お風呂に入っていると、ぼんやり色々な事が頭に浮かび
それが連想ゲームの様に色々な物に結びついていく…
そして思い出したのが
方十里 稗貫のみかは 稲熟れて み祭り三日 そらはれわたる
と、覚えてしまってましたが
実は 方十里 稗貫のみかも…ですね。
何度通ったでしょうか…宮沢賢治記念館に。
この歌は、彼の辞世の句
そう、「あまちゃん」を見ていると、時々挿入歌として
賢治の作ったメロディが流れる
あのメロディが賢治の曲だと知る人は、東北人でもそう多くはないと思いますが
あぁ、流石だなぁ~
脚本家が宮城の人だけある…と、ちょっと嬉しく思います。
と、話はそれてしまいまして…
賢治の妹が亡くなる時の詩
「あめゆじゅ とてきてけんじゃ あめゆじゅ とてきてけんじゃ・・・」
何とも、東北的な響き。
離れると、こんな響きが懐かしく
あまちゃんの方言が懐かしく響く訳ですが…
この妹、熱に浮かされえますので
兄である賢治に外で降っている「みぞれ混じりの雪を取ってきてくれ」と頼んでいる言葉です。
兄弟の深い愛情と悲しみが伝わる詩です。
宮沢賢治と言えば「銀河鉄道の夜」「風の又三郎」「注文のない料理店」等が有名で
どれもこれも、賢治独特の不思議ワールドの世界。
お風呂の中で、賢治を思い出すと、次から次へと妄想が広がり
賢治ワールドの世界に入り込んでしまいます。
そして行き着くところは「電信柱の軍隊は ドッテデドッテ…」
何とも凄い世界ですよね…。
確かに、私が小さい頃の電信柱は、「木」で出来てまして
その電柱」の上部は如何にも軍隊の肩に肩章を付けたような感じに見えるではありませんか
その電柱が線で結ばれずっと続いている…
如何にも軍隊みたいですね…
それを「絵」にしたのを、記念館にかけて有りまして
引き込まれる様に見入ってしまった記憶があります。
それから「イギリス海岸」にも行きまして…
ここまで来たら、高村光太郎記念館まで行こう!
光太郎が晩年、花巻の山の中で畑を耕し暮らしていた場所・・・
そこには、光太郎のあの丸い眼鏡や智恵子のちぎり絵なんかも有ったっけ…。
なんて、次々に思いは膨らみ…
最後には「行きたいなぁ~」
あの静かで、たおやかで、豊かな地へ…。と思う訳です。
私がこよなく「岩手」を愛してやまないのは
「賢治、光太郎、啄木」の息吹がそこかしこに感じられるからです。
感じられる…と言うのは、昔からの「原風景」がまだ残っている…からであり
懐かしさを覚えるからに他ならない訳です。
建築に従事していた私は、いつもいつも最先端の建築法を学習し
気密がどうの…耐震性がどうの…シックハウスがどうの…と
以外に気が抜けない仕事の連続で、勿論その最先端を学ぶために
あちこちに研修にも出かけていましたが…
その反動でしょうか、元々の性格のせいでしょうか…
原風景とか、歴史とか、詩歌とか…そういった物に惹かれてしまう訳です。
また書いてる内容がそれていきましたが…
要するに、風呂の中では「連想」が「妄想」となり
24時間の中のほんのひと時、訳の解らない世界に溺れる…って訳です。
今気が付きました…
何で稗貫を連想したのか??
ヒットソルゴーは「高キビ」だよね…と思った事から
キビ~ヒエ~そして稗貫 方十里 稗貫のみかも~記念館~イギリス海岸~光太郎記念館~啄木
果てしなく連想と妄想の世界です。
思い出すと云う事は、懐かしい思い出だからですね。
良い思い出をたくさん残し、沢山沢山連想できるようにしていきたいものです。
さて、昨晩未明に待望の雨が降り
今日は湿度が高くて…
朝一に掃除機動かし、紙パック交換して閉じようとしたら
掃除機が閉じない…壊れた…ショック!
掃除機買うようです…ふぅ。
日差しが出ています、今日は暑くなりそうですね~。
画像が無いのは如何にも寂しげ…
咲き始めた黄色のガーベラ
こちらは、高過ぎて花がなかなか拝めないひまわり
そして、火曜日に借りてきた「本」
古代史の学習です~。
それが連想ゲームの様に色々な物に結びついていく…
そして思い出したのが
方十里 稗貫のみかは 稲熟れて み祭り三日 そらはれわたる
と、覚えてしまってましたが
実は 方十里 稗貫のみかも…ですね。
何度通ったでしょうか…宮沢賢治記念館に。
この歌は、彼の辞世の句
そう、「あまちゃん」を見ていると、時々挿入歌として
賢治の作ったメロディが流れる
あのメロディが賢治の曲だと知る人は、東北人でもそう多くはないと思いますが
あぁ、流石だなぁ~
脚本家が宮城の人だけある…と、ちょっと嬉しく思います。
と、話はそれてしまいまして…
賢治の妹が亡くなる時の詩
「あめゆじゅ とてきてけんじゃ あめゆじゅ とてきてけんじゃ・・・」
何とも、東北的な響き。
離れると、こんな響きが懐かしく
あまちゃんの方言が懐かしく響く訳ですが…
この妹、熱に浮かされえますので
兄である賢治に外で降っている「みぞれ混じりの雪を取ってきてくれ」と頼んでいる言葉です。
兄弟の深い愛情と悲しみが伝わる詩です。
宮沢賢治と言えば「銀河鉄道の夜」「風の又三郎」「注文のない料理店」等が有名で
どれもこれも、賢治独特の不思議ワールドの世界。
お風呂の中で、賢治を思い出すと、次から次へと妄想が広がり
賢治ワールドの世界に入り込んでしまいます。
そして行き着くところは「電信柱の軍隊は ドッテデドッテ…」
何とも凄い世界ですよね…。
確かに、私が小さい頃の電信柱は、「木」で出来てまして
その電柱」の上部は如何にも軍隊の肩に肩章を付けたような感じに見えるではありませんか
その電柱が線で結ばれずっと続いている…
如何にも軍隊みたいですね…
それを「絵」にしたのを、記念館にかけて有りまして
引き込まれる様に見入ってしまった記憶があります。
それから「イギリス海岸」にも行きまして…
ここまで来たら、高村光太郎記念館まで行こう!
光太郎が晩年、花巻の山の中で畑を耕し暮らしていた場所・・・
そこには、光太郎のあの丸い眼鏡や智恵子のちぎり絵なんかも有ったっけ…。
なんて、次々に思いは膨らみ…
最後には「行きたいなぁ~」
あの静かで、たおやかで、豊かな地へ…。と思う訳です。
私がこよなく「岩手」を愛してやまないのは
「賢治、光太郎、啄木」の息吹がそこかしこに感じられるからです。
感じられる…と言うのは、昔からの「原風景」がまだ残っている…からであり
懐かしさを覚えるからに他ならない訳です。
建築に従事していた私は、いつもいつも最先端の建築法を学習し
気密がどうの…耐震性がどうの…シックハウスがどうの…と
以外に気が抜けない仕事の連続で、勿論その最先端を学ぶために
あちこちに研修にも出かけていましたが…
その反動でしょうか、元々の性格のせいでしょうか…
原風景とか、歴史とか、詩歌とか…そういった物に惹かれてしまう訳です。
また書いてる内容がそれていきましたが…
要するに、風呂の中では「連想」が「妄想」となり
24時間の中のほんのひと時、訳の解らない世界に溺れる…って訳です。
今気が付きました…
何で稗貫を連想したのか??
ヒットソルゴーは「高キビ」だよね…と思った事から
キビ~ヒエ~そして稗貫 方十里 稗貫のみかも~記念館~イギリス海岸~光太郎記念館~啄木
果てしなく連想と妄想の世界です。
思い出すと云う事は、懐かしい思い出だからですね。
良い思い出をたくさん残し、沢山沢山連想できるようにしていきたいものです。
さて、昨晩未明に待望の雨が降り
今日は湿度が高くて…
朝一に掃除機動かし、紙パック交換して閉じようとしたら
掃除機が閉じない…壊れた…ショック!
掃除機買うようです…ふぅ。
日差しが出ています、今日は暑くなりそうですね~。
画像が無いのは如何にも寂しげ…
咲き始めた黄色のガーベラ
こちらは、高過ぎて花がなかなか拝めないひまわり
そして、火曜日に借りてきた「本」
古代史の学習です~。