「エクソダス:神と王」2014年アメリカ
長編であるぅ…。
が、それを感じさせない映画だったなぁ。
モーセ…とラムセス…。
途中で、モーセって「十戎」だよなぁって。
ヘブライ人だったことが明らかになる。
父王が亡くなってラムセスの世になるじゃない。
モーセを疎ましく思う輩によって事実がもたらされる。
追放されたモーセは神の導きを受ける。
なぜ…子供なのだろう…その神なるものが…。
現状を見なさいと…モーセはラムセスの元へ。
奴隷とされていたヘブライ人とともに去っていく。
が、ラムセスたちが追ってくるのよねぇ。
けれど、奇跡が起きる…誰が起こしているのかわからないが。
モーセには何か運命を受け入れていくことで。
危機を乗り切るすべが待ち受けているようである。
信じる心と決断がすべてのものを救うことになる。
大作なりのスケールの大きさを感じつつ見終わったわぁ。