「PICU」#3
網走で子供が事故に遭う。
悠太を心配して会いに行った志子田…。
請われるままに診療を行うじゃない。
ドクターヘリが不在で困り果てる。
植野に助けを求める…。
やっとのこと患者が運び込まれる。
一命はとりとめたものの肺に問題あり。
で、志子田は「全摘」ではなく「温存」にかけようと。
必死さに賛同する者たちが…。
まさかまかさのサプライズのようでグッとくるわぁ。
志子田が話しかければ聞こえているよって。
目覚めた患者の少年が「聞こえてた」なんてぇ。
寄り添うことも大切なことなのだねぇ。
頑なな気持ちも次第に感謝の気持ちへと変化するさま。
志子田武四郎が必要な存在になっていくなぁ。