自分のブログに、お待たせ~って言ってどうする?!ですが…
3日間も留守にしたんですもんね、「gooちゃん、寂しかった?」
「うん、とっても~」
寂しかったのが、ウチのおニャン子も同じで
普段無口なのに、にゃごにゃご、にゃごにゃご
留守していた3日間の出来事を一気に喋りまくってる!って感じでした。
奈良3日目は流石に疲れ、殆ど観光はせず
エアコンの効くところで居眠り。
新幹線の中でも居眠り。
結果、昨夜はなかなか寝付けず…
ポワロを見ているとすぐ寝るのですが…
ハ!っと気が付いて、止めるとまた目が冴えて…
巻き戻して、また見て眠って、ハッと気が付いて…の繰り返しで夜中まで。
でも今日は、早朝から集会所の掃除の日で
出かける時に、滑って転んで左半身強く地面にたたきつけられ…
ア~~~、可哀想な私。
で、あちこち打ち身で調子が悪い!ったら。
奈良は、夏で観光客も少なく暑かったけれどラッキ~って感じで
目につくのは外国人の人でしたね。
ベーシックな場所は、まぁ、それでも人は居ますが
あまり行かない飛鳥には、本当に少ない!って感じでした。
まぁ、暑いから仕方ありませんが。
外国人の為のmapも結構ありますから
歩き回るのにはそう支障がある感じがしませんが、傘も帽子も被らず炎天下
熱中症大丈夫かしら??と心配になるほど。
でも流石に、夜は方向感覚が解らなくなるらしく
声をかけられます。
ほれぼれする端正な顔立ちが多くて
それは男女問わずで、そのまま座ればオリエントから伝わった仏像みたい~でした。
アルカイックsmileしたら、ホントそのまま…。
それにしても、地元の人と同化してるのか?
「興福寺はどう行けばいいのでしょうか?」
「近鉄奈良駅は何処ですか?」
良く聞かれます。
聞かれると言えば…
東京駅構内でも、鎌倉でも、皇居でも…
よく道を聞かれます。
それは、日本人、外国人問わずでして。
面白い事ですね~。
面白いと言えば…
2日目の夕食どうする?と、街をぶらぶら…
ぶらぶらし過ぎて、最初に行こうとした店が閉まって…
ホテルそばの「本格カレー」の店に。
インド人3人が料理を作っていまして…
ディナーのカレー(結構安いです)を注文して、目を丸くするほど驚き!!
ナンが、とてつもなく大きくて…
何とその下には、プリン台のご飯まで。
ドリンクは、やっぱりラッシーでしょう!
カレーがとてもスパイシーで美味しく、
タンドリーチキンも美味しく…
結果、サラダは半分、ナンに至っては1/3、ご飯には手を付けられなかった!って感じ。
超満足して、3日目…
お昼どうする??
あれこれ考えた末、「カレー食べたいよね」
「黒米入りの野菜たっぷり」とか「和風何とか…」とか
は、普段作って食べてるもんね~。
「茶がゆ」はホテルの朝食でも食べたし~。
「過程では作れない味、カレー食べよう!」でして…
但し、1人で1人前は絶対食べられない。
2人で1人前でもOK!なら食べよう!でした。
昨晩も来ていた顔馴染みで、OK!
また昼もカレーを食べて、大満足!!
ホント美味しかった。

そうそう、初日は斑鳩…
法隆寺は「柿」
名物「柿ざるうどん」なる物が有り…食べました。

たれが、ものすごく濃くて…普段ならちょっと厳しい!モノでしたが
何しろ汗をかき手塩分不足。
この超濃いたれが…微妙に体に染み入るというか…(笑)

法隆寺からほど近い所に「藤の木古墳」が有り
熱射地獄の中をテクテク、テクテク…
辿り着きました。

埋葬されていたのは2袋だそうですが…まだ、埋葬者は特定されてはいないようです。
DNA鑑定だってできないですから
文献が便りなのでしょうが…。
近くに、古墳からの出土品や解説している資料館があるので
またそこまで、テクテク、テクテク…
辿り着いたら「水曜休館日」
ば…バカな…普通は「月曜でしょ!」
休館日も書いてなかったし…と、暑さでクラクラする頭で絶句!
何故こんなにクラクラしているか…と言うと…
「法隆寺」に付いた途端…声をかけられ
「無料ですから、説明させて!!!」と、何度も言われ…
断るに断れず、解説聴き始めたものの…
もう、一つ一つが長過ぎて…。
「柱はエンタシス…あのギリシャの…云々」
それ、誰でも知っていることでは??
阿吽の呼吸の「阿・吽」仁王様の口の説明…
それも知っております…。延々。
御説明有り難いのですが…日差しが…日差しが…照り返しが…熱うございます。
これを延々聞いて居たのでは、目的が達せられない。
途中で丁重にお断りしました。
ところが、本当にご親切なお方ばかりで…
中宮寺に行く途中でも、お寺の方が…ご親切にも
「○○」には行かれましたか? はい
「では、○○には…あそこは良いですよ」 ハイいきました。
「では、○○は??」
あの、暑いんです。
時間が無いのです…有り難いのですが…(辛い)
中宮寺の「半跏思惟像」(如意輪観音像)にやっとお会いできましたが…
あれ、この様な場所におわしましたか…?!
何だか、ちょっと侘しいですねぇ~。
この中宮寺は、聖徳太子の母である、間人皇女(はしひとのひめみこ)の住まいを
寺に改めたと言われる尼寺。
そうです、誰でもが知っている聖徳太子と言えば、斑鳩…ですねぇ~。
この地には、聖徳太子に纏わる多くの寺などがある場所で
かの時代にタイムスリップできるのです。
で~~、法起寺まで行こうとしましたが
熱風と灼熱の太陽で断念…
帰りのバスの運転手さんがまた…これまた…足止めする訳で。
片道180円、二人で360円ですが、細かいのが無く500円を両替しようとしたら
運転手さんが「この機械、ちょっとおかしくてお金が多かったり少なかったりするんですよ」
入れると確かに出てきたのは「580円」
「ね、おかしいでしょ」と言いながら
100円玉を手のひらで1枚2枚…10円玉が8枚、ね、ね?」と同意を求めながらメモし
80円をよけて…次に、100円玉を入れる。
すると「110円」出てきて…
「ね、50円が1枚、10円が6枚ね?ね?」と、またメモを取り10円をよける。
この時点で、両替は完了し360円出したにもかかわらず
そこからまた「100円」投入し
また多かった分をメモしながら除き、自分の手のひらに残っていた260円と100円を足して
料金箱に入れて…
私たち二人は、何となく…笑うだけで…
あれはいったい何??
その間10分以上、終点の法隆寺駅前のバスの降り口で立って見てたって訳です。
もう、初日から珍道中続きで…。
暑いのに加えて、何だか疲れた一日でした。
さて、コンパクトカメラが無い私は、買うつもりでしたが
急いては事をし損じますから、買わずに、ミンの古いカメラ1台で行きまして…
SDカードがまだ手元になく…
たまたま、携帯で撮ったのをUP

奈良駅構内に、変なモノが…
鳥の手羽全てを焼いた物がぶら下がってました。う~~ん。びっくり

京都駅構内には、舞妓さんが~~~お出迎え?お見送り??
3日間も留守にしたんですもんね、「gooちゃん、寂しかった?」
「うん、とっても~」
寂しかったのが、ウチのおニャン子も同じで
普段無口なのに、にゃごにゃご、にゃごにゃご
留守していた3日間の出来事を一気に喋りまくってる!って感じでした。
奈良3日目は流石に疲れ、殆ど観光はせず
エアコンの効くところで居眠り。
新幹線の中でも居眠り。
結果、昨夜はなかなか寝付けず…
ポワロを見ているとすぐ寝るのですが…
ハ!っと気が付いて、止めるとまた目が冴えて…
巻き戻して、また見て眠って、ハッと気が付いて…の繰り返しで夜中まで。
でも今日は、早朝から集会所の掃除の日で
出かける時に、滑って転んで左半身強く地面にたたきつけられ…
ア~~~、可哀想な私。
で、あちこち打ち身で調子が悪い!ったら。
奈良は、夏で観光客も少なく暑かったけれどラッキ~って感じで
目につくのは外国人の人でしたね。
ベーシックな場所は、まぁ、それでも人は居ますが
あまり行かない飛鳥には、本当に少ない!って感じでした。
まぁ、暑いから仕方ありませんが。
外国人の為のmapも結構ありますから
歩き回るのにはそう支障がある感じがしませんが、傘も帽子も被らず炎天下
熱中症大丈夫かしら??と心配になるほど。
でも流石に、夜は方向感覚が解らなくなるらしく
声をかけられます。
ほれぼれする端正な顔立ちが多くて
それは男女問わずで、そのまま座ればオリエントから伝わった仏像みたい~でした。
アルカイックsmileしたら、ホントそのまま…。
それにしても、地元の人と同化してるのか?
「興福寺はどう行けばいいのでしょうか?」
「近鉄奈良駅は何処ですか?」
良く聞かれます。
聞かれると言えば…
東京駅構内でも、鎌倉でも、皇居でも…
よく道を聞かれます。
それは、日本人、外国人問わずでして。
面白い事ですね~。
面白いと言えば…
2日目の夕食どうする?と、街をぶらぶら…
ぶらぶらし過ぎて、最初に行こうとした店が閉まって…
ホテルそばの「本格カレー」の店に。
インド人3人が料理を作っていまして…
ディナーのカレー(結構安いです)を注文して、目を丸くするほど驚き!!
ナンが、とてつもなく大きくて…
何とその下には、プリン台のご飯まで。
ドリンクは、やっぱりラッシーでしょう!
カレーがとてもスパイシーで美味しく、
タンドリーチキンも美味しく…
結果、サラダは半分、ナンに至っては1/3、ご飯には手を付けられなかった!って感じ。
超満足して、3日目…
お昼どうする??
あれこれ考えた末、「カレー食べたいよね」
「黒米入りの野菜たっぷり」とか「和風何とか…」とか
は、普段作って食べてるもんね~。
「茶がゆ」はホテルの朝食でも食べたし~。
「過程では作れない味、カレー食べよう!」でして…
但し、1人で1人前は絶対食べられない。
2人で1人前でもOK!なら食べよう!でした。
昨晩も来ていた顔馴染みで、OK!
また昼もカレーを食べて、大満足!!
ホント美味しかった。

そうそう、初日は斑鳩…
法隆寺は「柿」
名物「柿ざるうどん」なる物が有り…食べました。

たれが、ものすごく濃くて…普段ならちょっと厳しい!モノでしたが
何しろ汗をかき手塩分不足。
この超濃いたれが…微妙に体に染み入るというか…(笑)

法隆寺からほど近い所に「藤の木古墳」が有り
熱射地獄の中をテクテク、テクテク…
辿り着きました。

埋葬されていたのは2袋だそうですが…まだ、埋葬者は特定されてはいないようです。
DNA鑑定だってできないですから
文献が便りなのでしょうが…。
近くに、古墳からの出土品や解説している資料館があるので
またそこまで、テクテク、テクテク…
辿り着いたら「水曜休館日」
ば…バカな…普通は「月曜でしょ!」
休館日も書いてなかったし…と、暑さでクラクラする頭で絶句!
何故こんなにクラクラしているか…と言うと…
「法隆寺」に付いた途端…声をかけられ
「無料ですから、説明させて!!!」と、何度も言われ…
断るに断れず、解説聴き始めたものの…
もう、一つ一つが長過ぎて…。
「柱はエンタシス…あのギリシャの…云々」
それ、誰でも知っていることでは??
阿吽の呼吸の「阿・吽」仁王様の口の説明…
それも知っております…。延々。
御説明有り難いのですが…日差しが…日差しが…照り返しが…熱うございます。
これを延々聞いて居たのでは、目的が達せられない。
途中で丁重にお断りしました。
ところが、本当にご親切なお方ばかりで…
中宮寺に行く途中でも、お寺の方が…ご親切にも
「○○」には行かれましたか? はい
「では、○○には…あそこは良いですよ」 ハイいきました。
「では、○○は??」
あの、暑いんです。
時間が無いのです…有り難いのですが…(辛い)
中宮寺の「半跏思惟像」(如意輪観音像)にやっとお会いできましたが…
あれ、この様な場所におわしましたか…?!
何だか、ちょっと侘しいですねぇ~。
この中宮寺は、聖徳太子の母である、間人皇女(はしひとのひめみこ)の住まいを
寺に改めたと言われる尼寺。
そうです、誰でもが知っている聖徳太子と言えば、斑鳩…ですねぇ~。
この地には、聖徳太子に纏わる多くの寺などがある場所で
かの時代にタイムスリップできるのです。
で~~、法起寺まで行こうとしましたが
熱風と灼熱の太陽で断念…
帰りのバスの運転手さんがまた…これまた…足止めする訳で。
片道180円、二人で360円ですが、細かいのが無く500円を両替しようとしたら
運転手さんが「この機械、ちょっとおかしくてお金が多かったり少なかったりするんですよ」
入れると確かに出てきたのは「580円」
「ね、おかしいでしょ」と言いながら
100円玉を手のひらで1枚2枚…10円玉が8枚、ね、ね?」と同意を求めながらメモし
80円をよけて…次に、100円玉を入れる。
すると「110円」出てきて…
「ね、50円が1枚、10円が6枚ね?ね?」と、またメモを取り10円をよける。
この時点で、両替は完了し360円出したにもかかわらず
そこからまた「100円」投入し
また多かった分をメモしながら除き、自分の手のひらに残っていた260円と100円を足して
料金箱に入れて…
私たち二人は、何となく…笑うだけで…
あれはいったい何??
その間10分以上、終点の法隆寺駅前のバスの降り口で立って見てたって訳です。
もう、初日から珍道中続きで…。
暑いのに加えて、何だか疲れた一日でした。
さて、コンパクトカメラが無い私は、買うつもりでしたが
急いては事をし損じますから、買わずに、ミンの古いカメラ1台で行きまして…
SDカードがまだ手元になく…
たまたま、携帯で撮ったのをUP

奈良駅構内に、変なモノが…
鳥の手羽全てを焼いた物がぶら下がってました。う~~ん。びっくり

京都駅構内には、舞妓さんが~~~お出迎え?お見送り??