空に乾杯

日々な話やドラマの感想など雑多に書き綴ってます!

いいのかも

2014-09-10 | Movie

◆陽だまりの彼女

あぁ~これはファンタジーなんだぁ…。

そう思った瞬間、また「出逢う」ラストなのねぇって!

出逢いたい「誰かが」いるのだから。

その瞬間をずっと待つしかないのですものね。

失って、また「出逢って」そんな繰り返しも「あり」でしょうか?

ずっと、「逢いたかった」…。

気づかずにいる、ということがジレンマでもあるけれど。

彼女には「そういられる時間」の制限があるようで。

隣の少年を助けられたのも、彼女本来の力あってこそ。

振り返ってみると、見えてくるものが多々ある。

原作も内容も「知らない」で見る。

先入観がなくて見ることができるからいいのかも!

上野樹里のふんわり感がそこかしこにあって。

ラストの存在感はあ~納得って感じかしら!