近畿地方中部のお天気は、
朝は冷え込みましたが、思っているよりも寒くない。
半袖になるのは寒かったので、半袖+長袖のパーカーを着ていました。
なにより毛糸の帽子をかぶっていたので、汗ばむくらいでした。
防寒対策を間違えたかなと思っていましたが、ネットニュースをチェックしていてびっくりしたのが、この極寒の時期に、校則でタイツが禁止だからはけないと言う学校があるというニュース。
校則がある生活なんて、約半世紀前のことなので、ほぼ記憶にないのですが、私が通っていた学校の冬の時期ってどうだったかなぁ。
割と服装に関して細かい規則があったのですが、冬の制服着用時は、ストッキング着用だったかな。
そのストッキングは、40デニール・・・と言う数字は覚えているのですが、40デニール限定だったのか、それ以上だったのかは全く記憶が無い。
カーディガン、コートも学校指定のがあったので、それは着用OK。
マフラーや手袋に関しては、特に規定がなかったような気がします。
使い捨てカイロが、まだない時代。
あったら使用できたのかしらねぇ。
ちなみに、使い捨てカイロは、1975年に旭化成工業が「アッタカサン」という商品名で開発・販売、1978年にロッテが「ホカロン」という商品名で全国販売。
とは言え、貼るタイプではなかったし、袋から取り出したら、振ったりもんだりしないと暖かくならなかった。
足の冷えの解消に・・・と、母から言われて、トウガラシを靴の中に入れて履いていましたが、イマイチ暖かいと思ったことはなかったです。
こちらのケースも、使い捨てカイロが出たときには、おぉ~~!と思いましたっけ。
多分、今よりも寒かったと思うけれど、それなりに過ごしていたんでしょうね。