「ブロードチャーチ3~殺意の街~」8話
女性にとっては屈辱である…。
街に住む人々の行動が次第に浮き彫りになっていく。
「誰?」が犯人なのか…。
怪しいと思われる人物の行動などが明らかになる。
それぞれがいかにも…と思わせつつなのだけれど。
犯人と決めつけることはできない感じは拭えない。
けれど、最終話で語られることは慟哭でもある。
首謀者でもあるその男の言い草には戦慄を覚える。
なぜ…そうゆう思いを正当化するのだろうか…。
人間形成のある時期に何か引き金があったのだろうが。
言葉を失う…それほどに利己的であるのだから。
街に平和が訪れる…そしてドラマは幕を閉じるのだなぁ。