「正しい僕の作り方」ラックライフ
全曲プレビューして即買い！
うん、ラックライフは「好き」である。
一瞬でそう感じる…うん、うん。
心地よさがなにより…でしょう。
聴いてみませんか…はい！
「ビリー・エリオット ミュージカルライブ/リトル・ダンサー」2014年
見ようと思って録画していたのですが…。
長丁場なので…一気見ではなくて。
とはいっても、ビリーの置かれた環境はけっこうシビア。
父はバレエを毛嫌いしていたりするのだけれど。
切り開いてほしい…そんな思いに駆り立てられる。
オーディションに合格するまでの物語。
ダンスシーンになると胸躍るなぁ～
オーディションで選ばれたメンツなのだろう。
きれきれのダンス…見入っちゃうわぁ～
オーディエンスを楽しませてくれるアンコールの演出だと思うのだけれど。
ダンス・ダンス・ダンス…盛り上がるよなぁって！
ビリー演じるエリオット・ハンナくんのダンス・歌…。
それはもうイカシテますぅ！
「君の名は。」2016年
入れ替わりには伏線が…。
二人をつなぐ組紐。
入れ替わることで記憶が蓄積されていく。
ギリギリのタイミングで…。
その瞬間は後日談で知らされる。
3年間のずれがある。
様々なことで気づかされ行動するさま。
三葉の住んでいるさまざまな風景。
瀧の住んでいる都会の風景。
リアルな日常がそこかしこで紡がれていく。
そこに流れる音楽が物語をけん引していくようだ。
風景描写が何かを感じさせてくれる。
現在進行形で自分の日常の中で紡がれていくような感覚…。
そこかしこに感情移入させられていく。
まんまと…取り込まれちゃった…かなぁ！
出逢えて…そして…。
どこかでまた…なんて思わされちゃったでしょう、うん。
「anone#9」
思わぬところから発覚する…。
ハリカ…うれしさのあまり涙を流す…。
けれど…それが彦星の本意ではないことを知らされる。
彼女の決断…そうこられると…すべては「金」ありきになっちゃう…。
ハリカなりの懸命な決断だったけれど…。
彦星の心をズタボロにしちゃったでしょう。
実は…真実を知らされる…その先は描かれるのだろうか？
みな決断を迫られていく展開ですねぇ。
散り散りになって…小さな団欒は幻だったかのようだ。
ひとりの欲望に思わぬ展開を余儀なくさせられ。
それぞれの人生を左右して行くなんて…。
小さな夢…儚い夢…ささやかな夢…みな砕かれていくさま。
明日が…少しでも希望に満ちていたらいいのになぁ…。
そう思わされてしまう私である！
