「沈黙のパレード」2022年
無罪になった男…。
その男が食堂の娘にちょっかいを出す。
容疑者となった男が殺害したのか否か。
湯川学の推察は事件の解決に決着を見ない。
関係した周囲の人物たち。
そこから導き出される真実。
お互いを思いやりそこから犯行へと。
沈黙することで誰かを守ろうとするさま。
湯川だけがなにか違和感を抱くじゃない。
どんな経緯で死に至ったか…。
救われるさま…湯川はいつも信念を貫く。
喉の奥につっかえていたものが剥がれ落ちる。
ひとはどこかで区切りをつけてそこから歩みだす。
きっかけは湯川学のひととなりだろうなぁ。
「トリリオンゲーム」#9
またぁ~金に物を言わせてさぁ。
内部情報漏洩でしょう。
汚いやり口はお手の物ですかぁ。
ぬか喜びもつかの間でさぁ。
のし上がってきたつけは非常に厳しいぃ。
牙をむく奴には容赦ないってこと…。
悪役はそれなりにやってこそ悪役ですからぁ。
今回は陽もお手上げですかねぇ…。
傘下に屈することになるのか否かぁ。
天王寺陽は「降りちゃうわけぇ」ですかぁ。
共に戦ってきた仲間たちは一体…。
陽らしく彼らを救済するでしょうねぇ。
「こっち向いてよ向井くん」#9
やっと麻実も元気に対してさぁ。
本音を言えたねぇ~
いちばん大切なコミュニケーションツール。
それが…会話をすることでしょう。
ありふれて単純だけれど…。
私はそう思ったりするのだなぁ。
「虹」…それを真っ先に送りたい相手…。
向井くんがちょっと躊躇する瞬間に。
その相手はためらわずに送るじゃない。
男女間の妙味って感じかしらぁ。
ちょっと微笑ましくもありつつなお二人さん。
さぁ~どんな会話をするのでしょうかねぇ。
「シッコウ!!」#8
お金欲しさに騙されちゃうのねぇ。
ひかりがそんな彼女に気づくじゃない。
それも偶然ではあるがぁ…。
まぁ…ひとのそんなところに敏感に反応するぅ。
「法律」を学びたいひかりにプレゼント。
優しい解説でわかりやすく説明されているぅ。
ひかりのやる気も倍増だねぇ~
助けを求めなさい…それってすごく大切なこと。
独りで抱え込むよりは…。
解決の糸口にもなるものだからぁ。
相談して「詐欺」を摘発もできたしねぇ。
ひかりの決心は揺るぎないものになっていくさま。
今日的なテーマでもあり学ぶところもありぃ。
「執行官」というお仕事…。
知るきっかけにもなったドラマだなぁって。
さまざまなケースを扱い。
日々の生活の中での苦悩とかも垣間見たり。
執行と言うお仕事をつつがなくこなす皆さん。
毎回思うのですが…頭が下がりますぅ。
「何曜日に生まれたの」#4
りり子…告白…。
彼女の勘はちょっと怖い感ありぃ。
だから…内心…もちょっと怖いでしょう。
公文には興味の対象になりうるぅ。
すいは投げかけられた言葉たちから。
次第に解放されていくのだろうか。
時が経過してもそれはトラウマのように。
全身にまとわりつく感じでしょう。
それでもさぁ…再会がもたらすものは。
すい自身も前進するきっかけになって行く。
それぞれが現在を生きているじゃない。
さまざまに岐路に立っているようでもありぃ。
過去のあれこれに囚われているのだろうねぇ。
そうやって生きるってさぁ。
それもそれぞれの人生だろうからぁ。