新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

再び…愛知県芸術劇場で…井上陽水さん…

2014-05-18 13:41:22 | ライブ
一か月ほど前の…
アクトシティ浜松に続いて…


金曜は…
愛知県芸術劇場に…






2回目の…
2回目の…

井上陽水さんのコンサート




「氷の世界TOUR2014」







…に行ってきました!!!


実はアクトシティ浜松で観て初めて知ったのですが…

このツアーでは…
嬉しいことに



「氷の世界」のアルバムの全曲を
アルバム収録曲順に歌ってくれるという…

それはそれは
めちゃめちゃ嬉しいツアー
でありまして…






オレ…
…中・高校生の頃…
いや…大学生になっても…
教員になっても…ずっとずっと大好きで…
井上陽水さんは…
実によく…聴いた!聴いた!!


きっと…
ジャンルで言えばフォークなんだろうけど…
陽水さんの歌は…フォークソングの世界ををあきらかに超えていて…???



フォークソングによくありがちだったラブソング…

…そう失恋ソングにとどまることなく…

…ものごとをあらゆる角度からみつめ…
…ときには社会に対して批判性も感じられる繊細な歌詞…



陽水さんの独特の高音の伸びやかな声…
その歌詞の深さ…歌詞からの衝撃…
比喩の見事さ!!…


年齢的に
オレとしては
リアルタイムで…
「氷の世界」を聴いたのではなくて…


遡って…遡って…
アルバムを聴きながら…
聴くごとに…聴くごとに
陽水さんの歌の魅力に…惹きこまれて…



「断絶」
「センチメンタル 陽水Ⅱ」



…と…この

「氷の世界」

…は…



LPあるいは…カセットテープで
何十回も…何百回も聴いた…
お気に入りのアルバムであることでありまして…




浜松の夜もそーだったけど…

オレ…そのときだけは…
気分は中高~そして大学生…笑


その日だけは…
愛知県芸術劇場12列目に…

10代から20歳のオレがいる…!!…?????




あの…
アクトシティ浜松では…
3列目…中央と…めちゃめちゃいい席だったんですけど…


この夜は
1F12列目中央…




アクトシティ浜松の席がめちゃめちゃよすぎただけで…
この夜も…
めちゃめちゃいい席です!!!


さてさて…
客電が落ち…
憧れの…憧れの…お待ちかねの井上陽水さんが登場…



1曲目は…

「自然に飾られて」


…井上陽水さん…大好きな…オレでも???
この曲は…あまり聴き馴染みのない曲かな…


ノリもビートもアップテンポで…
自然に手拍子したくなる曲調ではありますが…


なんだか
手拍子したくない…???


…なんか歌詞が聴こえにくいのよ…

手拍子しちゃうと…
余計に歌が聴こえないのよ…




井上陽水さんのライブの魅力は…
透き通った高音の伸びる声と…
その歌詞、唄う世界に描かれる心象風景に入り浸ること…


…なんですが…
その肝心の歌詞が…どうも聴きとりづらい…汗


えっ…
前回の浜松は3列目だったけど…
今回の名古屋は…12列目だから????


そんなことは…ないよね???
だったら…4F席や5F席なんて…もっと聴こえづらいやん!!


陽水さんのボーカルと…
演奏のバランスが悪いことは…
2曲目も…3曲目も続きました…



2曲目なんか


「感謝知らずの女」

この曲なんか…
めちゃめちゃ大好きな曲で…
ノリノリで聴いていたいのに…

ボーカルの音量が低いためか…
歌詞が今一つ伝わってこないのよ!!




この唄…
アクトシティ浜松でも…
歌ってくれたけど…



浜松の方がウンとよかったな…
…と思いつつ…



4曲目からは…
前回の浜松同様…



アルバム「氷の世界」
…を曲順に唄うという…
このツアーの目玉企画…



陽水さんが…
ここからは…40年前に出した
「氷の世界」の曲を全曲唄う…といったような話をし…



そこで…

一句…陽水さんが…

名古屋をヨイショして



「目に青葉 山ホトトギス ひつまぶし」


…と詠みあげて…
会場内、爆笑を誘ったら…

演奏と陽水さんのボーカルのバランスが
急によくなって…


うん、そこからは…めちゃめちゃいい感じで…
伝わってきて…


もう…
それからは…


井上陽水ワールドにどっぷり浸る!浸る!!








ここからは…
浜松の夜と同様!!もう最高で!最高で…


同じような感動盛りだくさんの感想だから…





浜松のライブレポをところどころ…
コピー貼りつけをして…肉付けして…書き綴っちゃおう…と!


「あかずの踏切り」

…からスタート…


…この唄聴くと…
もう今はなくなっちゃったけど…
名鉄神宮前駅前の「あかずの踏切り」思い出しちゃうのは…
すでに10代の頃からの…もはやオレにとって条件反射のレベル??


1曲挟んで…



「帰れない二人」

…この曲のメロディラインの切なさ…
…簡潔で…少ない言葉で綴ったこの歌詞の美しさ…
それが…陽水さんの歌声で…この夜、鮮やかに表現され…
…10代のオレ??は…それはそれは…じーんと心に感銘を受け…
最高の気分で…陽水さんの歌声に酔いしれマス…


「チエちゃん」


明るいメロディに乗って
色鮮やかな心象風景が浮かび上がるんだけど…
その中で…悲しい世界が広がる…


♪~ひとりで空へ まぶしい空へ 消えてしまった~♪




…のリフが切ないんだよね…



アルバム代表曲

「氷の世界」


…の前の陽水さんのMCが可笑しかった…



40年前ということをきっかけに…
会場内40年前から聴いてくれてた人は??
…など問いかけをしながら…

じゃあ…初めて来てくれた人は???…
…と尋ね…
客席を見渡し…後ろの人の方が多いことを確認すると…


「…遠いですよね…人間は平等とは言われておきながら…」

…と陽水さんニヤニヤ…


会場は…大爆笑!!!





オレ
この人柄がにじみ出てる…陽水さんの語り(MC)が大好きで…


MCの内容は…

…落語家さんのように…
オチがあるときもあり…
いやいや
まったくないときもありと…
まったくもって
…予測不能なんですが…


いつも
間の取り方が絶妙で…
陽水さんのMCは…それはそれは楽しくて…
ひきこまれちゃうんですよね…笑



この夜も…
陽水さんの独特の…
思わず噴き出しちゃう…
爆笑MCも大いに炸裂!!…笑




40年前、世間では恋の歌が流行ってて
僕は…反発して曲をかいて…失敗してるんですよ…笑…
のどかな いい時代だったんですね…
それにしてもこの歌
よく発売されたな…笑…




…のMCの後に歌った歌は

「自己嫌悪」



♪めくらの男は静かに見てる
 自分の似顔絵描いてもらって
 似てると一言 つぶやいている~♪



…確かに…この歌詞…
…今の時代だと????…なのかも知れませんね…


それにしても…
詞が…深くて…味わい深いんだよね…



…それでも…まあ恋の歌を割合多く作ってて…
…恋の歌ね!…幸せいっぱいの…もうずっとあなたと一緒…

…なんて…そうはいかないんだよ…笑…って歌が多いんだよね…


…と落語のように…
…しっかり「サゲ」があった後は…


「心もよう」

何度も聴いたこのアルバムの代表曲…


…なのに…

この夜も心象風景が鮮やかに浮かび上がり…


♪~さみしさだけを手紙につめて~♪



この比喩に込められた切ない想いが…
自身の過去の経験と絡まって…
…気持ちは感無量…
…歌の世界に浸って…それはまさしく至福の時間…



…語りの入るレアな一曲…


「桜三月散歩道」

♪今は君だけ想って生きよう
 だって人が狂い始めるのは
 だって狂った桜が散るのは3月~♪





単なるラブソングではない…
風変わりな…ラブソングじゃないような…
でもラブソングなのかな???
陽水さんの魅力たっぷりのこの曲…

唄うのは相当レアで…
このツアーで初めて歌ったかも…と陽水さんの弁…



そんなレアな素敵な曲を…
浜松と…この名古屋と2回も…聴けて…
もう…心から陶酔…嬉…



「小春おばさん」

やっぱり…泣ける…
のどかな田舎の風景が浮かび上がり…
それが…なんでか分かんないけど…
その時、亡き父の姿も重なり合ってきて…

じーんときちゃいました!!




アルバム「氷の世界」の全曲ライブ!!

ホント最高!!


浜松の時にも綴ったけど…


ずっとずっと昔のことで…
すっかり忘れていた…
…でも大切にしていた宝物が…
次から次へと見つかったような…
そんな発見…そして感動の残る…ライブの展開でして…



そんな「氷の世界」のアルバム巡りのライブを2回も堪能できて…
…大満足!!!…


…ではありますが…
この夜も…
浜松同様…これでは終わりません!!


…常識人の私としては…もう少し…ね…
えーっと次の曲は知ってる人もいるかも
知れませんが 歌の始めは「 誰も知らない」で始まるんですね…


そう


「リバーサイドホテル」

…から始まって

「ジェニーMy Love」
「愛されてばかりいると」



この季節を意識したセトリ



「5月の別れ」

そして本編ラストは


大学生の頃…
流行ったなぁ…


「いっそセレナーデ」



当時大学生のオレからみれば
この曲で描かれる情感溢れる世界は
それはそれは…大人の世界そのもの…



…今人生半世紀を生きたオレからみても
この曲で描かれる情感溢れる世界は
それはそれは…大人の世界そのもの…???


しっとりと…しっとりと…
心に滲みてくる…ホント名曲ですね…





さてさて
UN


1曲目に…

それはUNで演奏するのはとてもレアな…


「御免」



…大学生の一人暮らしのとき…


この唄のように…
何にもなくて…笑…
TVもなくて…笑…

目玉焼きばかり作って食べてたのよ!!


…いやあ…けっこうオレのハマりの曲で…
嬉しい!嬉しい!!!




そして…
ついに
客席がオールスタンディングになる


「夢の中へ」


…這いつくばって…探し物をした経験…
何度もあるよね…笑
そんなときに、踊りましょう♪なんて気にはなれないけど…
そこが陽水さんの魅力なんだな…


最後は

「少年時代」



モアUNは

「眠りに誘われ」


…と…
大満足のホント「夢の中へ」いるような…
最高だった2時間!!


気がつけば
コンサートスタート時の音響のバランスの悪さのことなんか
すっかり忘れてて…

ひたすら…大絶賛!大満足!!



…の帰り道…


ふと思う…

そっか…


UNで陽水さん

「御免」

…と歌ってくれたのは…

コンサートスタート時の音響のバランスの悪さのことを


陽水さんが代表して
歌いながら…謝っていた訳ね…笑






…と変に納得しているオレ…






オレの方こそ

「御免」

…の歌のサビじゃないけど…



♪~ありがとう ありがとう ありがとう~



…とオレ…
この夜の最高のコンサートに…陽水さんに…
「ありがとう ありがとう ありがとう 」
…と…メロディにのせて…
心で歌いながら…の帰り道…なのでありました…



帰りついて


家内に…



帰りが遅くなって…
(ついつい金山で…呑んじゃて…)


「御免」…苦笑