空に乾杯

日々な話やドラマの感想など雑多に書き綴ってます!

きんつば

2010-12-16 | 日々な話

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この時期に鎌倉へ行くのですが。

今日はとっても寒くて……。

紅葉はすっかり終わってしまっていました。

昨年は、それでもまだ若干楽しめたのですが。

今年はちょっと異常気象気味で。

その影響もあったのかも?

お土産なんて買わないのですが。

今年はなんとなく買ってみる。

直感で、きんつば、うん、おいしいはず!

確かに美味でしたぁ~

鎌倉蒸しきんつば、うん、おなかすいてたせいか。

一気に食すありさまでしたぁ~


愛を読むひと

2010-12-11 | Movie

原作(「朗読者」ベルンハルト・シュリンク著)は読んでいませんが……。

現代から過去へと物語が移り変わる。

まぁ、出逢いはいつも必然なのかなぁって思わされる。

それは多分、二人にとっては至福の時間だったのよね。

その後、再会する運命は切なすぎるよなぁ~

前半のエロさとは打って変わって、引き込まれちゃいました!

彼女の過去が明らかになり、それを受け止めがたい彼……。

教授に打ち明ける。

そして、彼女のもとへ足を運ぶけれど、拒絶してしまう。

彼が思いついた彼女へのギフト……。

それが彼女に奇跡を起こすのだけれど。

二人の想いには微妙なずれがあるんだよね。

それでも、最終的に受け入れようとした彼の想い……。

その想いは彼女には負担だったのかもしれない?

時が溝を埋めることを許さなかったのかもしれない。

彼は現実の世界で、その出来事を語れるようになる。

彼女の罪はあまりに大きすぎる。

けれど、彼との日々はきっと……女であることを

実感できた唯一の時間だったのだろうなぁ~


母なる証明

2010-12-09 | Movie

良かれと思って行動したことが思わぬ出来事を引き起こす。

切ないとかを超越しちゃっているような母の息子への愛情。

無垢すぎる息子はそれがわかっているのだろうが……。

それは母にとっては重い十字架のようにのしかかる。

事実を突き止めていくさまはスリリングだけれども。

そこへとたどり着いて、導き出された事実は否定しがたいわけで。

それぞれがその場でとった行動は是か非かってことよね?

キム・ヘジャ主演だったので見ようと思った。

「宮」でその存在を知ったのですが。

それぞれの役で魅せるさまは女優ならではでしょうね!


インフォーマント

2010-12-08 | Movie

うとうとしちゃって……。

話のつじつまがわからなくなってしまって、巻き戻し!

やっと、理解できつつ、納得していったわぁ~

実話ではあるけれど誇張と脚色がなされている。

でも、まんまと騙されちゃうのよねぇ~

賢いあまりに、考えることが突飛だし、

やらかしたことは、たまげるよね~

一字一句見逃すと、理解に苦しむかも?

だって、その巧妙なやり口が後になってわかって。

なるほどぉ~って頷かされる。

マット・デイモンのその成りきりぶり?が、何とも滑稽です。

瞬間瞬間に流れる曲が、またその滑稽さを際立たせてます!

時間があるときに、見ないとなかなか見られません。

でも、見られるときに見るのがわたし流ですかね!


パブリック・エネミーズ

2010-12-07 | Movie

時代を駆け抜けていくそのひとは、生きざまがどこか突き抜けている!

魅力的であるけれど、駆け抜けた人生はあっけない幕切れだなぁ~

社会の悪とみなされて、必要に追跡される。

FBIのメンツにかけても、捕えないわけにはいかないとか。

あらゆる手段を駆使して追い詰めていくのだけれど……。

信用していた相手も、どこかで裏切っている。

そうわかっていても、信じたいという思いもあるのかも?

その時代の中で、喘ぎならもそれぞれが凌ぎを削る。

それが通用した時代が去れば、生き残るすべを模索する。

だから、彼は抹殺されちゃったのかも?