空に乾杯

日々な話やドラマの感想など雑多に書き綴ってます!

息抜き出来れば

2023-10-21 | Drama

「いちばんすきな花」#2

同窓会で自分の立場を思い知りぃ。

それでもゆくえはゆくえなのだなぁ。

夜々はしつこい男から逃れようと…。

いやぁ~偶然すぎる紅葉との再会。

そして「忘れ物」があると椿のお家へ。

そこにゆくえがいなくてさぁ。

「呼び出し」くらって駆け付けるぅ。

4人の会話は成立してなんかさぁ。

それぞれがその空間にどっぷり感あるねぇ。

まぁ…関わりたくないからとか言いつつ。

椿だってどこか嬉しそうでぇ…。

立ち位置気にしないでいられるからぁ。

なぁ~んとなく落ちくのだろうねぇ。

生きづらくってもさぁ。

どこかでちょっとだけ息抜き出来れば…。

明日への活力になるやもぉって思ったりぃ。


時を超えて

2023-10-19 | Movie

「月の満ち欠け」2022年

佐藤正午さん原作なんですねぇ…。

エンドロールで知りましたぁ。

亡くなった女性が転生する。

ありえない話ではないのかもしれない。

それでも信じたくないと思う小山内がいる。

記憶は鮮明で少女たちはその記憶を体現する。

正木瑠璃が三角と恋に落ちるじゃない。

結婚が破綻寸前で逃れられない状況にあってさぁ。

瑠璃の心を満たしてくれる三角かぁ…。

正木が…追いかけて人を貶めていくさま。

転生した小山内瑠璃に言い寄って…。

最低な男全開で…自分勝手なまんまとは…。

前世の記憶は少女だから残っていてぇ。

ある瞬間きっと消え失せていくのだろうなぁって。

それでも少女たちは想いを伝えに行くぅ。

時を超えてその想いはきっと成就するぅ。


なぁ~んか 

2023-10-17 | Drama

「下剋上球児」#1

南雲には過去に何かしらあったようですねぇ。

高校球児だったが勝つために非常な手段を強いられぇ。

まぁ…それ以外に何やらぁ…問題ありぃ。

小日向さん演じる犬塚が超浮いていませんかぁ。

孫溺愛ってこと…グラウンドまで作るぅ。

すごぉ~いピッチャーではあるようでぇ。

南雲は野球と関わることを避けてきたらしくぅ。

けれど…熱き思いがふつふつと沸き上がりぃ…。

「監督」になってしまうのねぇ~

美香とは子連れで結婚したぁ。

なにやら彼女にも不穏な影がぁ…。

逃れるためにここに来たぁって感じぃ。

山住だってなにやらあるようなないようなぁ。

寄せ集めな球児たちがやってくれるのでしょう。

球児たち以外の大人たちがいっぱい問題ありぃ。

なぁ~んか嵐が吹き荒れそうですなぁ~


打ち寄せる波のシーンが

2023-10-16 | Movie

「アナログ」2023年

ビートたけしさん原作なので見ようと。

冒頭のシーンが美しく印象的…。

悟とみゆきが出逢うPianoの店内。

彼女の視点が悟にはストレートだった。

連絡もせずに店内で逢いましょう。

二人の距離感がそこには存在している。

みゆきという女性の佇まいが美しい…。

悟の庶民派な感じが二人の距離を縮めていくぅ。

そんな悟の友人演じる桐谷さんと浜野さんコンビが。

超最高なのであるぅ~

この二人の存在感がもう絶妙なのぉ~

紡がれていく時間がすっごく心地いい空間に。

けれど…思いもよらない事実がもたらされる。

水島悟のみゆきへの「愛」が胸を突く…。

涙をこらえる私がそこに居ました。

エンドロールの曲がさらに涙を誘うなぁ。

打ち寄せる波のシーンが美しく印象的であるぅ。

見て欲しい作品です…。

ふと二宮さんって何歳になったのだろうって。

大人な雰囲気漂う齢に…なんて思ってしまったぁ。

余談ですが…

ビートたけしさんが…。

どんな文章を書くのか興味があり…。

今後原作読む予定にしましたぁ。


24話見終わるぅ

2023-10-15 | アニメ

「青のオーケストラ」

演奏シーンは圧巻です。

それぞれが想いを語り…。

ここまでの歩みは各々を成長させるぅ。

ひとが奏でる音は…。

感情がダイレクトに伝わるなぁって。

だから聴衆の心が震えるのだろう。

画面を通して聴いている私でさえ…。

胸に迫るものがあったのだからぁ。

真摯に打ち込める限られた時間がそこに。

なんて贅沢な時間なのだろうって思わされる。

達成感に勝るものはないだろうなぁって。

見終わって…クラシックもいいなぁって。

曲の背景を知って演奏を聴く…。

そうゆう聴きかたもちょっといいなぁって。

思わされた事は新しい発見かもぉ。