分ひたす。
〈3〉水道水を用い充分にすすぐ。
〈4〉清潔なタオルに挟んで水分を吸い取る。
〈5〉形を整えて干す。

ポイントは以下の通り。
・炊事用手袋を使用する。
・他の人のマスクと一緒には洗わない。
・〈1〉の洗剤液とすすぎ水にはウイルスが含まれている可能性があるため、洗剤液が飛び跳ねないよう、流す時には十分注意する。
・できるだけフタ付きの金属以外の容器(フタのできるプラスチック容器やフタ付きのバケツ)で処理する方が良い。
・〈1〉の洗剤液とすすぎ水は、1Lあたり15mlの塩素系漂白剤を加えて10分放置してから捨てる。
・マスクの繊維をいためる可能性があるため、もみ洗いはしない。
・マスクを洗濯した後は、十分に手を洗う。

衛生的には、この程度はしないと駄目なんでしょうね。
でも、洗剤液とすすぎ水に漂白剤をくわえて放置って・・・専用のバケツを買わないと駄目じゃない。
今までは、深く考えずに流していました。
そして、私が使っているのは、色柄モノ。
まず、色落ちするでしょうね。(そのため、今までは、少なめに漂白剤を使っていました。)

しかも、一人分ずつ洗わなきゃイケナイって。
1人分に掛ける時間は、放置時間だけで30分・・・
う~~ ハードルが高い!
早く、不織布製のマスクの供給が潤って欲しいです。
コメント
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