新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

近江八幡観光と小山卓治・湯川トーベンライブ!!

2018-07-10 04:31:01 | 湯川トーベン
古の街並みの残る
近江八幡の風景…








八幡掘






他にも


日牟禮八幡宮

八幡山ロープウェーに乗って散策する
八幡山城跡


旧 伴家住宅


ヴォーリズ記念館


などなど





これらの歴史が感じれる
観光スポットが



徒歩で散策できちゃう
その街並みの中にある




酒游舘






そこで
行われる


小山卓治・湯川トーベンライブ!!


観光を兼ね合わせて
ぜひぜひ!!



名古屋からも
十分日帰り可能!!
(2時間くらいかな??)…詳しくは調べてね…笑


大阪・京都からでも
十分日帰り可能!!!
(京都からは1時間くらい、大阪からは2時間くらいかな??)…詳しくは調べてね…笑


ライブと観光を兼ね合わせて

ぜひぜひ
満喫してくださいな…





7/14(土)滋賀・近江八幡 酒游舘

開場16:30 開演17:00
前売¥3,500 当日¥4,000(各+1ドリンク ※地酒のみ お代わり自由)

※事前の受付のみ(当日申し込み不可)でライブ後、出演者と共に打ち上げを行います
「参加費¥3000」(おまかせ郷土料理とソフトドリンク)、アルコール類はキャッシュオン・デリバリーになります
(問い合わせ:酒游舘まで)





sakedelic1960@softbank.ne.jp


入場順

①店頭にて事前購入された方
②各出演者への予約
③当日券

…となります…よろしくお願いします…












告知です…湯川トーベン、小山卓治ツーマンライブ3デイズ!!

2018-06-13 06:32:45 | 湯川トーベン






小山卓治・湯川トーベン、2-マンライブ!!




7/14(土)滋賀・近江八幡 酒游舘

開場16:30 開演17:00
前売¥3,500 当日¥4,000(各+1ドリンク ※地酒のみ お代わり自由)


※事前の受付のみ(当日申し込み不可)でライブ後、出演者と共に打ち上げを行います
「参加費¥3000」(おまかせ郷土料理とソフトドリンク)、アルコール類はキャッシュオン・デリバリーになります
(問い合わせ:酒游舘まで)


会場詳細 滋賀県近江八幡市仲屋町中6 0748-32-2054(10:00~17:00)



最寄駅
1.JR近江八幡駅北口より近江バス8分(長命寺方面行)
2.大杉町バス停下車徒歩2分

酒游舘の前売券は発送、取置きも承ります。

sakedelic1960@softbank.ne.jp


(フライヤー制作後、酒游舘のメールアドレスが変更になりました!)


にメールして頂ければ送金先を返信いたします

入場順
①店頭にて事前購入された方
②各出演者への予約
③当日券






7/15(日)名古屋 今池 りとるびれっじ


開場17:30 開演18:30
前売¥3,500 当日¥4,000(各+1ドリンク)


会場詳細 名古屋市千種区 内山 3-6-14山八第二ビル1-D 052-732-7210


最寄駅
1. 地下鉄東山線今池駅1番出口より徒歩3分
2.JR中央線千種駅より徒歩8分



7/16(月祝)愛知・豊田 如庵 《ときどきLIVE ジョアンジョアン》

開場17:00 開演18:00
前売¥3,500 当日¥4,000(各+飲食代別)

会場詳細 豊田市小坂本町1-4-14 0565-37-0948

最寄駅
新豊田駅から西へ徒歩3分 産業文化センターの正面
※車の方は文化センター駐車場でOK




「ほとんど岐阜ツアー」湯川トーベンさん…小牧の「ファミリーハウス」でソロライブ

2017-07-03 05:52:36 | 湯川トーベン
小牧の「ファミリーハウス」というお店で
湯川トーベンさんのライブ




私…初めて行くお店であります…




タブレット端末の地図アプリをみたら
小牧にあるのに???
近くに「小牧線の春日井駅がある…」


小牧なのか
春日井なのか
はっきりせい!!…笑



…と運転中…一人ツッコミをしながら
タブレット端末の地図アプリを頼りに
軽四で…
小牧の「ファミリーハウス」までドライブ…



…と…到着予定時間あと5分のところでタブレット端末の電源がおちた…
まさか…まさかの…バッテリー切れ…




あの…
私…


このブログの愛読者なら
ご存知かも知れないけど…




かなりの…それも相当重症な…



方向音痴なんですね…




たしか…この道を一直線…
左側…左側…



はい…県道沿いだったので
無事到着しました…



これが狭い路地の中にあったら
きっと…迷いに迷っていたことでしょう…苦笑








到着して
すぐさま
湯川トーベンさんにご挨拶…


そのまま…
トーベンさんの控えスペースで…
トーベンさんに差し出された
「たこ焼き」…笑…をいただきながら
トーベンさんと楽しく談笑…


ここでのライブ実現の経緯の話
この辺をうろうろ廻る
今回のトーベンさんのツアーの話…
小山卓治さんの話…


そして…トーベンさんが大好きと思われる
中野督夫さんとの「とくべん」がACEさんを加えて
得三で…やる話…



さらに
トーベンさんが大好きと思われる
中野督夫さんとの「とくべん」で
甲府まで4日間もツアーでともにする話



けっして
そうだ!!…ってトーベンさんは、私の前ではいいませんけど…


きっと…トーベンさん、とっくん(中野督夫さん)のこと大好きなんだ…笑


(あ、私の前では、ACEくんに誘われて…なんて8月の得三の経緯を語ってくれましたけど…)

そんなふうに
喋ってると…あっという間に開演時間…


座席に戻ります…





まずは…ここでライブをやるらしい…
14歳の女の子が…
オープニングアクトの前のオープニングアクトとして
1曲歌ってくれました…


今は

将棋の藤井4段のように
「14歳ブーム」
なのかな…


私が14歳の頃を振り返れば


将棋を指すこともなく
喫茶店で歌うこともなく…



ただただ…



「岡田奈々ちゃん、かわいい!!」と思ってただけの…苦笑
平凡な…平凡な…
中学生でした…笑



次にホントの??オープニングアクトで歌ったのは
今回のライブ実現の企画者…
「ホット心愛(ホットココア)」のお二人…


「なごり雪」とかカバーも含めた
もう…フォークソング、フォークソング
どっぷり14歳の頃流行った…フォークソングの演奏でした…




私が14歳の時を振り返ってみる
ガットギターで井上陽水さんの「心もよう」のイントロ
最後のジャジャジャーンと弾くのが気持ちよかった…
それでもフォークソングにはまったくハマっていない…
どちらかと言えば、RCサクセションとかエコーズにハマっていた…

「岡田奈々ちゃん、かわいい!!」と思ってただけの…苦笑
平凡な…平凡な…
中学生でした…笑






さてさて


今回の湯川トーベンさんのライブツアーは

「ほとんど岐阜ツアー」



確か…岡田奈々さんの出身地は岐阜だったんだよね…
…なんてことを思い出していたら…笑



湯川トーベンさんのソロライブが始まった…




「私が湯川です…今日は企画していただいて…最初に歌った…誰だっけ??…笑…ゆいなちゃん…そして、「ホット心愛(ホットココア)」さんに感謝!今回は、その西尾さんが企画してくれました…」

…とご挨拶して


「太陽の光」



…からライブがスタート…




メロディアスな…
この曲のサビの歌詞が実にいいんだよね…


♪僕にはみえたんだ 太陽の光が~



このフレーズが…実に印象的で…

春先の優しい太陽の光のように
優しく温かいトーベンさんの人柄をも感じながら…


自然発生する手拍子…


それに合わせて



♪ラララ~




聴いてる私たちお客さんも気持ちいいし…
何よりも歌ってるトーベンさんもめちゃ気持ちよさそう…


歌い終わって一言



「転調したら、ハーモニカが吹けないことに、後になって気が付いた…笑
次は、西尾さんのリクエスト…」



「珈琲」


ブルースフィーリング満載…

ギターに緩急つけて
時には掻き鳴らしたりと
このブルース…
エンケン(遠藤賢司さん)っぽい匂いもする…


渋い!渋い!!
こんな珈琲呑んでみたい…


歌い終わると大歓声!!
みんなこんなブルースが…
あるいは
こんな珈琲が好きなんだ…笑




「今回、ここさえなければ、全部岐阜ツアーだったんですが、ここが入ったために、岐阜ツアーとは言えなくなりました…なので、タイトルを変えて、「ほとんど岐阜ツアー」…笑…特別なスペシャルな場所でありまして…西尾さんが今回企画してくれたのは、前、岩倉でライブをやったとき、西尾さんが、お客さんで初めてきていただいたのに、声をかけてくれて、それから10年…(「7年…」と西尾さんの声…)…7年経って…笑…いつかライブをやりたいと言ってくださって、今日は、ここで実現できました…ありがとうございます…今日のことは、一生忘れません…笑」



「次の曲は、厳しい…哲学的な曲を…矢野顕子風でもあり…非常に難しい曲です…」


…と曲紹介…



「食パンとミルク」



ここは…カフェだしね…
おそらくモーニング文化もあるのかな…??
「食パンとミルク」あってる!あってる!!



でも
途中、間奏には…
ディープ・パープルのサウンドも混じったりしてて…笑




そして
後半は
コンビニの連呼…


そして

♪コンビニで買って帰ろう~

…のサビはフォークソング風に
トーベンさんに続いて大合唱!!…笑


…の…コール&レスポンス…笑




このサビのメロディー

頭にこびりつく
なんとも言えぬ魔法の言葉のような
まか不思議なフレーズ…




ついつい…
知らず知らずのうちに
運転中でも…口ずさんじゃってて


知らず知らずのうちに
ローソンに寄ってる…笑




「♯7」ジミヘンコードをラストに紹介して…

次の曲は


「ミュージック」


歌声が…歌詞に描かれた世界が…
ストレートに伝わってくる!!




情感溢れる感じで…



まさに…旅から旅…
いろんな街で歌っているトーベンさんだからこそ…
鮮やかに描かれる…情感溢れる歌の世界!!

…に大満足!!


そして「シクラメンのかおり」のイントロや
演歌のイントロを奏でたあとは


自然発生する手拍子に乗って



「フォークロック」



トーベンさんの掻き鳴らすギター


メロディアスで
フォークっぽく
ロックぽく…
まさに曲のタイトル通りの

「フォーク」や「ロック」好きには…
タマンナイこの曲



間奏は…ギターをかき鳴らす!かき鳴らす!!

そして…ジミヘンのあのフレーズも…



…で…突然ジミヘンから解放…笑…されて


♪何時までも夢の中歩いているような
どこまでも続いてる一つの道~




心にグッとくるこのサビに…

ラストは


ラララ~

…とお客さんが一体となって大合唱!!!


緩急自在に展開されるこの曲で
お客さんを惹きつける!惹きつける!!


演奏が終わったこのタイミングで
あるお客さんがトイレへ…


トーベンさん


「トイレから出てきたらみなさん、拍手で迎えましょう…笑
じゃあ、かわいい曲を…
ところで(窓の外の)チカチカしているの、パトカーじゃないよね…お店の看板でしょ!!
各地でパトカー呼んでるから…笑
名古屋って(喫茶店が)何で看板がピカピカしてるの??不思議ですよね…みんな、こうしてるでしょ…
ピカピカやってるお店で、今まで潰したお店、数知れず…笑
でも、隣にスタジオあるから、ここ、音出しても大丈夫だよね??ボリューム上げる…笑…
今度、マーシャル山積みでやりましょうかね…笑
エレキでガンガンやるのが許されるなら、私はどこへでも…
…ということで、かわいい曲をやります…」

…とここで、トイレからお客さんが帰ってくる

それに合わせて
トーベンさん
とっさに奏でる曲は


あの…あの…
中野督夫さんとの「ゆず」のような???
デュオ…「とくべん」のテーマ曲…笑



トーベンさん
「やっぱ、とっくんが大好きなんだ!!!」



…と私が勝手に確信した瞬間…笑







「お帰り~待ってたよ!!」


…なんてトイレ帰りのお客さんに声を掛けて


トーベンさん曰く…かわいい曲…



「僕はカラス」




実に気持ち良く
まさにカラスのように自由な感じの雰囲気が唄から漂い
めちゃイイ感じ


最後の「ジャカジャーン」のきめポーズは
チャボ(仲井戸麗市さん)の真似…笑



ここで挟んだのは
物販の話…


「買ってくれなんていいません!!…けど、軽くして帰りたい…笑
「限定」という言葉に弱いときいたんで
(それって、まるで、私のことやないか…笑)

これは6個しかないので、「名古屋限定!」ってことにしようかな…笑」



そしてまとめの一言…笑


「買え!!っ!!…笑」




次の歌は

「「島唄」じゃないですよ!これ全然ヒットしてないから…」

…といって
歌うは

「島影」

旅愁感あふれる優しい歌…
メロディーラインが美しくて
癒される歌でした…



「ハーモニカ吹くと、フォークシンガーっぽくて、いいでしょ!!テーブルがこうして置いてあって、小物を置いておくともっとフォークシンガーっぽいでしょ!!さらには、小声でぼそぼそ言うと、もっともっとフォークっぽくなる…笑
フォークの人はデカい声を出さない…笑
演歌の人は、声に出さなくて、口の中でもごもごと「ありがとうございます…」と口パクすると、そうなる…笑…覚えておいてください…笑」


「次は、ノーベル文学賞受賞記念の…何やるんだっけ…ひでえー、還暦越すとだめだね…」


ハーモニカのキーで思い出したよーで…笑



アコギで奏でる…
ボブ・ディランの「ライク・ア・ローリングストーン」
…を日本語歌詞で…トーベンさんの作詞??…で歌う!!

めちゃめちゃ良かったな…
心に滲みたな…
感動ものだったな…




みんな大好きボブ・ディラン!!
手拍子、自然発生で…大盛りあがり!!!





「おはよう今日一日 君は何しているの」


♪おおーおーおー~



…とお客さんと一緒に大合唱!!
ハコの床や壁にみんなのハーモニー
…そしてトーベンさんの唄声が滲みいる感じがして
気分は最高!!!


歌の途中でトーベンさん

「ラストは、長〇剛風に…
イメージは「とんぼ」…笑
…ここ、長〇剛バンドやってるんだよね…
暑苦しそうだな~笑」


男性の低音のメロディー
女性の高音のメロディーを
お客さんにお伝えして…

「オーオーオー」とハモる!ハモる!!


おお、トーベンさんが
長〇剛に見えてきたぞ…???
…な訳ないけど…笑



みんなで歌い上げ拍手喝采!!

「長〇剛ファン、どこにでもいるんですよ…笑
九州に行ったら大ファンがいっぱいいて、ジャカジャカ何弾いてるのかわかんないけど掻き鳴らしていて…笑…ここにも長〇剛バンドがあるようなので、対バンしようじゃないか…笑

俺が、長〇剛を歌ってやるー!!」


そして

「すべてのバンドマンに捧げる…」



「バンドマン・ブルース」

もう大盛り上がりで
自然に手拍子発生の
ミディアムテンポでも
強烈なノリが感じられる



「バンドマン・ブルース」






いやあ…
カッコイイ!!



カッコよすぎて
娘を、バンドマンの「嫁」にいかしたくなったぞー笑





ラストは、すっかり忘れていたと
言いながら、西尾さんを招き入れて


トーベンさんが言う

「岩倉の時にきていただいてから、人生いろいろあったみたいで…笑…私は、知りませんけど…7年経ってこういうライブが実現しました…「縁」ですね…」


「えっ??」
…と西尾さん…笑


「人の話を聞いていない…笑…今回、こういう形で実現しました…では、二人で、レッド・ツェッペリンのナンバーを…」


ここで重厚ロックのフレーズをちょいと奏でる西尾さん…


「そんなのもできるんだ…「神田川」だけじゃないんだ…笑


さてさて、最後になぜこれをやるのかというと、レコード販売促進のため…笑
ドーナツ盤作りました…プレイヤー持ってる人??持ってない人??買えよ!!…笑」

最後に集まってくれたお客さんに
感謝の言葉を添えて…


「天国行きのバス」

歌詞は
ちょいと
重い…なのに
それを感じさせない
秀逸なメロディーライン


ふと口ずさみたくなるような
素敵な曲なのです…


歌い終わって
「よいお年を~」と本編終了


でも…
こんだけ盛り上がってたら
当然鳴りやまぬ…拍手!拍手!!
歓声!歓声!!


…に応えて

ホット心愛(ホットココア)のお二人と一緒に
湯川トーベンさん、登場…



「ホット心愛(ホットココア)人、ステージで何言ってるかわかんなかった…独り言なの??…笑…あ、フォークシンガーはボソボソか…笑」

ここでステージで
ちょいとホット心愛(ホットココア)のお二人にハモリを練習させた後は

ザ・デュランⅡ…中塚正人さんのカバーで


「風景」


…をラストに…

めちゃめちゃ優しい素敵なメロディー
歌詞が心象風景として鮮やかに蘇る!!


♪ぼくがよぼよぼのじいさんになったなら~

そう遠くない…苦笑
未来を想像しながらも…


心は…温かいメロディーに
トーベンさんの歌声に癒される…



最後は
ホット心愛(ホットココア)の西尾さんの
指示で…

「土曜日の夜は…」


…と私が言ったら、みなさんで

「ファミリーライブ」


…とご唱和…笑



噴き出すトーベンさん…


「微妙な感じですが…やりましょ!やりましょ!!…笑」





「土曜日の夜は…」



「ファミリーライブ!!」




…とみんなで



「唱和」



まさに

「昭和」…笑…の匂い満載の
「昭和」…笑…の雰囲気満載の
「ファミリーライブ」…笑


だったのでした…














湯川トーベンさんと細井豊さんの「ゆたべん」初見参!!…タコボーさんも乱入!!…笑…りとるびれっじにて…後篇

2017-03-18 06:32:02 | 湯川トーベン
さてさて
「ゆたべん」ならぬ
「ゆたこべん」での演奏…第二部










まずは…湯川トーベンさんが

「2部はおおはた雄一特集!!!」


…と口にした瞬間には…もうすでに


細井豊さん、ギターもって…そして今、すぐにでも奏でようとばかりに…立ってる…笑

トーベンさん、その姿をみて


「実は今日は、ハードオフに行ってて、豊にプレゼントしようかなと…もちろん買ってないけど…笑…今度3千円くらいの安いフライング・ブイ(エレキ)を見つけたら買ってきてあげようかと…」


ここで
語る細井豊さん

「僕、ヤフオクマニアで…このキーボードもヤフオクで…」

そして自ら

「特にオチのない話で…感想ですな…」

…とツッコむ…笑



そんな
2部の1曲目は

おおはた雄一さんのカバー曲

「時がたてば」




ニューヨークで録音された曲らしい…



トーベンさんが曲の説明時に


「大ヒットした女の人…」と口にしただけなのに…


お客さんが
すぐに「それって、ノラ・ジョーンズ?!」と答える…




お客さん!
凄すぎる!凄すぎる!!!
さすがのトーベンさんも敬服!!!


「凄い!凄い!!」


…とお客さんを絶賛しながらも
この曲は、ノラ・ジョーンズのメンバーと録音されたらしい…

トーベンさん
そんな曲

「日本のセンチの細井豊が再現!!!」


…なんて煽っての演奏…



このエピソードに言葉を添える
細井豊さん!!


「最近、ちょっとアコースティックに戻った…またまた感想ですな…」



2部になって早くも2回目の
自分自身へのツッコミが…笑




さてさて
唄は細井豊さん
しっとりとしっとりと…



そして豊さんの奏でるギターの音色に…メロディーに
癒される!癒される!!!



演奏終わってトーベンさんは
細井豊さんを眺めて…
「セッティング、凄いよね…おばあちゃんになるとアクセルとブレーキ間違えたりするじゃん!豊は間違えないの???」

「場所が決まってるから大丈夫!!」


キーボードの音の種類
そして重なる音を披露してご満悦の細井豊さん!!



さてさて
おおはた雄一特集!!

今度は
湯川トーベンさんが歌う!!


おおはた雄一さんのカバーで


「にじみ」



優しく…どこまでも優しく美しいメロディー!!
そして曲にぴったりとハマって優しく歌うトーベンさん


あ、この曲、湯川潮音さんの曲だー!!
とすぐに分かった私…


だって
湯川潮音さんのライブには
クラブ・クアトロにも
得三にも遊びにいったことのある私だから…ねっ!!


この曲
湯川潮音さんにおおはた雄一さんが提供した曲らしい…
そこまでは知らなかったけど…



歌い終えて
トーベンさん
「イイ曲だね!!潮音の曲…娘の曲をカバーしています!!」
客席にウケる!ウケる!!

「向こうは私の曲に興味なし…だけど…笑」


細井豊さん:ミュージシャンのご子息は、親見てると、違う職業を選んだりするのに、凄いですね!!

トーベンさん:ロックンロール!ハードロックには行かなかったけれど、やってることは、ロックだね!!今度は、言葉のない音楽をやるって言ってた…自由な感じでオモシロイよ!!

細井豊さん:よく外国に行って録ってるよね??

トーベンさん:外国に住んでます!!



そこからはまたまた
トークが…トイレのポスターから浮かび上がってくるんじゃないかと思われるほどの
中野督夫さんの話題…笑


「督夫の息子もそうだけどね…俺、督夫のために、いっぱい曲を作ったんだ…笑…「自慢の女房」とか「綺麗だね!チャコ」とか…笑
こないだ20年ぶりに会ったらしい…娘さんの催しで…」


トーベンさん


もう督夫さんの話題…笑…が
やめられない!とまらない!!かっぱえびせん状態…笑





「俺が歌ってるのに勝手にコーラスつけてくるんだよな…」


まるで…督夫さんがステージにいるみたい…笑



そして
トーベンさんが
督夫さん!大好き!!発言???から転じて
名古屋大好き発言…笑


「ういろう好きなんだよね!!スガキヤ半額デーも知ってるし…」



さてさて
次の曲は
そんな(どんなやねん!!)センチメンタル・シティ・ロマンスの曲



…といってもセンチのライブでは
まったくもってやっていない曲
(トーベンさん曰く、やらせてもらえない…笑…曲)

CDにも入っていないらしい


愛知県交通安全キャンペーンソング


「風のメロディーライン」


まさに王道のセンチサウンド
その中に…温かみを感じさせる1曲


これをドライブ中に聴いていれば
ゆっくりと道を走ろう!!そんな気分になってくる
ミディアムテンポの爽やかさも感じる素敵な曲



豊さん
「CMから歌詞を替えて、できあがってる曲もいっぱいある…」


…トーベンさん
「新曲とかいいながら、随分昔の曲を掘り出したりしてるよね??」

細井豊さん
「まあね…なんとも…なんとも…苦笑
でも、元気で動いてて嬉しいよね!!
つい、呑み過ぎてないかと心配さえしちゃいますね…
夏くらいに、もう1回ツアーをやりたいね!!」



トーベンさん
「今、新譜のことで頭の中いっぱいだろうから…笑…またほとぼりが醒めてからの話だよね!!」




おそらく
督夫さん、このときは、きっと!!くしゃみ連発だったに違いない!!!



ここで
督夫さんとやっと離れて



「ドアーズ」のカバー


摩訶不思議感を醸し出す
豊さんのキーボードの音色で楽しませてくれる
懐かしいナンバー




跳ねるタコボーさんのリズムが心地良い
そしてトーベンさんの奏でるギターも魅力満載!!


3人の重なる音が…
躍動感が溢れて
実にカッコいい!!!


さすが
「ゆたべん」


もとい

「ゆたこべん」!!!




演奏終わり
豊さんは…正統な進行で…笑
次の曲の紹介…

「童謡のCDを出した…詩の絵本「あからんくん」に曲をつけようという企画…
その中で2曲歌ってる…歌詞はお子さん向けの歌詞だけど…曲はポップス…」


…で歌うは


「ねたふり」


曲は伊勢正三さんが作ったとのこと…



子供向けの童謡らしいんだけど…
曲調はブルージーなロックンロール…


まさにロック調の童謡を超えた童謡…


童謡だけに…この曲どうよ!!…笑かっこよすぎて…想定外のサウンドに…動揺しちゃう!!


…とコテコテのオヤジギャグを盛り込んで…笑



そして
ライブも後半戦!!
大盛り上がりのロックンロール!!



タコボーさんの
パーカッションソロ!!!
がんばる!がんばる!!

そしてファルセットでのチョー高音でのボイスで
絶叫する!!!細井豊さん!!


カッコいい!!
凄い!凄い!!!



歌い終えて
チョー裏声で
「どーも、ありがとー!!」


トーベンさん
笑いながら
「あとで、一人ツェッペリンやらしてやるよ!!!」



「ここで…またセンチに戻って…」


と正統派の進行を進める豊さんに
トーベンさんの合いの手が…笑


「進行は、豊さんにお任せ…笑
上がり下がりのスムーズじゃない進行が味があっていいですねぇ…
ここでセンチがくるなんて…」


歌うは


「内海ラブ」


まさしく正統な…笑
ご機嫌なセンチサウンド!!

心に広がるのは「知多の海」

新舞子???
もしくは…セイゴを釣った大野漁港…笑




そして
センチとは…これまた切っても切れない
EPOさんのカバー


「DOWN TOWN」


ご機嫌なリズム
そして
二人のハーモニーは圧巻!!!


「ゆたべん!最高!!!」



あっ!「ゆたこべん!」でした!!!…笑



歌い終わって
この曲の「ウキウキウー」という督夫さんのコーラスをいじるトーベンさん!!


絶対に!絶対に!!
督夫さん!くしゃみしてるはず…笑



「コーラスは督夫流…笑…自分でコーラス、して、それが身体に入ると替えられない…笑…だから、他のやつらが大変なんだよ!!高音パート誰がやるの???」


「…僕だったり…信ちゃん(瀬川信二さん)だったり…笑」




後半は…怒涛のセンチ特集


「マンボ ジャンボ」


トーベンさんのベースで確かに刻む音
弾むタコボーさんのリズム…

その上を自在にメロディアスに奏でる
細井豊さん!!!


ご機嫌な演奏に…気分は最高!!!


豊さん
「最後はトーベンくんの曲で…」

トーベンさん
「トーベンくんって言われるのが、すごく新鮮!!!」


…と掛け合いの漫才に終止符を打って…笑




本編ラストは


「太陽の光」


メロディアスな…
この曲のサビの歌詞が実にいいんだよね…


♪僕にはみえたんだ 太陽の光が~



このフレーズが…実に印象的で…


ラストはお家芸の豊さんのハモリが色を添える!!!




さてさて
そのまま…ひっこまなくて
UNに突入



トーベンさん!!

「ここからは無礼講なので、何を言ってもいいです!!…笑…どんどんリクエストを!!
なんでもやりますから!!この方が!!!…笑」




で…トーベンさんからのリクエストは…笑


レッド・ ツェッペリン


リードボーカルは
もちろんこの方
細井豊さん!!

アンコールは
ツェッペリンナイト!!!…笑



重低音なロックサウンドの中
細井豊さんのファルセットでの
高音ボイスで
シャウト!シャウト!!シャウト!!!



まさに
ツェッペリン!!!
ツェッペリン!!!
ツェッペリン!!!



タコボーさんも
おでこが…ツェッペリン????









トーベンさん
「打ち上げ芸が炸裂してます…」



…ここで…細井豊さんはお得意な…感想…笑…を…




正統な…笑
アンコールの進行へと戻す
細井豊さん


「斉藤てっちゃん(斉藤哲夫さん)の曲をアンコールとして用意してあったんで…」



歌うは


「Good Time Music」



弾むようなメロディーの中
何とも言えぬ懐かしい世界観も広がり心地よい…





そしてラストは
東京中低域の水谷紹さんのカバーで



「所得地獄」




凄い歌でした!!!

ラストのたたみ掛ける演奏は
もう見ごたえ十分で

最高!最高!!!




楽しい!楽しい!!
「ゆたこべん!」の夜だったでした!!!








集合写真!!
ひょっとしたら

督夫さんがどこかに映ってるんじゃないかと思っちゃった…笑




よーくみつめてたら…あなたには浮き出てみえてくるかも???
(ホラーじゃ、ないんだから…笑)




湯川トーベンさんと細井豊さんの「ゆたべん」初見参!!…タコボーさんも乱入!!…笑…りとるびれっじにて…前篇

2017-03-17 05:37:45 | 湯川トーベン
私がよく出没する…熊か!!…エリア…今池の


これまた
私がよく出没する…熊か!!…ハコ

りとるびれっじ

湯川トーベンさん
細井豊さんとが
一緒にやるという


「ゆたべん」



コテコテの
コテコテの
コテコテの

中野督夫さん
が湯川トーベンさんとやる

「とくべん」


…は何度か拝見したことがあるけど…

「ゆたべん」は…ライブを経験したことが…ないような…???


湯川トーベンさんは
ソロ、バンド、
何度もライブをみてる…

小山卓治さんとの
ジョイントツアーでは
「旅先案内人」???をしたくらい!!


一方の

細井豊さんも
センチメンタル・シティ・ロマンスや
伊勢正三さん、大野真澄さん、太田裕美さんの「なごみーず」
さらには

コテコテの
コテコテの
コテコテの

中野督夫さん
との2センチ


…でもみてる…


でも
お二人が揃って演奏するのは
初めてみるような???





…後で聞いた話なんだけど
東京以外で
「ゆたべん」をやるのは
この日が初めて
なんだって…


いやあ…
「ゆたべん」
初出航の…
門出
に立ちあえて…

嬉しい!嬉しい!!!




さてさて
この時期…悲しいかな…

仕事がめちゃ忙しくて…
夕方は…会議!会議!の連発…
その後は要項の作成など
半端なく…忙しくて…


実は
前日も

何かとお世話になっている
稲沢イタリアンカフェ・サルーテ
湯川トーベンさんのライブがあると聞いてたけど
悲しいかな…半端ない仕事量で…いけなくて

実は
この翌日も
豊田の「如庵」で…この「ゆたべん」のライブがあるらしいんだけど…
この日の仕事は明日に…苦笑
…と思って、仕事を残して…

この夜、今池に出掛けているので…
悲しいかな…いけなくて




でも
その分、この日だけは
初出航…「ゆたべん」のライブを
明日の仕事は忘れて…苦笑
おおいに楽しまなくちゃ!!!



開演まで
時間が30分弱あったので…


りとるびれっじの上の中華やさんで…
「ぼっち夕食」…及び「ちょい呑み」…笑

火曜日だけど
呑めばたちまち…週末のような気分で
ご機嫌になってくるのが…不思議!不思議!!!…笑


身体が疲れているので
ビールでも…ぐぐっときますな…



で…
半地下のりとるびれっじに行こうとしたとき


ちょっと酔ってたこともあって
この自転車にすねをぶつける…







痛っ!…



…って…まあ…激しくぶつかった訳じゃなくて
ちょいと当たった程度だから…
ホントは痛くないんですけど…笑


誰やねん!
こんなところに自転車置いてるのは…


…と思いきや…



あれれれ????
どっかで見かけたことのある自転車だなー???


…と思ってたら


これは…そう…


本多taco-bow正典さん!!

そうタコボーさんの自転車!!



りとるびれっじの
表の入口には


確かに
「ゆたべん」の下に
タコボーさんの名前
も…







今夜

りとるびれっじに…いたのね!!!


いるなら…いると連絡くれれば
よかったのに…


せめて…
上の中華屋での
「ぼっち夕食」に誘ったのに…笑




さてさて
りとるびれっじに入れば
「ぼっち」ではなく…笑
トーベンさん、細井豊さん、タコボーさんの他にも
トーベンさんのライブでよくあう
顔見知りのお客さん!!!
さらにはコヤマさん、花ちゃんと
話せる人いっぱい…
そうそうりとびのマスター、幸至朗さんも、ひろみさんも…


あちこちで
楽しく談笑…


まあ…着いた時間が結構開演時間に近かったりしたので
スタートが圧しても、すぐに始まった…そんな印象…

まあ「ぼっち夕食」
イイ感じで酔っ払ってますけどね…笑





ではでは



酔えば…
酔うほど…楽しい…笑



初出航の
「ゆたべん」のライブレポを
以下にだらだらと…笑






いきなり
湯川トーベンさんが語り出す…

「やってみなければわかんない「ゆたべん」!…笑…初めてのツアー!!…といっても、今日明日しかないけど…笑」


まずは
ご機嫌な懐かしのロックンロール

ジョン・セバスチャンのカバー曲から…



もう…
この曲のように…
のっけからご機嫌の「ゆたべん」



歌い終わって
トーベンさん、細井豊さんに
「どこで、そんなリズムを仕込んできた??!!!」
…と細井豊さんを絶賛!!



そして
この一言


「パーカッション(タコボーさんのこと)はいらないね!!…笑」


客席のタコボーさん
返す言葉なく苦笑い…


トーベンさん

「やっぱ、センチメンタル・シティ・ロマンスの地元、名古屋!!いいねぇ!!
でもトイレに督夫のポスター貼るのやめてくれる!!全国どこに行ってもうんざりなんですけど…笑」


客席大爆笑!!



…と同時に客席からタコボーさんの反撃の一言…


「同じところにいくからさ…」



この言葉には触れない!乗らない!トーベンさん!!…笑
タコボーさんのツッコミは
宙ぶらりんのまま…苦笑

細井豊さん

「表に茶木みやこさんのポスターが貼ってある!!
来月よろしく!!!」




…と言葉を添える
ちゃっかり便乗しているユタさん!!

笑えるー!!


トーベンさん:今日は豊が全部しゃべって!!センチはいつも督夫が喋ってるよね??
豊さん:ツーさん(告井延隆さん)も喋ってたよ!!
トーベンさん:ツーさんがいなくいなった後は???
豊さん:いなくなったあとは、督夫しかいない!!!
    …でも、肝心なことをしゃべるのは「僕」!!


客席大爆笑!!!



最後にトーベンさん
「督夫のソロアルバムよろしくね!!」
…と言葉を添える…



なんだかんだといっても
きっとトーベンさん
素直に言えない思春期の恋愛感情と似た思いで
「あーだ…こーだ…」といいながら
督夫さんのこと大好きなんだろうな…笑



…と勝手に想いながら…笑





続いても


ジョン・セバスチャン率いる4人組
ラヴィン・スプーンフルの曲をもう1曲







日本語詞で歌う


二人の魅惑のハーモニーで
リラックス気分満載になって
めちゃめちゃイイ気分!!

酔いも後押しして
気分は最高!!!



さてさて
歌い終わってここから喋るのは細井豊さん


「…次の曲は…トーベンくんに教えてもらった曲…」


その正統派の進行に
思わずトーベンさんのツッコミが!!


「いいね!そういう進行!!シャキッとする!!「とくべん」と違ってやりやすい!!
関係ない話しないもん!!!曲目の説明とかちゃんとしてる!!「音楽」やってる気分になれる…笑」


豊さん:どーしても話が真面目になってしまう…
トーベンさん:いいね!凄く曲やってる感じになる…「とくべん」はネタやってる気分にな       るので…笑




なんか
気のせいだけど…苦笑


りとるびれっじの厨房に督夫さんが潜んでいるような気もする


いや…トイレの督夫さんのポスターから
あたかも3Dとなって、飛び出してくるような気さえしちゃう
ほど…
督夫ワールドが充満する…「ゆたべん」のライブ!!!





でも
演奏曲は

みゃーみゃー名古屋弁ではなくて…笑

ジョン・セバスチャン
今度はインスト曲




しっとりと
しっとりと
トーベンさんの刻むベース音が心地良い

さらに…いろいろな楽器の音色で
次々と楽しませてくれる細井豊さん!!


いやあ癒される!癒される!!

みゃーみゃー名古屋弁の曲とは
別世界!!!



目を閉じれば
高級ライブバーで
高いワインでも飲みながらくつろいでいる気分…


目を開ければ
目の前には
芋ロック…ですけど…笑




トーベンさん
「豊さんは、いろいろな楽器ができていいよね!!
 
 パーカッションいらないよね!!!



…笑



客席のタコボーさん、
何かを返そうとするも
言葉にならない…笑



トーベンさん:今度は豊さんの濁声が聴ける!!!
豊さん:あんまりやったことがないので、やれたらおなぐさみ…


すぐさま
トーベンさんのツッコミが!!!


「それってなんだよ!!」…笑




その後は
楽器を紹介がてら…ぼそぼそ語り出す細井豊さん


しばらく…横で
聴いていたトーベンさんでしたが…笑



見事なツッコミが炸裂…笑



「名古屋のやつって、ひとりごとみたいにぶつぶつ言うけど…みんなどうなの???
(督夫さんの)スタジオでのレコーディングのとき、誰にしゃべってるのかワカンナイ!!…笑…

これって、俺にしゃべってるのか、リトル細井にしゃべってるのか…」…笑



大爆笑が落ち着いた後で



細井豊さんの大好きな曲

ブルージーな1曲
濁声も魅力満載!!
素敵なサックスも聴かせてくれる
さらに弾む鍵盤の上を踊る指先の動き



まさしく
贅沢な音楽がここにあって



目を閉じれば
高級ライブバーで
高いワインでも飲みながらくつろいでいる気分…


目を開ければ
目の前には
芋ロック…ですけど…笑



歌い終わって
「…4小節ごとに…楽器換えてみると…」


なんだか…またまたぼそぼそ言ってる細井豊さんに
ツッコむトーベンさん…笑




ここで
トーベンさんの衝撃的な一言…



「よく名古屋出身ですか??と間違えられる…付き合う相手が、そうだからか…」…苦笑







そんな名古屋出身の???トーベンさんが歌う


「僕はカラス」





実に気持ち良く
まさにカラスのように自由な感じの雰囲気が唄から漂い
めちゃイイ感じ


間奏のサックスのユタさん!!
トーベンさんに
「坂田明ふうに!!」なんて強要されて
また…それに応えようと必死に吹くユタさんが
私より年上なんだけど…苦笑…
なんだか愛らしい!!



「ときどきジャズがでる…笑」

…と細井豊さん


さらに

「TOKUZOで、坂田明さんのサックスサミットのライブがやってて、観に行きたいと思ったけど…東京からは、さすがに行けなくて…」


ここで細井豊さん
トーベンさんと目が合い
ぼそっと一言

「ひとりごとです…」…笑

すかさずトーベンさんのツッコミ

「だって、オチがないもん!!ただの感想だよね…笑
でも、センチは督夫にしゃべらせなくて、豊がしゃべったら、もっと音楽的になるよね??」


ここで細井豊さん
ずばっと一言!!!

「3秒とて黙っていられない!!」


客席大爆笑!!!



なんだか…またまた
トイレの督夫さんのポスターから
3Dとなって、督夫さんが飛び出してくるような気が…笑



トーベンさん
しみじみと
「「ゆたべん」ほっとしている…笑」

細井豊さん

「今年は、一緒にやれて嬉しい…村田和人さんの追悼でスターパインズカフェ、みんな集まって嬉しかったな…」



ここで細井豊さん
トーベンさんと目が合い
ぼそっと一言

ただの感想…ですな…」…笑







そして
ビリー・フィールドの曲
細井豊さんが歌う!!



あたかも
オーケストラで演奏しているような
ストリングっぽいサウンドを醸し出し
キーボードの音とストリングスの音が重なり贅沢気分…



演奏が終わって
トーベンさん

「ストリングスのエンディングがいいねっ!指揮者になった気分で…


…で…ここでしょうがない…スペシャルゲスト、タコボー!!!


ここからは
「ゆたべん」ならぬ


「ゆたこべん」…笑

タコボーさん


「ユタさんとトーベンの安否確認にきた…」

…なんて
客席にいたときに…登場したときに言おうと必死になって考えたネタを披露…笑


残念ながらほとんどウケなかったけど…苦笑



さてさて
ここで、またまた
トーベンさんの語る
中野督夫さん!あれこれ!…笑


督夫さんの「武蔵野サイクリング」と言う曲の
素晴らしさを熱く語った後は


トーベンさんの新曲


「職質ブギ」



駅の改札で職質にあったその経験を基に作られた新曲…

途中…その職質のシーンを再現!!!


職質を受けるのは
細井豊さん!!


「職業は…?」
ユタさんが答える

「バンドを…」

すぐさま
「怪しい!!」

「鞄の中、見せてもらえるかな??」
「怪しい!!…笑」



背広姿のサラリーマンには職質しないのに???
それは
一種の職業差別!!
そんな職質をコミカルに…
ロックンロールに…ブギに仕上げちゃう!!!

この感性!!最高!!!
やっぱ…こういったトーベンさんの感性が素敵だな…と心から思った次第…







歌い終わって
トーベンさん:軽妙な豊さんの司会進行がいいな…
ユタさん:まわししないと…
トーベンさん:全然意味分かんない!!


ここでユタさん

「次は、センチの曲を…」

トーベンさんの苦笑い…を挟んで


巽ヶ丘のことを歌った歌


「フルサトヲモフ」






細井豊さんが唄う!!
郷愁溢れる…サウンドで
サビがめちゃめちゃ気持ちいい…


心に滲みて滲みて
何気ない時に…サビのメロディーが…ふと心に浮かんで
思わず口ずさみたくなる
「フルサトヲモフ」


ホント素敵な曲です!!





この夜は
弾む感じのアレンジで
ジャージーな感じで



タコボーさん
エンディングを掴んでおらず
絶妙なあたふたぶりに
拍手喝采!!!…笑


そして

1部ラストは

「TO THE SEASIDE」

絶妙なハーモニーを聴かせて
今宵結成した
「ゆたこべん」のライブはまだまだ
第2部へと…


笑いっぱなしの
楽しい夜は…続くのです…






























新鵜沼駅近くの「6-21」で「とくべん」のライブ…後篇

2016-10-03 06:28:21 | 湯川トーベン
新鵜沼駅近くの「6-21」で「とくべん」のライブ

…の続き…



第2部のライブレポをば…




まずは…
一人で登場…
中野督夫さん



1部と同様…
歌う前に…
中野督夫さん
語る!語る!!


「休憩時間、おさなくって、だらだらしなくて、ビシッて始まるでしょー」


…と自分を褒め称え

まずは年内に出す予定の
新譜の話…



「1枚目は1997年、2枚目は2003年、…で、今は2016年、あれっ??と思って、13年経っちゃっててヤバイと思って…
村田和人くんにもコーラスで参加して欲しかったんだけど…
ギターの山本圭介の弟、ベーシスト山本こうすけさんに8割ベースを弾いてもらって
あとの2割は湯川大先生に弾いてもらって…笑」


そんなアルバムに入れる曲



「ステキ ステップ」


軽快な
気分が明るく楽しくなってくるサウンドに乗せて
客席にいる女性に投げキッスを撒き散らしての…笑
「ステキ ステップ」



客席が愛で包まれる???…笑




「東京の武蔵野市、三鷹に住んでいる…
湯川さんは南口、僕は北口…僕が越してきたことを湯川さんに嫌がられている…笑」


…と語って


高田渡さんの話題になり…
「自転車に乗って」の一小節を歌って

「「みんなの三鷹」というフレーズが浮かんだ」と
さらには…楳図かずおさんにばったり出会ったりすることもある…とも…

語って…


次の曲は



「武蔵野サイクリング」


何度も訪れた
今池のような街???
吉祥寺の街並みが浮かぶ!浮かぶ!!


歌い終わって
武蔵野市の広報課に行って
取り上げてもらおう!!といった秘策も考えている…と笑って言って



「次は、ラブソングをやりたいんだけど…
それが、できあがったばかりなので、もったいない…笑…ので…

今回はやめといて…笑




自らふっておいて…歌わない…笑…


「とっくん節炸裂!!」


…笑…



ホントにホントに
新曲ラブソングは歌わなくて…笑





ここで…新倉愛さんを
呼び込んで…マラカスとコーラスで参加してもらっての
名曲



何度も聴いたことのある
おなじみのラブソング


心に滲みる


「OLD LOVE SONG」


で…しっとりと聴かせた後は…



夏っぽい曲


「MISS BISCUIT」







新倉愛さんのコーラスが気持ちいい…
後半は…お客さんも巻き込んで大合唱!!



ここで…
新倉愛さん退場し
湯川トーベンさんを招き入れる…




中野督夫さんが口にする…

「湯川さんは、明日から九州ツアー!熊本に行きます!!」


すかさず

トーベンさんのツッコミが!!


「いちいち人のスケジュールを…笑」


そして…トーベンさん

「ドーナツ盤のレコードを作った…A面、B面をひっくり返すのがワカンナイ世代もいるんだよね!!…驚…」


…と語って







「天国行きのバス」



督夫さんのギターの間奏…
そしてコーラスが加わると…
これが…またなんとも魅力的で…
過去には「たくべん」(小山卓治さん)とでも
聴いて…そのたびに「エエ曲だなぁ…」と思っていたけど…
この督夫さんとのデュオも…
阿吽の呼吸と言いましょうか…
めちゃめちゃいいのよ!!



歌い終わって
督夫さん


「明日飛行機に乗って九州へ飛びます!!
僕も、この前行ったけど、熊本城がブルーシートで観ていて辛かった…
この湯川さんが、勇気と力と愛と元気を、九州にもたらしてくれる!!


…と力説して…笑…



「ワンモアグッドタイム」







自然発生する手拍子で
大盛り上がり…

ラストは
みんなで大合唱!!!
気分は…最高!!




そして
トーベンさん、ベースに持ち替え


「穴あきポケット」






♪人生 飽きる暇なし 一難去ってまた一難
今も 穴あきポケットのまま なんだかんだ山あり谷あり~



歌詞が、めちゃ滲みるんだよね…

だって…思い返してみても…
人生…おそらくこれからも…

一難去ってまた一難~
なんだかんだ山あり谷あり~



リアルに心に滲みる…
でも…聴いてて…なんか…じわじわっと元気になれる…
そんな素敵な曲です!!



本編ラストは


「風景」

歌う前に


督夫さん

「この街にぴったりの曲」


それに対して

トーベンさん

「どこの街でもおんなじこと言ってる!!」…笑



最後まで
MCで…とことん笑わせて…


本編ラストの歌は…しっとりと抒情的に歌い上げ



ラストは
まるでキャンプファイヤーの時のように
お客さんと一緒に
みんなで大合唱して

楽しいライブは終了!



UNも…しっとりと…


てっきり
「バンドマン・ブルース」とかで
ノリノリでくるのかな???

…と思いきや…
しっとりと歌い上げ…

終了!!



どこまでも
どこまでも…
予測不能な…笑…楽しい「とくべん」のライブ!!


笑って
笑って…
歌で盛り上がって、ほろりとさせられる!!



「とくべん」最高!!!






ライブ後も
「タコどうしとる???」


タコボーさんの話題を始めとして
ワイワイガヤガヤ…笑

どこまでも
楽しい!!
めちゃめちゃ楽しい!!




湯川トーベンさんと
中野督夫さんだったのです!!!














PS…
先日…芸人さんの…某お笑いライブをみたけど…


ウンと!ウンと!!
「とくべん」のライブの方が楽しかったな…
笑ったな…



やっぱり…思う…


下手な漫才師よりウンとウンと面白い…
ボケとツッコミがはっきりとしてて…
漫才グランプリに出たら…
ひょっとしたら…上位進出があるかも…笑





















新鵜沼駅近くの「6-21」で「とくべん」のライブ!!…前篇

2016-10-02 20:53:12 | 湯川トーベン
下手な漫才師よりウンとウンと面白い…
ボケとツッコミがはっきりとしてて…
漫才グランプリに出たら…
ひょっとしたら…上位進出があるかも…




そんな二人組







…といっても
お笑いの…漫才師の話じゃなくて…





二人組の
音楽デュオ…の話…

二人のハーモニーの美しさは…


チャゲ○スを彷彿させる…????




あっ!喩えがやばかった…汗…



まったくもって…
お薬に頼っていないのに???
…笑…




底抜けに
陽気で…明るく楽しい…
二人組の
音楽デュオ…







中野督夫さんと湯川トーベンさんのデュオ


「とくべん」










前日が…
多治見の地球村の小栗さんの追悼ライブ…
…そして…

今回…鵜沼に…
そう久しぶりに
「とくべん」が東海地区にやってきてくれました…





ところで…鵜沼という場所…
名前だけ聞いたことのある土地名で…
人生…生まれて初めて降りる駅でありました…




一駅前の


「犬山遊園駅」では降りたことが何度もあるけど…



「新鵜沼駅」で降りたことは一度もありません!






ただ…
我が家近くの駅から1時間以上…
電車に乗ってる…



けっして近くはないんだけど…



乗った電車が


「新鵜沼行き急行」



乗り換えなしで行けちゃって
終着駅が新鵜沼駅なんですよ…








想像以上に便利…嬉



そんな
新鵜沼駅の西口すぐ…
…の場所にあるのが



「6-21」という
ミュージックスペース







なんか…
新築のような…木の匂いがするような…
めちゃめちゃ素敵な空間です…




なんといっても
駅に近いのがいいよね…

呑める!呑める!!



でも…
調子こいて…呑んでると
終電を失う可能性あり…苦笑…



終電をチェックして…
いや…待てよ…

明日は…
気分の重い…月曜日…



いきなり終電帰りはキツイやろ!!
やっぱ…その一時間前には
帰ろっと!!


夜…10時がリミットね!!




夜…10時!
夜…10時!
夜…10時!




…唱えながら…
「6-21」へ…


…唱えておかないと忘れちゃって…
うわっ!終電逃したーなんて悲劇が起きては困るので…




入るなり

湯川トーベンさんと
中野督夫さんに

「おおっ!!土性!よく来たね~」

みたいな感じで
歓迎され…めちゃ嬉しい!!





一緒に
ツアーを同行したトーベンさんに名前を憶えてもらってることは
もちろんのこととして…


ここ10年くらい前ぐらいからは
中野督夫さんにも…名前を憶えてもらってることが
なんか…嬉しい!!



中野督夫さん!
女性の名前はすぐに覚えるけど…


なかなか…
なかなか…


出会った男の顔だけは覚えても
名前を覚えてくれてないのよ!!




以前は…
「おおっ!鎌田の~(鎌田ひろゆきさんの友達の意ね~)」


…とか



「おおっ!タコの~(タコボーさんと、いつも一緒にいる…意ね~)」

…と呼ばれた時代???が長く続いたんだよね!!…笑




そんな
私が知る中で
とことん明るくて
とことん自由人だと…思う…
ミュージシャン中野督夫さんと
その中野督夫さんに絶妙なツッコミを入れ
絶妙なバランスを保って
お客さんを心底なごませてくれる
湯川トーベンさんとのデュオ


「とくべん」





そんな…
新鵜沼「6-21」のライブレポを
以下に思いつくまま…
だらだらと…



まずは
歌から…じゃなくて
中野督夫さんのトークから…


「急にこちらでやることになっちゃって…昨日は「地球村」で小栗くんの追悼ライブ、今日は、ホントは美濃加茂でやる予定だったけど、その美濃加茂のマスターが事故に遭っちゃって、急遽、ここで…住所のような…(「6-21」のことね…)…笑…はじめての場所で…ここは「ヤイリ」に近いから、ホントは「ヤイリ」のギターを使わなくちゃいけないのに…あわててこれを(手にしてるギターのこと)をもってきちゃった…」


いきなり…ここで…開催された経緯を丁寧に…熱く語る督夫さん!!



それを…お客さんと同じように
耳を傾けてる湯川トーベンさん…
いたって冷静に…笑



「「地球村」って、知ってるのかなぁ???
 モンキーパークのように??…笑…有名なのかなぁ???」



…と呟いての


1曲目



♪僕の名前はトクオ
僕の名前はトーベン
二人合わせて「とくべん」だ~
僕は今年で62
僕は今年で63
二人合わせて125~





楽しい楽しい

トクオさん十八番の替え唄から

二人合わせて125歳の「とくべん」の
楽しいライブが始まった~



続いては


グループ・サウンズ


「あの時君は若かった」



…を魅惑のハモリで堪能させてくれる…



間奏では
中野督夫さんが…語る!語る!!

「幸せだなぁ…(加山雄三さんが降りてきた???…笑)
ずっと幸せなんだけど…楽しいことばかりじゃないんだよ…
はじめてきて、犬山城をみて、鵜沼の夕暮れも拝ませてもらって…
まあ、聞いてくれる…しゅうちゃんも、入院しちゃったけど…
その復帰ライブではヤイリギターを使いたい!!


すかさず…
トーベンさんのツッコミが!!

「調子のいいやつだな!!」




歌い終わって
湯川トーベンさんが語る…


「なんで、この曲をやったのかというと、今日のお客さん、おっさんばかりだと、督夫から聞いていたので…」…笑


さらに…

督夫さんに視線を送り…


「変態ですから!!」






…と…すかさず督夫さん


「変態!止まれ!!」



もう…絶妙なボケとツッコミがたまらない!!







次の曲は

「ジプシー・ブラッド」の
ボーカルの中村ひろあきさんが残念ながら亡くなられて
その方の作った名曲


「自転車に乗って」


督夫さんのギターソロが気持ちいい
そして
二人の爽やかさすら感じられる
ハーモニーに陶酔!!


歌い終わって
督夫さん

「この街にぴったりの曲だね!!
犬山には「ふう」という頑固マスターのいるお店がある…
ランチが美味しい!…その「ふう」のマスターがきてくれてるんですけど…」


ここで
トーベンさんの軽いツッコミが…


「…来ているから、こうやって気を遣ってる…笑
 いろんなところに気を遣ってる…」




そんなトーベンさんの軽いツッコミを無視して語る督夫さん…笑


「「ふう」のマスターは、俺を上回る自由人だな…」…と…



脱線しつつある軌道を…
湯川トーベンさんが…戻して…笑


「次は、センチメンタル・シティ・ロマンスの告井のオジサンの歌…」

…と紹介すると


督夫さん…


「今、センチじゃないよ!!
 今度、関で、またやるみたいだから、もしよかったら行ってやってくださいよ~」


湯川さん
笑いながら

「その言い方、いかなくても…って感じもするんだけど…笑」




そんな
督夫さんと湯川さんとの出会いの曲



「ひたすら」



さすが、出会いの曲だけあって、二人の息がぴったり!!
二人のハーモニーが美しすぎて…
チャゲ○スを彷彿させる…????
あ、NGワードでしたね…汗



「いやあ、いい歌だね…」

…とお二方は

告井さんのこの曲を
歌い終わって…絶賛…


督夫さん


「演奏中、リバービィー???な感じ…分かる???
昔、ロスに行ったとき、楽器屋の奥にステージがあって、演奏中にこうして壁面に飾ってあるギターが響き合って…そのリバービィー???な感じ…分かる???



それを聞いて
トーベンさん、一言!!

「全然、意味分かってないから!!」

…笑




次は
督夫さんが13年ぶりに
ソロアルバムを作るということで
その収録曲

「アメリカ」


♪アメリカ~


…と唄われる開放感のあるサビが気持ちよくて




そして…
トーベンさんが…コーラスでハモる!ハモる!


エフェクターを使ったギターソロが
これまた
旅愁を誘う…


演奏終わって
すぐさま
督夫さん


「ちょっと待って…この感じ…レコーディングにいいな…こうして憶えておくわけですよ…」とメモをとってる様子…


それをみて
トーベンさん…

「本番中に…笑…自由だなぁ…」




続いては

督夫さんが言うには

三重県のジミヘン、中野重夫さんの弟ヒデさんの残した曲で
「とっくんに歌ってくれ!」と言われた曲


「星と雲」



♪自由になろうって自由に~いつも言ってたのに~



なんか切なく
心に滲みる歌



演奏終わって



督夫さん:レコーディングのコーラス、お願いするから
トーベンさん:本番中に言うなよ


…笑



ここからは
督夫さんとトーベンさんとの出会いの話

トーベンさんが

「俺はロックで、おまえはフォークだから「フォークロックス」やろうよ!」


…って…そもそもは誘ってくれたとか…


まあ…ここからは
トークタイム…笑



かまやつひろしさん司会の
コンテスト武道館の話
督夫さんのアニキがマネージャーだったのに…センターで歌ってて
そのYou-tubeが残っているとか…


センチのDVDは、2週間ツマミなしで呑めるとか




督夫さん

話し出したら
やめられない!とまらない!
かっぱえびせん状態!!


トーベンさん

「こいつのペースに巻き込まれないように!!」







またまた


脱線しつつある軌道を…
湯川トーベンさんが…戻して…笑



エア向山テツさんを迎えて



「フォークロック」



いやあ!この曲!!
湯川トーベンさんの歌で
もちろん、何度もいろんな街で聴いたことがあって…
間違いなく名曲なんだけど…


この夜…鵜沼での
トーベンさんの…めちゃめちゃカッコいい熱唱に
熱いものが伝わってくる!!

もう…聴いてて痺れる感じ!!

そして…裏のパートでハモる督夫さん




いやあ…
「とくべん」での演奏…
そしてトーベンさんの熱唱!!

鳥肌もの!!
最高でした!!!


それは…横で演奏している
督夫さんも…当然感じ取っている様子でして…


あらためて
督夫さん


「いいね!この曲!
爆音でやるのもいいけど、アコギでやるのもいいよね…」



督夫さん!満足そう…笑



そして
督夫さん:次は、この街にぴったりの曲
トーベンさん:どこでも同じようなこと言ってる…笑




そんなトーベンさんのツッコミに構うことなく
督夫さん


「鵜沼のためにあるような曲」




トーベンさん、ベースに持ち替えて


1部ラストは



中野督夫さんのソロの曲


「箱庭の街」

口でトランペットの演奏も取り入れて
歌詞の中に「鵜沼の街で~」と媚びる???歌詞も取り入れて



うん!

まさに

「鵜沼のためにあるような曲」
…でした…

私も、鵜沼に初めてきたんですけど…苦笑



個人的には小牧空港から飛び立つ飛行機の中から
見下ろした名古屋の街…のイメージが残っていたけど…



そんなことは忘れて…



うん!


まさに

「鵜沼のためにあるような曲」…でした…




(続く)








2016夏…稲沢イタリアンカフェサルーテで湯川トーベンさんのソロライブ!

2016-07-24 09:03:18 | 湯川トーベン
今年の
3月…


小山卓治さんと湯川トーベンさんとの ジョイントツアー


…で大いに盛り上がった


稲沢イタリアンカフェサルーテ




7月9日




約4カ月ぶりに

湯川トーベンさんが
ソロで
イタリアンカフェサルーテ
にやってきてくれました!!







今回は…
そんな…楽しい!楽しい!!
めちゃめちゃ楽しい
湯川トーベンさんのライブレポ
をば…



OAは…
サルーテのマスターの後輩という
ハードロックバンドのみなさん!!



…のあとに
ソロで登場!!


湯川トーベンさん


まずは対バンのみなさんへのお礼の言葉…


「…バンド名、なんだっけ???…笑…
 あっ!ありがとうございます!!」



…のっけから和ましてくれる
トーベンさんの語り…
そして温かく包まれる空気感が
なんとも…気もちいいんだな…



まずは…


「天使の月」


…から…




この曲…
めちゃめちゃいいんですよ!!


最初から歌うなんて
もったいない???…笑




ドラマティックで
壮大さも感じられる詞
そしてメロディー

もう聴いてて
痺れるほどの感動を感じるのよ!!


いやあ…名曲だー!!



この曲…
略して「天月」だそうな…笑



どこかのバンド名で聞いたことがあるような…笑




「続いても略して「天月」の曲…笑…

次の曲は…
こう言う無茶ぶりな曲をお店からリクエストされてる…」


…と笑わせて…



「天ぷらと月見」




イントロは
サイモン&ガーファンクル???…笑…
…とトーベンさんが語る…



私的には


この曲…

声がファルセットを使って
高音にキーがあがっていくところなんか
エンケンさん(遠藤賢司さん)の匂いを感じちゃう!!




エンケンさんは
カレーライス

トーベンさんは
天ぷらか月見うどんを

一緒に…どっかの高速のSA辺りで
食べてる図が浮かんでくるのは
勝手な私の妄想…笑





次の曲は



ギターのブルージーなカッティングが印象的で
まさに…
私の大好きな…ブルースの匂いが漂う


「お月さんが笑ってる」





♪出掛けよう 君に会いに行こう~



このフレーズが
また…いいんだよね…



私も
軽四で1時間以上…
君に会いに…
そう湯川トーベンさんに会いに…やってきました!!…笑




♪うれしくて 悲しくて
 可笑しくて 切なくて
 ご機嫌よう 元気かい
 こんにちは さようなら
 お月さん 笑ってる
 出掛けよう 君に会いに行こう
 なんとなく ただなんとなく~





このサビの歌詞なんかは
まさに等身大のトーベンさんが
感じられて…


トーベンさんと
3月に
3日間…
ツアーをともにしたからか…


うん!トーベンさんって
こんな感じ!!


…って

不思議なくらい
めちゃめちゃこの歌詞に
共感できちゃうんですよ!!





ここで気づいた!!




この日のセトリは
「月」特集!!!…笑


…と思いきや…
次の曲も
お店からのリクエスト
無茶ぶりに応えます!!



…とそう言って



エンケンバンドをやってたときに
感電した実話…の曲…




ベース弾いてた時に
びりびりとなって感電…
ベースの音がなくなっても誰も気づかなかったという
実話を元に描いた曲



「600Vの男」



おそらく…
そのエンケンバンドでの演奏の日の昼は…


どっかの高速のSA辺りで
エンケンさんはカレーライスを
トーベンさんは
天ぷらか月見うどんを食べてたんじゃないかな…

…とまたまた勝手な妄想…


さらに
私の妄想はどんどん膨らんで




タコボーさん(本多taco-bow正典さん)に
雷が落っこちた図を
思い浮かべたのは…

おそらく
サルーテにいてるみなさんの中でも
私だけ…だっただろうな…




その妄想を消し去るように…




♪ビリビリ~



…とみんなで大合唱!!




その後の間奏で
なんか…

「みゃーみゃーみゃーみゃー…」




中野督夫さんの生霊のような声が
聴こえてきたような…気がしたのはおそらく私だけ…笑




急に
「とくべん」(湯川トーベンさんと中野督夫さんの二人組のチャゲアスのようなコンビ???…あっ、チャゲアスは「覚せ●剤」でNGワードですね…「ゆず」のようなコンビ???)が聴きたくなってきた!!…笑




そして
間奏では…
「みゃーみゃーみゃーみゃー…」の声を消し去るように



メンバー紹介!!!…笑



歌うも
ギターを弾くも
車の運転も…

すべて「湯川トーベン!!」…笑




次の曲も
お店からのリクエストシリーズ…笑


「どんだけ私物化してるんだー!!」

…と笑わせて



サルーテに…このカフェサルーテにぴったりな曲



「食パンとミルク」








途中の間奏では
「禁じられた遊び」の…あのフレーズなんぞを
はめこんだりして…笑



そして
後半は
コンビニの連呼…


そして

♪コンビニで買って帰ろう~


…のサビを「Say!!」と長●剛風…笑


そう…長●剛風のコール&レスポンス…笑




このサビのメロディー

頭にこびりつく
なんとも言えぬ魔法の言葉のような
まか不思議なフレーズ…




ついつい…
知らず知らずのうちに
運転中でも…口ずさんじゃってて


知らず知らずのうちに
ローソンに寄ってる…笑





そしてこの唄聴いてると
やっぱ…浮かび上がる図…笑




どっかの高速のSA辺りで
エンケンさんはカレーライスを
トーベンさんは
食パンとミルクを…笑


♪食パンとミルクの甘い関係~


唄のラストは
「サルーテ」で…とお店の名前をひっそりといれて
歌いあげて…おしまい…笑





さてさて
次の曲は…


「しょーもない僕 しょーもない君」



掻き鳴らすギター
激しいサウンド
後半への…たたみ掛けるサウンドは圧巻!!

…と激しさの感じられる曲なのに
歌詞は等身大の
飾らない…ありのままのトーベンさんの想いが描かれている…






ここでMC



「ずっと旅している…その前は北海道にいた…
流氷の街…門別の…スナック「有馬馬」で歌ってきた…
全国のスナックは任せて???…笑
そんなツアーも明日の岐阜県関で終わるー!ばんざーい!!」



…とトーベンさん、一人でバンザイ???…笑


の後は






またまたお店からのリクエスト


「はやぶさ」



お店からのリクエストは
「バンド・バージョン」で???…笑


今夜はソロライブ
この曲、爆音バンド「天月」でやってるけど
どう考えてもバンドバージョンはムリだろ!!…笑




そう呟いて


今夜は…
当然

ひとりのバージョンで…



優しく…
チョット切ないメロディー
そして歌詞が心に滲みる…


♪僕は星になるよ 僕は星になる 僕は星になった~

やっぱり…
浮かんでしまう…
村田和人さんのこと…
「生」のライブは…
毎回名古屋に来たら通うってことはなかったけど…
何度かTOKUZOで…ライブを楽しませてもらったな…



こんな…にわかに応援していた
私でさえ…脳裏に浮かんだから…
唄っているトーベンさんは…もっと…きっと…





「あちこち行ってるけど、まわり田んぼでこんなに自由に音を出せるところは珍しい…
駐車場もこんなに広いし…東京だと、コメダ作るのも大変だと思うよ…」



…とサルーテを褒め称えて…笑





「おはよう今日一日 君は何しているの」



♪おおーおーおー~



…とお客さんと一緒に大合唱!!
サルーテのハコの床や壁にみんなのハーモニー
…そしてトーベンさんの唄声が滲みいる感じがして
気分は最高!!!



歌うだけじゃなくて
みんなでハモル!ハモル!!




そして唄のラストは



♪ちょいと稲沢あたりまで~





そして
ライブも後半戦




大盛り上がりの
大盛り上がりの


「バンドマン・ブルース」




いやあ…
カッコイイ!!



カッコよすぎて
娘を、バンドマンの「嫁」にいかしたくなったぞー笑


「ナゴヤには立派なセンチメンタル・シティ・ロマンスというバンドがある…
還暦過ぎても、70歳くらいになっても、みんな頑張ってる!!
エンケンもそう…来年70歳!!
スパイダースのベースの加藤さんは82歳!!
…なのにベースを担いで電車でやってくるなんて
凄い!凄い!!」


…と…関わるミュージシャンに
リスペクトの言葉を送ってるときに…



サルーテのマスター
トーベンさんに
「カンぺ」を渡してる…



「土性くんの参加OKですか???」


トーベンさん、即答…



「勝手にどうぞ…笑」






そんなシロートのオープンマイクじゃないんだから
私が…勝手に参加して…勝手に叩いたら…
お客さんが…


「金返せー!!」
…なんて言われちゃいますがな…



お客さんが

…今、まさに苛立っている
阪神タイガースファンのようになってもいけないので…笑





本編ラストは
「土性不参加」の…笑
(当たり前ーっ!)


「天国行きのバス」






「間奏は…中野トクオ!!!」


…と演奏中…トーベンさんが叫ぶ!!



やっぱ…
督夫さんの生霊はいたんだー!!…笑





UNは


嬉しいことに


「不滅の男」



エンケンさんのカバー曲!!



エネルギッシュな演奏で
心をうつ!うつ!!


♪オレはいつでも最高なのさ~



トーベンさんも最高!!

そして…エンケンさんも
最高なのよ!!


癌に負けるな!!
頑張れ!!エンケン!!




もう…大興奮の
最高な…最高な…
まるでエンケンバンドを楽しんでるかのような
トーベンさんの歌う
「不滅の男」に大満足!!


そして
「バンド集合!!」のトーベンさんの声で
前座のバンドのみなさんを迎える時に
奏でたメロディーは

♪僕の名前はトクオ  またの名前はダリオ
二人合わせてダリトクオ~



…のあのメロディー!!





やっぱり…
ここサルーテには

督夫さんの生霊がー!!…笑





ラストは
湯川トーベンさんは
ベースに持ち替えて







似非うじきつよしさんが出てきて…笑









「サマータイムブルース」


やっぱ…トーベンさんのベースは
凄い!凄い!!
そしてカッコイイ!!



♪暑い夏がまた やって来る~


そんな「夏」よりも
あつそうな!…笑…
あつそうな!!…笑…



サルーテの夜



そんな
湯川トーベンさんのソロライブに
大満足!!!


なんかソロライブなのに…



うじきつよしさん(似非だけど…)
も歌ってたし…

ちょいちょい
中野督夫さんも演奏してたし…(生霊だけど…笑)


お得感満載の…笑
めちゃめちゃ楽しかった
湯川トーベンさんのライブ!







今度は
9月に美濃太田で
「とくべん」のライブがあるらしいよ…



生霊じゃなくて???…笑

本物の演奏が楽しめるよ!!

みなさん!
御都合つけば…
みゃーみゃー名古屋弁にどっぷり浸った世界を
ご堪能あれ!!…笑
























2016東海ツアー…藤枝カランコロンで湯川トーベンさん!

2016-04-07 06:48:21 | 湯川トーベン
あれれれ…
月日の経つのは…早いもので
気がつけば…もう1ヵ月前の話になっちゃってますが…


小山卓治・湯川トーベン東海ツアーの
藤枝篇のライブレポ
をまだUPしてなかったので…


今回は…
3月6日…
藤枝 Live&dining bar car an coron(カランコロン)
での…



湯川トーベンさんのライブレポをば…




「スタンドのみなさん、2Fのみなさん…
 私が…小山卓治です!!!…笑




「卓治―!!!」




…と女性の黄色い声…
…じゃなくて…低音のオジサン達の歓声…笑
…が飛び交う中…



小山卓治さん???
…のライブが始まった…笑




1曲目は…

「私がカラスくんになったと思って…
 唄う相手は…(あちこち客席を指さしながら…笑…ボーッとした…その辺にいる人に…」

…と語って…笑



唄い始めるは


「僕はカラス」




…ところが…
リハのときとは…PAの状況が一変してて…
どうやら返しのアンプの状況がよろしくなく…汗…
トーベンさん…



臨機応変に
生音で…2Fの柵のないステージの前方で…
ときには落ちそうなほど…ステージの前に身をのりだして…
あるいは…胡坐を組んで…生声で唄ったりと…





ステージの上を自由自在…
まるで…そうまさに「カラス」のように…
自在に動き回りながら唄う…


結果的には…たまたまPAの不調から生まれた
…そうした
偶然のパフォーマンスに…お客さん…大歓声!!

自然発生する…トーベンさんの生声を消しそうなほどの手拍子…
大盛り上がり…カランコロン!
藤枝に集まってくれたお客さんを一瞬のうちに…
虜にしてしまう…

さすがだな…
いろいろな街で…
演奏してきたトーベンさんの百戦錬磨…を感じるこのステージでの演奏に
ツアーミュージシャンとしての真髄に触れたような気がして
のっけから…惚れてるような感じで…
みつめちゃう…







ホント
カッコイイのよ!!


返しのモニターが不調なのか…
モニターを切って…
PAを通して…
丁寧に…もう一度…丁寧に…
「僕はカラス」を…

最初から唄い直す…
トーベンさん!!



もう…それはそれは
客席大盛り上がりで…拍手喝采!!








「3日間ウロウロしてたんですけど…今日が最終日…
 今日の盛り上がり次第で…いいツアーだったなあ…と思えるのはお客さん次第…笑
 
 私は実は湯川トーベンです

…」


あれれれ
小山卓治さんじゃなかったんだ…笑
…と…思った人は…おそらく誰もいなかった筈…笑




次は…
「日本最南端の島…波照間島にあるお店の唄を作ったので…」



…と振って唄うは…



「パナヌファ」


躍動感溢れる…
南の国に連れてってくれたような…
南の風が漂う…爽やかな1曲…



そうそう…カランコロンの客席の作りは…
一言では言えない不思議な作りになってまして…
1Fからは…見上げるように…
2Fからは吹き抜け越しに
ステージを観る訳ですけど…


2Fは暖房の熱気が上昇するので
南の島のよーに熱いのよ…


だから…
まさに…
南の島のお店…
「パナヌファ」にいるような気分…
(もちろん…私は行ったことありませけどね…苦笑)




そして


「坂道」






短い言葉の歌詞で綴られた唄なんだけど…
めちゃめちゃ詩的で
そうだな…中原中也を連想しちゃうようなステキな歌詞に
ゆったりした美しい旋律…
間奏ではハープが彩り…
後半は…マイクから離れて生声で…


心に滲みる…
ホントステキな唄です!!



「このお店…死角になるところがあるって聞いたんだけど…
 ああ…真下か…」



下を覗きこんで…
そこにみえたお客さんを眺めて…


「美味しそうに食べてる…笑」









「どこみて唄っていいか分かんないよ…
 オモシロイ店だよ…って言われて…
 2Fはお座敷なんでしょ!!」


…と言いながら…
1Fで食べてるお客さんの方を覗きこむ
トーベンさん…笑



「では、ここにもきたことがあるのかなあ…
 中野督夫(さん)とやってるフォークロックスのナンバーから」


お店に…事前に連絡して
用意してもらったウクレレ片手に



「ハワイに行くなら」



この唄の
合いの手は


「ウー・ハ―・ウー・ハ―」
…とここ藤枝に…
ハワイの現地人がこぞって集まったかのように…
大盛り上がり…


特に…2Fのお座敷は…暖房の熱気で
そもそも暑いのよ!!
カランコロンの2Fは常夏状態で…
ホント、この曲、ぴったりだったような…笑









「私はエンケンバンド(遠藤賢司さんとのバンド)をやっていて
 昔、博多でやったとき、ジミヘンのマネをして、ウクレレを破壊したことがあって…
 若気のいたりと非常に後悔している…」



…と語って大切そうに…ウクレレを置き…
ギターに持ち替えていました…




そして


「フォークロック」


ノリノリの手拍子が自然発生して湧き起こる…
トーベンさんの掻き鳴らすギター


メロディアスで
フォークっぽく
ロックぽく…
まさに曲のタイトル通りの

「フォーク」や「ロック」好きには…
タマンナイこの曲



間奏は…ジミヘンのあのフレーズ…


♪何時までも夢の中歩いているような
 どこまでも続いてる一つの道~



心にグッとくるこのサビに…

ラストは


ラララ~
…とお客さんが一体となって大合唱!!!


緩急自在に展開されるこの曲で
お客さんを惹きつける!惹きつける!!



それはそれは
大歓声!!!



トーベンさんが叫ぶ!


「オッサンの歓声!好きです!
 もう…1回聴かせてくれ!!」


お客さんの一人が
トーベンさんと一体化して

「カモン!」


…と叫ぶと…
トーベンさん!


「カモン!は古いよ…笑…レッツゴ―!にしてくれ…笑」



…どっちもどっちのような…



それにしても






この曲
「フォークロック」最高!!


ちなみに
湯川トーベンさんが
やってる「フォークロックス」も最高デス!!
(なんせ、お世話になってる本多taco-bow正典さんもメンバーですから…
 ちょっぽりヨイショして…と…笑)




「4年前から復活した「こどもばんど」
 アルバムを2枚作りました…
 今日、お店の方で売れてしまったけど…
 その中の曲から…」


「君こそスターだ」

しっとりとアコギで唄う…
トーベンさんの一挙一動の動きを
一瞬たりとも逃すまいとみつめてるお客さん達…


この日集まってくれたお客さん
みんながみんなこう思ってる…



「湯川トーベンさん!君こそスターだ」って…



唄い終わると…



そんなロックンロールスターが
1Fで食べてたお客さんをみて叫んだ!




「完食です!!」


(大爆笑!)




そして


「おはよう今日一日 君は何しているの」



ミディアムテンポで唄われるこの唄は
等身大のトーベンさんが感じられる1曲…



♪WOO~WOO~



…とトーベンさんの唄声が消えるくらいの大合唱に
トーベンさん、ご満悦…





♪どこにでかけますか~ちょいと藤枝まで~



歌詞も藤枝バージョン!!!


はちきれんばかりの笑顔のとーべんさん!


「普段はやりませんが…
 イメージは長渕剛風に男女でハモってみますか!…」





そして…長渕剛風に
掛け声は

「SAY!!」…



見事な一体感…

♪WOO~WOO~


…と藤枝駅に…
…いや…静岡市内までとどきそうな…
長渕剛風♪WOO~WOO~でした…!!



ラストは

「アルマジロ」









この曲もサビのフレーズが秀逸で…
いつまでも…心に残る…
そして気がついたら…口ずさんでる…



♪まるであんたアルマジロさ
 心もとじて 
 逃げ出したい 逃げられない悲しいアルマジロ~





そう…今の仕事内容…仕事量…
まさにアルマジロみたいな気持ちになるのよ…汗



さてさて…
間奏はジミヘン風…



そして
そのままラストは
ローリングストーンズの
「サティスファクション」の旋律にのせて


♪今日はスガキヤの半額デ―
 昨日は半額で食べられたぜー!!
 藤枝には、探してもネ―
 ソフトクリームを半額で食わせろ― 
 満足できネ―!!~


…と熱唱!!


半額ソフトクリームを食べ損ねた
トーベンさんは「満足」してないようですが…笑



お客さんは
誰もが「大満足」の
湯川トーベンさんのライブなのでした…












唄い終わって
ステージ横で…
トーベンさんが私に耳打ちした…



「俺はいいけどさぁ…PA、卓治にはちゃんとしてやってよな…」



トーベンさんに申し訳なかったな…と
想うと同時に…
トーベンさんの優しさが感じられたこの一言は…
今でもはっきりと残っている…





ますます…
トーベンさんのことが…
ステキだな…と思えた…
優しい心温まる一言
だったのでした…


まあ…
トーベンさんにしてみれば…
私のようなオジサンに…
そう言われても…といった感じでしょうけど…苦笑



トーベンさん!
ライブも…
人柄も…もう最高!!


今度は…ぜひぜひ
スガキヤの半額ソフトクリームをご一緒に
頬張りましょう…笑
















新しくなったハートランドで「天月」のライブ!!

2016-04-06 00:00:04 | 湯川トーベン
3月25日…


このときは…
まだ…細菌性大腸炎のダメージが残っていた頃でしたが…
だから…
ライブハウスの
ワンドリンクも人生で初めて…苦笑
特に飲みたくもない…
カルピスなんぞを注文する

そんな体調でしたが…




できたばっかりの…


伏見…じゃなくて…


新栄の…
フレックスビルの地下にできた…
ハートランド
に行く!!









このときの体調は…
実は…まだ回復途中で
…ただ…ビールが飲めないばかりでなく…

細菌性大腸炎のダメージが残っている体調…で…
トイレは…最重要問題…



そう…笑



トイレは…絶対に…きれいじゃなくちゃ!!…笑




案の定…
予想通り…笑
できたばかりのハートランド…


めちゃめちゃトイレがきれいでした…








これなら…
いつ何時…急に腹痛が襲ってきても…
対処できる…嬉…




WCは…客席フロアのすぐそば…







これなら…
いつ何時…急に腹痛が襲ってきても…
対処できる…嬉…





ありがたや!ありがたや!!


昔のELLのようなWCじゃなくて…
よかった!!


この体調…
とてもじゃないが…昔のELLのようなWCだったら…
…きっと…死んでますね…苦笑






さあ…これで…
いつ何時…急に腹痛が襲ってきても…
安心!安心!!


ライブに集中できる!!!






さてさて


この日のライブのお目当ては…



湯川トーベンさん!
田中”ヤッチ”裕千さん!
向山テツさんの

強力3ピースバンド…


「天月」






対バンで…先に…
「瞬間の轍」というバンドが…
先に演奏していました…



「瞬間の轍」

…たぶんTOKUZOでみたことがあるような…







鎌田ひろゆきさんとの対バン…
あるいは…
割礼との対バン…



どっちで…みたかは忘れてしまいましたが…
たぶん…TOKUZOでみてる…ような…


でも…
もうこの歳になると…
記憶はとことん曖昧で…



「瞬間の轍」
エエ感じでした…



でも…
もうこの歳になると…
記憶はとことん曖昧で…





さて…この日の大トリの…

天月のライブレポをば…



この歳になっても…
天月のライブレポが
以下に綴れるのは…


実は…ちゃんと走り書きのメモをとっておいてあったから…笑



以前…
湯川トーベンさんが小山卓治さんとのツアーのとき…
「天月」のハートランドのときの告知をしてて
そのとき
「爆音で耳から血がでますよ…笑」

…なんて言われたので…
一応…絆創膏はもってきてました…笑

…実はいつも持ち歩いているだけだけど…笑






そう…
天月は…爆音のロックンロール!!
そして…70年~80年代のテイスト満載のロックンロール!!


さすがに…耳から血はでませんが…笑
爆音に身を任せ…
ただビートに合わせて身体が揺れる!揺れる!!
その心地よさといったら…
それはそれは…
最高なのよ!!!









最初から…
スピード感満載の
ロックンロールを
田中”ヤッチ”裕千さんが唄う!唄う!
シャウトする!!



湯川トーベンさんの
ベースと
向山テツさんの刻むビートにのって…
それは…最高の…
極上のグルーブ感…




続いては…
湯川トーベンさんが唄う



「日の出づる国で」






たたみ掛ける
ロックンロールの嵐に…
座ったままなのに…
自然と…自然と…
身体が揺れる…




ここでのMCは
湯川トーベンさんから…
バンドのみなさんを紹介するも…
なぜか向山テツさんだけ…
2度も呼ばれる…笑





次の曲は
トーベンさんの
ブルージ―なベースソロに
不思議感満載の田中”ヤッチ”裕千さんのエレキが加わって
さらには…刻む安定した向山テツさんのドラムのリズムが心地よい…


唄うは
湯川トーベンさんの


「珈琲」


田中”ヤッチ”裕千さんの歪むエレキの音が
色を添える…


ブルースフィーリング満載で
まさに…
私の好みの…
ドストライクの1曲…


いやあ…
渋い!渋い!!



湯川トーベンさん
唄い終わって一言


「この場を借りて…今日が名古屋でのCD発売日…ということで…笑」



お客さんを次々と指差し…


「●十枚売れた…笑」

…とご満悦のトーベンさん…笑




続いては
田中”ヤッチ”裕千さんが唄う


「今どうしてる」



メロディアスな曲の始まりから
後半は…たたみ掛ける大盛り上がりの


耳から血はでないけども
実に心地よい…
開放感満載の…爆音!爆音!爆音!!


いやあ…
揺れる…揺れる…
ビートに合わせて…自然にね…



演奏が終わって
向山テツさん…一言!!



「休憩しよう!!!」




客席大爆笑!!
湯川トーベンさん!田中”ヤッチ”裕千さんも…失笑!!




トーベンさんが…語る…


「向山さん、車の中で寝ていたのに早くもお疲れで…笑」


ここは…
トーベンさんの笑えるトークで…
向山テツさんの休憩を確保しようとする…笑
優しいトーベンさん!!


「今日のお客さんとの盛り上がりの感じが悪いと今日からの3日間のツアーが思いやら れる…笑
 …ってことをお客さんには肝に銘じてもたいたい…」



…なんて繋いでたら
向山テツさんが生き返った…笑


続いては


「はやぶさ」



ドラムが元気いっぱい!!…笑
スピーディー感のある…
さらには…壮大な宇宙が描かれていくかのような
バンドでの見事なほどのグルーブ感…



ビートに合わせて
心を無にして…
ビートに任せて揺れてると…
心は…あれれ…壮大な宇宙へと旅立っている…




「天月」最高!!






ここで…
トーベンさんから…
ムチャぶりされて…


田中”ヤッチ”裕千さんからのご挨拶は

一言


「HELLO!」…笑



なんでも
北海道では…ジョンと呼ばれているらしい…




そんなジョンが唄う



「水無月」



スピード感があり…
それはロックンロールそのもの…



爆音が身体に…心底響き渡って…
実に気持ちいい!!



カッコイイ!カッコイイ!!
実にカッコイイ!!
「天月」のロックンロール…




ただ…爆音ってことは…
それだけ…ドラムの向山さんに疲労度はのしかかる訳で…笑




演奏終わって
向山さんの2度目の休憩時間…



向山テツさん
一言…



「すみませんね~氷水ください~」




客席大爆笑!!
湯川トーベンさん!田中”ヤッチ”裕千さんも…失笑!!




トーベンさんが…語る…


「還暦過ぎたからしょうがない…笑」





さてさて…
氷水を飲んだら
向山テツさんが…またまた…ゾンビのように…
生き返った…笑






次の曲は
田中”ヤッチ”裕千さんが唄う


「火垂」


刻むベース音が実に気持ちいい
メロディアスなこの曲…
でも…詞を味わっていると
短い言葉で綴られメロディーに乗せられた
歌詞に描かれてる世界は…
今の世の中を憂いているような…感じにも聴こえ…
実に…深い…





そして
今度は…湯川トーベンさんが
またまた…メロディアスな…めちゃめちゃ爽やかに感じる
曲を…軽快なバンドサウンドに乗せて歌い上げるは



「青春パンク」










お客さんも…強烈な3人のグルーブ感に
自然に惹きこまれ…

♪おーおー~


と大合唱!!




本編ラストは
それはそれは…

たたみ掛けるロックンロール!!

めちゃめちゃカッコイイ!
そして…
ロックンロールが骨身に滲みて…
このゾクゾク感がタマンナイ!




そんな1曲



「四畳半のロックスター」



UNも


1曲…


爆音!爆音!爆音で

最高の!最高のロックンロール!!



ビートがお腹に滲みる!滲みる!!




あれれれ…
気がつけば…

この爆音で!!…笑


細菌に冒されていたお腹の痛みも


ぶっとんだー!!



あんなに気になっていた
トイレにこもることも…まったくなくて…笑





爆音で…
細菌もぶっとんだ!!


点滴でもなかなか…
お腹の痛みがひかなかったのに…



「天月」の爆音で…
気分が…実に…爽快
ストレスがぶっとんだことは…もちろんとして…
お腹も爽快…
細菌もぶっとんだ…ような…




ああ…
細菌性大腸炎に冒された日々…
毎日…テンテキ(点滴)じゃなくて??
毎日…テンツキ(天月)にしておけば

もっと早く治ったかな…????




(あ、ここ、今回のライブレポの…大爆笑の「オチ」ですよ…苦笑)





楽屋で
天月のみなさんと…






トーベンさん!いつもありがとー!!
ヤッチさんは…やっぱ、ジョン・レノンみたいだな…
そして…向山テツさん!!
写真写りも最高で!!




さてさて
この日の「天月」の物販コーナーにいてたのは…
物販の売り子はオネーチャン…
じゃなくて…
コヤマタケシさん!!








お腹も…この日を境に
おかげさまで
すっかり治って…


「天月」のロックンロールは…
実にありがたや!ありがたや!!





みなさん!
お腹の痛いときには…
「天月」のロックンロールに合わせて
踊りましょ!!!…????