「すずめの戸締り」2022年
あの「音」を聞くと…怖さがくる。
「閉じ師」を生業とする草太。
すずめと出逢う瞬間から。
始まりなのだなぁって思わされる。
「扉」の向こうへいきそこで出逢う誰か。
草太が扉の向こうへ…。
そうしなければ行けない状況になりぃ。
「逢いたい」と願うすずめが奔走するさま。
「ダイジン」と「右大臣」の役割り。
すずめが全てのカギを握っていたようでぇ。
あの当時のことを思い出しその扉を見つける。
生きることは容易くないけれど…。
それでも生きていれば出逢いもあり。
そこからまた何かしらを得ることもできる。
それぞれが「役割」をまっとうするさま。
明日がくる…ただそれだけでいいのかもしれない。