「相棒18」#4
今どきの問題を浮き彫りにする。
意外なところから何かが見えてくるじゃない。
それを右京と冠城のそれぞれがアプローチする。
マンネリになりがちだけれど…。
多角的に…練られていくようでもあるかなぁ。
なんて思わされつつある…うん。
#5
冠城の後ろ姿…。
声を掛けられない右京がいる。
趣の違ったエピソードが…。
執着する男の身勝手さ。
なぜ…人は勝手な思い込みをするのだろう。
それが相手にとっては迷惑なのに。
ずれが生じるから…そこにひずみができる。
理解できない心理状態を持ち合わせる。
冠城亘の無念…がそこにあった。