ポシュッ
はい。復活☆
今回の件でつくづく思いました。
やっぱりネットは「繋がりの世界」なんだな~と。
こういう心底有難いコメントを頂くたびに、ブログのコメント欄を開けて個別にきちんとお礼を述べるべきなのでは・・・と悩みます。
実際、好きな作品の感想を交換し合うのは大変楽しいですしね。
しかしながら・・・。
きちんとお返事できる自信がないんだよお~~~。(涙)
貴重なお時間を割いてわざわざコメントしてくださったのですから、必ずお返事をするべきとブログ管理者として考えています。
ですが、私の仕事上それがかなり難しいものでして・・・。
ブログ関連でもそれ以外でもやりたい事がどんどん増えてきていることもあって、やはり大変申し訳ありませんが、このブログはコメント欄を開けることは無いと思います。
こんな不誠実なブログですみません。
訪問者の方全てに対する感謝は、ブログの更新で返していけたらと思います。
さて、それではいつもの『ソーマ』の感想へと入りましょう。
今回は先週のアニメの分だけをば。
【『食戟のソーマ 弐ノ皿』第六話 ちょこっと感想】
ありがとうございますアニメスタッフさん!!今回も大変満足な内容でした!!
今回は随分と画面分割が多用されていたのも特徴になっていましたね。
そして相変わらずながら、脚本(構成)が見事にブラッシュアップされていました。
審査員達のやり取りはカットされたのかな~と思っていたら、今回に一纏めされていましたね。
むしろそうしたことによって、原作の様々な点が分かりやすく、それでいてよりキャラクター達が活かされていたのが素晴らしかったです。
特に「おお・・・!」と感嘆したのが、創真が筑前煮から発想を得たことを説明するシーン!
ここで乾に話を振ったことで、原作で不明瞭だった点が一気に理解できるという造りに。
それは試作段階の時に創真が地獄の合宿での乾からの課題を思い出していた時、何か考えている素振りがあったこと。
あの時創真は乾の課題が日本料理だったということを切っ掛けにして、この筑前煮を基にした発想に辿り着いたということを原作では伝えたかったのですね。
・・・うん、盛大に勘違いしていました。(恥)
仲が良く無さ気だった乾と角崎が、創真の料理を食べたことでちょっと仲良くなったというのも分かりやすくなっていましたね。
そして堂島先輩は原作以上にパワーアップ(大笑)。
やっぱり良いキャラしてますこの人。
流石は最強キャラの一人。
そしてヘビさんが可愛かった。
創真の喉元に迫るヘビさんの図に妙に色気があった。
創真とヘビさんのツーショットがなんか微笑ましかった。
・・・ヘビさんグッジョブ☆(d(‐ ‐))
作画も相変わらず綺麗でしたが、その反面原作で鳥肌が立った「お前の事をずうっと考えていたんだぜ?」「あおがりよ」「御粗末っ」「それが料理人なんだよ」といった、創真のキメシーンはイマイチだったかも。
うん、でもこれは原作と比べる方が酷ってもんだよね☆
それと今回のもう一つのグッジョブは叡山の悔し顔があったこと。
一瞬といえども、内心が垣間見えるこういった表情があるかないかでは、作劇の深みが段違いですから。
そんなわけで今回も、結末を既に知っていながらも楽しく視聴することが出来ました♪
なんだか今回の第二期は全体的に満足度が高くて嬉しいです。(^^)
この調子で是非最後まで頑張って頂きたいですね。
ちなみに。
やっぱりEDの美作はうつ伏せだったか。
(キャラ的にそうじゃないかと思っていたんだよね☆)
はい。アニメ感想は以上。
合併号のこの期間に少しでも本編感想も進められるように努めます。
でもその前に、今日は地元の花火大会だったので伯母達と一緒に見に行きました。
ここ数年見に行ってなかったのですが、花火には鎮魂の意味もあるとのことで・・・。
綺麗な花火だったね、お婆ちゃん。(^^)