気楽に♪

ゆったりと自然体で、気楽に過す私流・・・  (無断転用禁・著作は放棄せず)

胃が痛い

2013年07月31日 15時14分02秒 | 綴りごと
今日は、10時過ぎころから急に胃が痛くなり

キリキリの痛みが

背中まで痛む感じです。


嫌な日です。

不調の時は、悪のスパイラルに入ってしまうのでしょうか…。

う~~ん、痛い。


本を返す日だけれど、行けそうもないかな…。


横になって居たいのに、人が来るとか…。

億劫です。

夕食の支度も億劫です…でも、しなきゃいけないんですよね…。

辛い…

書けない

2013年07月31日 09時32分53秒 | 綴りごと
このところ書けない日が続いています。

日曜頃までは無理して書いていたけれど

頭が重くて、想像力が全く消えて、書けません。


体は重く、テンションは下がりっぱなし


それにムチ打つように、昔々の母からの手紙が出てきて

私の良く似た字…、私が母に似てるのか…


私を故郷に戻したい内容です。

銀行勤めをするようにと書かれていました。

ふる里はそう捨てたもんじゃないよ…って。


今なら母の心が理解でき、母の心情がよく解ります。

でも、あの時は解らなかった。


敷かれたレールの上を走り、それ相応の人と見合いをし

普通の暮らしをする…

それが一番平凡だけれど幸せなんだ…それもよく解ります。


もし帰っていたら、今の状況はなく

何していたんでしょうね?


人間には選択しなければならない岐路が何度も訪れます。

私の人生で、母からの要請の手紙は2番目の岐路でした。


一度目は、進学する為のコース選択です。


「生物」を専門に生きて行きたかった私。

大好きな生物の先生が、「女には難しいよ、夜中まで観察続くしね」

何気ない一言だったのでしょうが…

1年の時一番得意教科で、常に最高点を取っていた私にとって

この一言は「無理」を意味していました。


もしこの時、戯言のように「生物に進みたい」等と言わず

黙々と、それに向かって突き進んでいたら

今頃、どうしていたでしょう??


私は今も思います。 多分、天職だったろうと…。


結婚しなくても、その道を夢中になって進み続けて

今日まで来ていたのではないかと。


それもこれも全てセピア色の過去で、今更思い出すほどの事もないのですが

母の手紙は痛かった…。


母の心境が、解り過ぎる今…

親不孝をしたものです。


世の中を 思いまわせば すり鉢の

甘き日もあり からき日もあり


夜11時15分記すと結んでありました。


母が読んだ歌でしょうか?? はたまた、その当時誰かが作って覚えた歌でしょうか??


そうなんですよね、生きて行くと云う事は

思い通りにばかりなるものではなく、周りがいて、その周りと一緒になって煉られていく。


甘く出来上がる時も有れば、

辛くて口にも入れられないような時もある…


今の私は、下です。

かあさん、かあさん…どうしたらいい??私。