「リターン」#17
あの瞬間こうしていれば…。
後悔は…後悔でしかないのだけれど。
それが人生を左右することになっていく。
4人の少年のしでかしたこと。
それに加担していったそれぞれがいる。
周到に計画されていたのだろうけれど。
果たすまではなんとしても生き続けなければ。
安らかに…とは思うけれど…。
彼女が最後に導き出したこと。
切ないけれど…すべてを終焉することが。
望んだ結末だったのだろうなぁ。
「リーガルV」#5
悪にまみれているのねぇ…。
そんな輩が小鳥遊翔子を目の敵にする。
っていうのか、正義なるものはバッサリなの…。
まぁ…あの手この手を駆使してきっちりやるのだろう。
そうじゃなくちゃ…空しいだけじゃない…ですかぁ。
手の内を明かさない執拗な計略ねぇ。
でも…次の一手を講じる手段は怠らず。
京極事務所のメンツたちだけが頑張っている。
あの事務所のメンツは…。
霞んじゃうくらい存在感はうすうすで…。
もうちょっとやりおるくらいの勢いがあってもいいのでは。
なんて思いつつ見終わるなぁ…うん。
「相棒17」#4
右京のぶれない姿勢が際立って…。
諍いになりつつも動じることはない。
その刑事は信念をもって携わってきたはずだった。
けれど…それはどこか反していることでもある。
分かっていたのだろう…が。
そうせざるを得ない…というぎりぎりの選択。
趣の違う相棒を見たかもしれない。
言葉にそれなりの重みがあるラストだった。
下書きのままだったなぁ。
で…続けて書いちゃえぇ。
「相棒17」#6
西田尚美さん演じる毒婦なる女性。
不気味というのか計り知れない策略にまみれている。
何かしら関わってかき回していくのでしょうかねぇ。
意外なところからその犯行が露見していく様。
いろいろに考えあぐねているのだろうなぁ。
事件は意外なところで発生しているのだから。
作り上げていく過程もそれなりに苦労もあるでしょう。
なんて…思いつつな相棒であるなぁ。
「SUITS」#7
甲斐の実力が嫌味なく発揮されてますかねぇ。
大人な男を演じることもけっこういけるかもぉ。
なんて思いつつな私ではあるなぁ。
代表もそれなりに存在感が見え始めつつあるしねぇ。
こなれてきたのかもしれないけれど…。
面白味も感じられるようになってきたかなぁって。
頑張ってほしい…とは思うわぁ、うん。
弁護士なのだからそのやりおるシーンを前面に…。
で…スカッとした余韻を味わいたいじゃないですかぁ。
「スイッチ」#11/12
周到に計画してきたことが無残に砕ける。
父親としての親心がそこにある。
再会はむなしい結末となってしまう…。
後半の始まりなのだろう。
どこまでもあくどくやりおる。
そうじゃなくちゃ…善がかすんじゃうだろうから。
終盤に向けて全面対決かぁ。
暴くことができるのだろうか…。
というところが争点でしょうからぁ。
