akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

紹介状

2018年05月06日 21時35分24秒 | ごあいさつ
近畿地方中部のお天気は、
夕方前から降り始めた
降り始めは傘をささなくても大丈夫でしたが、今(9時40分頃)は本降りのようです。
しっかりと降っている音が聞こえてきます。

この記事を読んで、自分の時はどうだっけ?と考えました。

病院の「紹介状」には何が書かれているの!? 七つの疑問を医師が解説

記憶にある中で、紹介状を書いてもらったのは3回。

1回目は、子宮体がんを否定するために受けた細胞診でがん細胞が出たので、大きな病院を受診するとき。
このときは、紹介状を書いてもらったあと、内容を見せてくれました。
疑心暗鬼にならないため?
細胞が入ったプレパラートを一緒に持って、大きな病院を受診しましたが、再度細胞診をしました。
でも、がん細胞はなかったんですよね。
余分な医療費が掛かったような気がしますが・・・

2回目は、子宮体がんが確定し、手術を受けるときに、高血圧の治療中だったので、留意してもらうために書いてもらった紹介状。
クリニックでの診断に至った経緯や治療内容が書いてあったそうです。
このときは、特に検査はなしで、婦人科で受けたCT検査の画像や放射線科の先生のコメントなどを見ての問診だけでした。
大きな病院で診察を受けた結果を「返事しておきます。」と言われました。
フォームがあるようなので、ココの病院は返事を出すシステムだったのかも知れません。

3回目は、首の後ろに激痛が走り、整形外科を受けたとき。
念のため、他の病院でMRIをとり、そこの先生からのコメントをもって、元の整形外科を受診。
「甲状腺の嚢胞がある」と書いてあったので、念のため大きな病院を受診したいといったら、診断書を書いてくれ、レントゲン写真等を一緒に持って行きました。
この大きな病院は、ガンの治療を受けたのと同じ病院です。
ここで、血液検査やエコー検査をうけ、放置していても大丈夫と言われ、そのあとレントゲン写真等を整形外科に返却に行きました。

この3回から考えると、同じ検査を受けたのは1回のみ。
それ以外は、追加の検査はありましたけど、紹介状は役に立っているなと実感しています。
なにより、剪定療養費が不要ですから。

あと、宛先・・・
特に個人名は無く、病院名だけでしたね。
「担当の先生が分からないから・・・」と、どの先生もおっしゃっていたような記憶です。
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