「ソロモンの偽証」#6
三宅樹里が藤野を招き入れて。
思いを吐露するじゃない。
彼女の証言に大出が反応する。
校長が預かったもの…。
それは明るみに出るのだろうか。
美術教師だったひと…が。
柏木自身が「自殺だ」と告白していたと。
それが決定的な証言とは言い難い。
藤野のもとへ現れた生徒が告白するじゃない。
大出に不利な証言かぁ。
柏木は現世に生きる意味を失ってしまった。
だから…最後には「死」を受け入れた。
その答えはまだわからないけれど…。
#7
校長が決断するじゃない。
告白状を送り付けた三宅樹里の思惑が…。
無残に砕け散っていくかに見えたけれど。
大出の数々の悪行が露になっていくさま。
神原の言葉が三宅樹里の心に刺さるぅ。
彼女の屈辱が癒えてくれたらって思うわぁ。
大出のアリバイが成立。
裁判は終わったかに思えたが…。
男性の証言でさらなる疑惑が浮上する。
「偽証」が正されるのだろうが。
最終話は見ものであるかなぁ。