「きみが心をくれたから」#2
いちばん最初に失うのは「味覚」。
「パティシエ」で再起誓ったじゃない。
それなのに…それでもあきらめないのだろう。
「マカロン」特別な人に贈るものかぁ。
母との再会…こころの病…。
母娘に祖母…家族はずっと家族なのだからぁ。
太陽が気づくじゃない…。
父の思い…大人になって知らされる。
耐え難いことかもしれないが真実を知ることの意義。
それはあるのだろうなぁって思わされるぅ。
ずっと「黙っている」と雨は頑なに閉ざすじゃない。
太陽が守るものはただひとつ…だからぁ。
彼が真実を知ることは必須だろうなぁって。