★それでも、生きてゆく
フミヤ演じる風間俊介と洋貴演じる瑛太のぶつかり合い……。
本気を感じてしまった!
二人が対峙するシーンって壮絶だろうなぁって思ってはいたが。
あの本気には圧倒されてしまう!
フミヤと対峙するそれぞれに変化が表れる……。
いちばん切ないのは双葉の決心……。
そうしなければいけない、と心を決める双葉。
切なすぎて……。
兄フミヤに気持ちをぶつけても、空しさだけが増幅する。
洋貴が「心」のあり方を語るシーン……。
彼の心が一歩進もうとしている。
でも、双葉が進もうとする一歩は哀しすぎるでしょう。
心情に寄り添うように流れるピアノの調べが胸を打つ!