◆テガミバチ-17-
物語も佳境に入ったのかしら…?
琴線に触れるエピソードを盛り込んでいる。
だから、鼻の奥がつぅぅんとさせられるかも。
謎が次第に明らかになり…「テガミバチ」たちの存在の意義とか、
真相に近づくにつれて…ラグの果たす役割が重要視されていく。
浅田さんの描く「ひと」意外のキャラにはいつも「ハッと」させられるかもなぁ!
子育てにも邁進されているご様子ですネ…。
「テガミバチ」たちもそれぞれに個性があり、
取り巻く連中もそれ以上の個性があって、
それらを描き出す浅田さんは包み込む力がみなぎっているのかしら…ネ!