空に乾杯

日々な話やドラマの感想など雑多に書き綴ってます!

気になると

2018-05-05 | 本やマンガ

「スラムダンク」新装再編版発売…。

告知を見てしまうとなぁ…うん。

はぁ~好きな作品だから…ついつい…はぁ~

手元に届いたらさっそく読みましょうかねぇ。

「BANANA FISH」のコミックスも…。

10巻まで届いているなぁ、うん。

そのままに置かれているわぁ。

「ポーの一族」も同じようにそのままだなぁ。

復刻版とか…気になると購入してしまうなぁ、うん。


そんなふうに

2018-03-28 | 本やマンガ

「銀河英雄伝説」1巻

えっ…藤崎竜さんが「銀英伝」…。

と、気になりつつ…時が経過して読み始める。

原作は読みつつ…外伝は読んでいませんが。

アニメにハマりつつな私だったかなぁ。

藤崎さんが描く「銀英伝」を堪能したい。

そんなふうに思いつつ読み終わった。


オリジン

2018-03-06 | 本やマンガ

「オリジン」上下巻・ダン・ブラウン/越前敏弥・訳

何気に目にしたので予約購入。

読み始めはちょっとリズムに乗れなくて…。

次第に自分なりのリズムに乗れると進むわぁ~

カーシュが画策して人々を招集し、そこにラングドンも居合わせる。

彼自身…自分の末路を分かっていたような節もあるのだが…?

いつもながらに、ラングドンの行く先には難問ありで。

その傍らには女性が絡んでくるのよねぇ。

今回はスペインが舞台でそこでカーシュのあれこれを探るラングドンがいる。

ウィンストンを作り出したカーシュ…彼が導き出す答えは先見の妙がある?

宗教間の軋轢…科学との軋轢…知らないことを知らしめるなぁ。

と思いつつ読み進めていく私がいるかなぁ!

余命宣告…カーシュの望んでいたことを理解?して行動したウィンストン。

けれど、ウィンストンの知らしめたことは望む結果だったのだろうか。

人工知能と共存していくことに未来はある…?

宗教そして神…云々はさておいても。

カーシュの独壇場が何かをもたらすことは必至…。

読み進めていくと…謎の正体が「誰?」であるのかはおぼろげにわかる。

ウィンストンがラングドンに語るあれこれが強烈に突き刺さる感じはあるかなぁ!

彼が消滅して…すべては終わった…そう言い切れないもどかしさが…。

そして…もやもやした何かが残っているような感覚も拭えないような気がしている。



そこにはあるのかもしれない

2017-11-28 | 本やマンガ
「キャパへの追走」沢木耕太郎著
分厚い文庫だったのでどれほどの時間を費やするのだろう…と。
基本、沢木さんの文章好きな私だったので、進む速度はそれなりでした。
戦場の中が自分の居場所である。
そこに何かしら生きがいを見出していたのだろうか?
キャパの写真を追っていく沢木さんがいる。
時を経て沢木さん自身も写真を撮影する。
沢木さんを通してキャパを追走する。
キャパが追いかけていった被写体。
彼の写真群をすべて見てはいない私である。
が、その写真がこうゆう状況下で撮影されたと知る。
記録として残る写真がそこにある。
写真の持つ意味は尊いのかもしれない。
そんなことを想わされたかなぁ。
そして沢木さんは「もし」あの瞬間が…と。
「運命」はキャパを戦時下へと導いていくようだ。
抗えない「運命」がそこにはあるのかもしれない。

そんな始まりの

2017-05-15 | 本やマンガ
「マリー・アントワネット」惣領冬実著
14歳の少女マリーは天真爛漫だったのだろう。
育った環境の違うフランスへ赴き。
周囲の人々の振る舞いや言動を見て自分なりの意見を持つ。
15歳の少年ルイ・オーギュストはがんじがらめの中で生きている。
マリーの問いかけに激高する場面も…。
けれど、マリーとの結婚は彼にとっては幸せだった。
そんな始まりの物語である。
煌びやかな衣装などカラーであれば…と思ってしまった私である。
歴史は真実でもあり嘘が真実となっていることもあるのかもしれない。
新しい発見があれば、それを知りまた興味も湧いていく。
書籍も出版されているので機会があれば読んでみようと…。