「anone#10」
彦星とハリカの再会はどんなシチュエーションで…。
打ち解けて楽しそうで…30分の時間が伸びるのだろうか?
なんて思っていたら…きっちりでしたね。
お互いを思いやっている…けれど…平行線のままに。
ハリカがあのとき…こうしていたら…小さな後悔。
進むためにはどこかで過去に決別するしかないのだろう。
還る場所ができたハリカの明日は…。
きっとこれまでとは違った明日になるのだろう。
中世古にも中世古なりの人生があり。
もがきながら歪んでいってしまったようだ…。
他人だから心を開けることもある。
家族だから難くなに心を閉ざしてしまうこともある。
なんて…思わされちゃったかもしれない。
みなさま…お疲れさまでしたぁ~
最終話まで見届けさせていただきました、はい!