ちょっとばかし感想をば。
【ブラッククローバー】
「え?こんなキャラ登場したっけ?」と思ったら、小説版のキャラだそうで。
こういう別メディアとの共演は個人的に歓迎です。
いずれ『ソーマ』もこれと同じ“共演”を行うだろうと予想していますしね。
それにしてもバネッサの魔法が運命をも操れる可能性を持つとは・・・凄すぎやしませんか?(汗)
【ゆらぎ荘の幽奈さん】
今回は夜々回。
普段は超マイペースな分表情が乏しい夜々ですが、それだけにコガラシへのあの笑顔は可愛いものがありましたね。(^^)
猫なのに犬のように尻尾を振ってじゃれていたのが個人的にツボでした(笑)。
そしてあの器用な飛び道具・・・どこまでイケメンなんだコガラシ☆
【鬼滅の刃】
よくやった善逸!!
善逸には、このまま一つの技を極める姿勢を貫いてもらいたいところ。
「雷の型」の他の型は、きっと今回の回想に出てきた最低野郎兄弟子が披露してくれることでしょう。
そして今回も「父親」に慄いた・・・。(吾峠先生頑張りすぎですってば)
同時に「娘」の子も炭治郎達の前に現れましたが、ひょっとしたらこの子が十二鬼月なのでしょうか?
だってあの子、目に「一」の文字が・・・。
【左門くんはサモナー】
左門がどう振る舞おうが、私にとってはネビロスさんが不動の正義。
頑張れネビロスさん。
人気投票では貴方が一位を獲得してくださることを心から祈っています。
【斉木楠雄のΨ難】
そうなんですよ~~~。『花さか爺さん』は本当にシロが可哀想で可哀想で・・・。(><。)
当時は幼心にもシロの運命に心が痛みましたっけ。
しかも私が読んだ本では、
シロが意地悪爺さんに畑に連れて行かれて財宝を探させられた時に、意地悪爺さんに強引に首縄を引っ張られて、その苦しみから思わず声を出してしまったのを意地悪爺さんが其処に宝があるのかと勝手に勘違いし、掘った末にガラクタが出てきたために殺されてしまう・・・
という話だったんですよ。
だからもう尚の事不憫で可哀想で悲しくて・・・。(><。。。)
昔話は教訓の意味も込めて厳しい場面があるものが多いですが、『花さか爺さん』のシロの件はいまだに印象強く思い出に残っています。
ちなみに個人的にもっともツッコミを抱いている物語はアンデルセン童話の『赤い靴』です。
この作品には幼心に
自業自得
としか思えませんでした。
(もしご存知ない方がおられましたら、お調べになる際は少しご注意ください。後半の展開に青ざめるかもしれません。)
【ワールドトリガー】
「蝶の楯(ランビリス)が非常に応用性に富んだトリガーだっただけに、ヒュースはオールラウンダーっぽいポジションになりそう・・・と思っていましたが、予想以上に攻守のバランスの良いトリガー装備になりましたね。
個人的に注目しているのは「バイパー」と「エスクード」です。
ランビリスの特性からして、ヒュースは空間認識能力や相手との距離感の把握は秀でているでしょうから、那須さんと同様にリアルタイムで弾道を引けそう。
「エスクード」はこれまでランク戦では用いられなかったトリガーなだけに、ヒュースがどう用いてくるか楽しみ。
トリオン消費量が多いとのことでしたが、その分防御力は全トリガー中で一番高そうですし、多人数を守れますし、相手の視線を遮るなどといった「防御」以外の使い方も出来るトリガーだと思います。(実際迅さんもヒュースを拘束するのに使ってましたしね)
【背すじをピン!と】
あれ?今回もう終わり!?
と素で驚くほど、今回はもう一切の惜しげもなく大ゴマのフル使用でした!!
咲本ペアが「壁」となって後輩達の前に立ちはだかるダンスなら、土井垣組は「標」となって後輩達に示すダンス。
つっちー達後輩それぞれのダンスのファクターも込められているのが、なんとも絆を感じさせる素晴らしい展開でした。
それにしても最近は『鬼滅の刃』の掲載順位が安定してきて嬉しい♪
一方で残念で堪らないのが『背すじをピン!と』と『ラブラッシュ!』の掲載位置。
なんであんなに低いの!?
個人的な好みもありますが、両方共に大変良質な作品なのに・・・。
掲載順といえば、『ソーマ』の掲載順が過去最低を更新しましたね。
まあ、今回の掲載位置が一次&二次試験を反映していたものであればそれも致し方ない結果と言えましょう。
違うでしょうがね。
今回も原因は入稿遅れだと思います。
最近のジャンプ本誌の方で佐伯先生がアシスタントを募集していた事から見て、何らかの事情で急に人手不足となってしまい今回の掲載順になってしまったのでは。
こういう時デジタル作画の漫画家さんは大変だと思います。
急に人手が必要になっても、作画ソフトを扱える人なんてそうすぐには見つかりませんからねえ・・・。
ひょっとしたらアシスタントが見つかるまで、この掲載順がしばらく続くなんてことも一応覚悟しておいた方がいいかも。
私としては掲載順が下になろうが休載になろうが、附田&佐伯先生が心身共に健やかに作品に打ち込むことが出来れば何も文句はありません。
ちなみに今週の『ソーマ』についての感想ですが、一言で言うならば
あれ~~~???
でした。
何故ならば、
皿に敷かれていたソースについては全く触れられていなかったから。
これはきっとあれでしょうね。
「メンチカツ」ということで手掴みで食べたということが捻りになっているのでしょう。
きっと次回にて葉山の品が出された後判定が出て、その結果の説得として創真の品のソースに焦点が当たる流れになるのでは。
いまだに「おあがりよ」というキメ台詞を言っていない創真。
それはきっと葉山に向けられるに違いありません。
やったれ創真!!!
葉山をはだけさせろ!!!
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(誤解を呼ぶ表現)