読み始めたのは1996年だったなぁ~
懐かしさと時間の経過を感じるわぁぁ。
でも……。
文庫(1・2)になり読み返しても当時と同じような感動がある!
立花茜の放つ言葉は現在も心地好いよなぁ~
鋭いけれど、相手には響くのよね!
わたしにとって、「I'll」は浅田さんの作品との出逢いでもあった!
いっぱい元気をもらい、年甲斐もなく夢中になっていたなぁ~
本編へ繋がる「♯-」のエピソードがどれも珠玉である!
時を経ても色あせないそれらを読む楽しみっていったら……。
年を重ねすぎちゃったわたしであるけれど……。
「I'll」は大好きなというか、愛すべき浅田さんの作品であるぅ!