2022年の晩秋に行われた…第4回日本大道芸フェスティバル初日…
朝イチからラストまで楽しんだ初日のラストは
名鉄太田川駅前の芝生広場で
「GOROPIKA」のファイヤーパフォーマンス…
「GOROPIKA」は、和太鼓、ジャンベの男性二人がリズムをとり、それにのって、中央の男性がファイヤーパフォーマンスで魅了する三人組
私、「GOROPIKA」は初めて観たんですけど…
いやあ、中央の男性のファイヤーパフォーマンスが凄すぎて
でも…
あれれれ、どこかでみたこともあるような…ないような…
もちろん、バックで演奏している打楽器奏者の男性二人はみたことなくて、お初なんだけど、真ん中で、ファイヤーパフォーマンスを披露しているこの技…
この凄さ!!
わかった…
間違いなく「佐々木カンタ」さんだ!!
そう、大須大道町人祭でパフォーマンスを魅せてくれてる「火付盗賊」のメンバーの一人だってことに、火の球を操るパフォーマンスをみて、即、気づきました…
お時間あれば、こちらのブログもどーぞ…
「火付盗賊」…大須大道町人祭にて…
「火付盗賊」(昼の部)…大須大道町人祭…大光院にて…
「火付盗賊」…2日め、夜の部…大須大道町人祭…大光院にて…
軽快なリズムに合わせ巧みに火を操る「佐々木カンタ」さんの炎舞は圧巻の一言!凄すぎる!素晴らしすぎる!!
そうそう…私のデジカメは充電切れ…なんせ、朝イチからパシャパシャ写真を撮ってたからね…なので、スマホで撮ったので、ライトや炎の撮影は、私のスマホではこれが限界の残念な写真がほとんどですが…以下にどどっと
11月中旬なので、夕方5時だけど、日が落ちるとアッという間に闇が支配し、めちゃイイ雰囲気
といきなりびっくり
「佐々木カンタ」さんのハットが囂々と燃えてる!!これには、ハット驚いたのは言うまでもない
もう、のっけからびっくり!びっくり!!
そして、被った状態で、舞う舞う!まるで、炎が息のあった出演者のように思えてくる!カンタさんに絡んでくる…
そして、その帽子を棒の上にのせて
顎で見事なバランス芸!!
さらに、この炎は客席にいる私たちの方まで、熱さが伝わってくる!
続いては、「火付盗賊」のパフォーマンスの中でもこれが、一番の驚き…
火の球を振り廻しながらの炎舞…
ひょっとしたら、紐から外れて、火の球が飛んでくるんじゃないかと思わせるほどのハラハラドキドキの大迫力のパフォーマンス!
いやあ、もう鳥肌ものの…この驚愕のパフォーマンス…
ステージも炎で熱そうだけど、パフォーマンスも熱い!アツイ!!
炎の球を振り回す!振り回す!
熱さが伝わってくる驚愕のファイヤーパフォーマンス!
ここからは小道具を持ち替えて、ファイヤートーチの炎舞
動きの激しさ&舞う炎に惹きこまれる
そして、佐々木カンタさんが、今度は火を食す…
いやあ、私は食べたことない…まったく食べたいとは思ったことのない炎を…美味しそうに???
今回の第4回日本大道芸フェスティバルの「GOROPIKA」のファイヤーパフォーマンスは
「ファイヤー界のコミックバンド
GOROPIKA〜日本大道芸フェス Special Version〜」
と題されていて、スペシャルゲストに「桔梗ブラザーズ」と「りずむらいす」の名前も記されていて
ここから、登場するは、桔梗ブラザーズ
弟の崇さんが佐々木カンタさんとさらに、もう一人の主役と言ってもいい「炎」とコラボをする
フアイヤートーチをもって、な、なんと崇さんが佐々木カンタさんに火を食べさせてあげるの図
いやあ、このブリッジお見事…これにも驚くけど、ちゃんと佐々木カンタさん、火を食べちゃうんだな…
と続いては、佐々木カンタさんに勧められて桔梗ブラザーズの弟の崇さんが火を食べる???
戸惑っていると、ここで救世主登場…
桔梗ブラザーズ 兄の篤さん
なんともびっくり、普段の桔梗ブラザーズのパフォーマンスでは、みたことがない…なんなく炎を食べちゃった!!凄い!凄い!凄すぎる!!
その後は、普段の桔梗ブラザーズのパフォーマンスではみられない炎の点いたトーチ棒でのジャグリングを披露
ジャグリングしながら、このピースサイン!!
いやあ、驚きのファイヤートーチを使っての高速ジャグリング!!
スピードが半端ない!!
6本のフャイヤートーチを操り、もう、この素晴らしさに、私の口は半開き状態…見事に息のあったパフォーマンス!
そして、驚き…アクロバットな姿勢でのフャイヤージャグリング
いやあ、凄かった!!
桔梗ブラザーズも最高!!
続いて登場したのは「りずむらいす」
この「りずむらいす」もブリキの太鼓に炎で燃えるバチに持ち替えて
そのリズムに乗って、佐々木カンタさんのファイヤーパフォーマンス
もう、この炎の量、半端ない!2列目の私の顔まで熱さが伝わってくる
炎が舞う!舞う!まさに炎が演者の一人であるかのように
そして、この辺のパフォーマンスは写真では伝わりづらいけど、佐々木カンタさんと「りずむらいす」が交互に行うファイヤートーチを使ったモノボケ
ホタテ 蛤 アサリ 真珠 まさかまさかのモノボケで、和やかな雰囲気に…
名古屋に近いだけに…なごやかな雰囲気に
そして、怒涛のエンディングへと
円陣を組み…「エイエイオー」と、それは見事な一体感
そして、またまた炎を振り回す!!
桔梗ブラザーズも一緒に
そして、ラストは、なんとも摩訶不思議な…幻想的な世界を彩る
LEDパフォーマンス
トーチ棒のように振り回すと
映像が…模様が…浮かんでくる!!!
実に美しい…神秘的で幻想的で…かつ笑いも込められた最高のパフォーマンスでした!!
そうそう、演奏も打楽器だけと、なんか原始的な要素も感じられて…
原始人は、火をみつけたとき「ヒッヒッヒ」と喜んだだろうかと,しょーもないことを思ってたら、「GOROPIKA」から、この炎と同様、衝撃的な事実を知らされる…
「GOROPIKA」の三人、兄弟(きょうだい)なんだって!!…エー!!
それはそうと、「GOROPIKA」の打楽器と炎舞のコラボを眺めてたら
原始的なこの感じ…まるで先土器時代に、タイムスリップしたような心境(しんきょう)だい!!
…兄弟(きょうだい)…だけにね