「君の名は。」2016年
入れ替わりには伏線が…。
二人をつなぐ組紐。
入れ替わることで記憶が蓄積されていく。
ギリギリのタイミングで…。
その瞬間は後日談で知らされる。
3年間のずれがある。
様々なことで気づかされ行動するさま。
三葉の住んでいるさまざまな風景。
瀧の住んでいる都会の風景。
リアルな日常がそこかしこで紡がれていく。
そこに流れる音楽が物語をけん引していくようだ。
風景描写が何かを感じさせてくれる。
現在進行形で自分の日常の中で紡がれていくような感覚…。
そこかしこに感情移入させられていく。
まんまと…取り込まれちゃった…かなぁ!
出逢えて…そして…。
どこかでまた…なんて思わされちゃったでしょう、うん。