「レジェンド&バタフライ」2023年
信長はなぁ~んかのほほんとしてぇ。
対する濃姫の凛とした佇まいといったらぁ。
殿方だったらさぞ出世しただろうにぃ。
夫としては物足りなさを感じるだろうなぁ。
しっかりとした物言いには圧倒されるぅ。
というよりは不甲斐なさに苛まれるかぁ。
それでも寄り添えることの意義を見出していくさま。
身を引いていく濃姫…。
家臣からの一報で駆け付けるじゃない。
硬くなに逢うことを拒否するのよねぇ。
逢いたくていちばん逢いたくないひとだから。
が向き合える相手だと心する…。
病に伏す濃姫がそこに居る。
「絶対に帰らなければ」
そんな互いの想いを踏みにじるあの出来事がぁ。
濃姫の夢を叶えることは…。
それでも思い描かずにはいられなかったのだろう。
「GO HOME」#4
真の婚約者が何かしら関わっている?
ラストにその姿が…号泣する真。
そして今回の案件。
身元が割れて両親の下へ。
次々に見つかるあれこれに疑心暗鬼。
もうこれ以上は…。
桜はちょっと暴走気味ですがぁ。
熱意に押されてしまうのでしょう。
見えてくる真実を丁寧に追っていくさま。
家族にその真実を伝えるじゃない。
憶測で決めつけてしまわないこと。
真の姿をしっかりと掘り起こしていく。
そしてきちんと残された家族に伝える。
そうゆうお仕事…やりがいあるでしょう。
「マウンテンドクター」#4
玲の7年前の出来事…。
過信してはいけないのだろう。
山の天候は変わりやすいもの…。
きっちりと把握して中止する決断。
ツアー客に押されてしまうとアウトかなぁ。
江森はずっと婚約者を探していた…。
それが終わるまでは「MMT」には参加できない。
ぬるいメンバーたちへの意見は辛らつである。
それくらいは言われて当然だろう。
腰掛的に…やってまぁ~すだから。
玲がずっと抱えてきたものがあった。
納得できたのだろう…きっと。
あの頃の笑顔玲に戻ってきたのだからぁ。
「海のはじまり」#5
夏の家族は再婚だけれど…。
何だかぁ…ぽかぽかな家族でしょう。
夏だけがちょっとテンション違わないですかぁ。
家族3人が先走っていくじゃない。
ぼそっと「子供がいる」と告白はいいのだがぁ。
やっとその意味が分かるじゃない。
それでも夏の家族はなぁ~んかぽかぽかぁ。
朱音によく似た水季がいてさぁ。
そんな朱音も嬉しさは隠せないようすぅ。
水季が頼っていた図書館のお二人さん。
疎外感を吐露するじゃない…。
家族ではない他人の本音は複雑ぅ。
弥生だって複雑でしょう実際のところぉ。
家族とは…問いかけられている感じはあるぅ。
亡くなってしまった水季の存在感はさぁ。
誰の中でも消えることはない…。
だからちょっと以上に気に掛かるようなぁ。