空に乾杯

日々な話やドラマの感想など雑多に書き綴ってます!

正体もあきらかに

2022-07-14 | Drama

「眼の壁」#3

萩崎は追われている。

上司の妻を心配して向かうじゃない。

けれど…妻は彼の出頭を望む。

萩崎の思惑をよそに上司は亡くなる。

上崎の目的も明らかに…。

二人で「堀内」の所在を突き止めに。

簡単に見つかるはずはないだろうが。

手掛かりを探りながらそこへ…。

堀内も上崎にも過去に何かしらあるようで。

そんな予告を見てしまうと…。

そこに蠢く何かが炙り出されるのだろうなぁ。

#4

上崎と堀内の関係が明らかに…。

二人の過去にあった出来事が浮上するじゃない。

そこで浮かび上がる「おじ」という存在。

焼身してしまうのだけれど…。

そこにはからくりがあってそれが今回の鍵でもある。

ラストにその「おじ」の正体が…。

見ていれば「誰」であるのかはすぐにわかる。

いちばんの元凶がその人物であり。

すべてに深く関わっているのだろうか。

二人は逃れられないしがらみの中で生きていた。

断ち切って生きていくことができるのか否か。

萩崎がどんなふうに関わっていくのだろう。

そこは見ものだけれど…なぁ。


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