★目には目、歯には歯
憎むべき相手に敬意を払う!
そんなシーンには文句なく拍手を送っちゃうね!
ペク刑事にしてみると、憎むべきその首謀者……。
まんまとやられてしまうのだけれど。
その手口は計算されていて、華麗なまでの手際と連携があってね!
首謀者の過去が明らかになって、同情するのかと叱咤するペク。
ペクに信頼を寄せていることをさりげなく吐露するのよね。
そうされると、男としての本能に火が付くよね!
で、逃亡に加担するさまとか、友情がかすかに芽生えたのか?
非道な部分はちょっと……ですが。
最後にペクの笑うしかない心情……。
同情しちゃうっていうのか、なかなか余韻が残る作品でした!
憎めないやつらに乾杯!