お待たせしました…
ではでは…
10月1日
名古屋クラブ・クアトロでの
小山卓治さんのライブレポをば…
サポートギタリストに
江口正祥さん!
まずは…
ご存知
名曲!!
「傷だらけの天使」
…から…ライブが…スタート…
イントロでは…
小山さんのギターソロの8小節後に…
江口さんの
エレキが絡む…
その瞬間…ほんの一瞬だけ…
不協和音のようなものを感じた…
…でも…それは…ほんの瞬間だけ…
ほんの1秒後には
なんの違和感も感じず…
…あとは
この…最初の曲「傷だらけの天使」から…
実にカッコイイ演奏…
江口さんのギターと絡まって
聴こえる小山さんの唄声は…
それは…もう最高!!
いつの間にか
江口さんのエレキが
小山さんの唄う「傷だらけの天使」に…
自然に溶け込んでいた…
さっき聞こえた…不協和音は…
幻だったんじゃないかと…
思えちゃうほど…
二人の息のあった…見事な演奏…
不協和音???
いやいや…
最初のイントロがいつものと違うように聞こえたのは…
アレンジをいつもとは変えたのかなって…
…思ってました…
そして…
気持ちいいほど小山さんの唄声に溶け込む
江口さんのエレキが…うねってうねって…
凄い!凄い!!
それはそれは一曲目から盛り上がる
いつもの「傷天」
いや…
いつも以上の
「傷だらけの天使」でありました!
そして
続けて
「夢の島」
1曲目同様…
江口正祥さんのエレキがうねる!うねる!!
そして…小山さんの唄声を
見事に引き立てる!惹きたてる!!!
さて
挨拶のMC
4年ぶりのクアトロ
そして
尾崎豊バンドのギタリストだった
江口正祥さんを紹介して
「汚れたバスケットシューズ」
爽やかな…江口さんの奏でるメロディーにのって…
小山さんの唄声に乗せられ…
心象風景に広がるちょいと昔の???…笑…青春の匂い…
ここで…
江口さんのエレキで感じたこと…
それは…ギターの音色が生きているみたい…
江口さんのエレキって
実にさまざまな感情をもっているのよ…
優しい時…
切ない時…
楽しい時…
そして…感情を開放する時など…
小山さんの唄の世界に…
共感して…
エレキの音が躍動感をもって…伝わってくる…
そして
見事なほどに小山さんの唄の世界を
引き立たせる…
そんな江口さんのエレキと
小山さんのギターが絡まって…
そのグルーブした音の上で
表現される小山さんの唄声…
いつものように
小山さんの唄は…
ライブは…
あたかも
短編小説を読み進めるかのよう…
情景が浮かび上がる…
歌が…滲みる!滲みる!!
そんな
「いつか河を越えて」
そして
「ハヤブサよ」
福島原発から25キロしか離れていない街…
南相馬に行った時に感じた想いを描いた作品…
復興と言えるような復興はまったく感じられなかった…
そんな想いを唄にして…
エフェクトをかけた江口さんのギターのイントロが
心に突き刺さる
そして
小山さんの歌からくるメッセージ
ミディアムテンポの中で
心に描かれる…心象風景は…
淋しくて切ない…
…だけど…
…どこかに潜む…諦めてはいない…前向きな気持ち…
それが伝わってくるからこそ…元気づけられる…
草の根活動のように…
どんどんこの唄が…みんなのもとに…
広がっていくといいな…
ここで
一旦…江口正祥さん退場…
小山さんのソロで
「パパの叙事詩」
父親は高校教師で
演劇部顧問だった…
音楽で生きていくことに大反対してたそうな…
でも…デビューした時に…
凄く喜んでくれたのも…父…
今の…今の小山さんだからこそ…
表現できる…
等身大の小山さんの家族への想いが伝わってくる
優しく…自叙伝のような歌…
家族のことを唄った内省的な唄のように…
一見は感じられるけど…
実際は大河ドラマのように…
スケール感の大きい…ストーリー性をもった…素敵な曲…
まるで
良質の映画をみたような…充実感に包まれる
歌詞にある…
物語の続きは…
まさしく…今の小山さんの生き方…
歌にこめられたメッセージで綴られていると…
心から思う…
そして
踊るような優しく奏でるギターの音色が…旋律が印象的な
「KISS」
…を挟んで
圧巻の
「FILM GIRL」
ホント凄かった…
魂がぶつかるほど…
心震わす…小山卓治さんの歌声が…シャウトが…
スポットライトに照らされて…
クアトロの空間に…隅々まで響き渡る…滲みわたる!!
挟んだMCは
このところ、中川五郎さん、斉藤哲夫さん、小室等さんといった
大先輩と共演する機会が多いそうな…
そこから大いに触発されて
小山さん
「カッコイイ大人になって下の世代が喜んでくれるようなシンガーに…」
…なんて
語っていたけど…
もう…さっき唄った…
「FILM GIRL」
…なんて鳥肌ものの…
「FILM GIRL」で…
小山さん!十分にカッコイイよ!!!
…と若干…下の世代…の私は思っちゃう…
(いや…やっぱ…私は…同世代か…笑)
そして
ピアノに移って…
「The Fool On The Build」
優しく奏でるピアノの音色…
優しい小山さんの唄声…
スローから入り…
サビへは急展開…
そのシャウトに…心から酔いしれてしまう!!
いやあ…ホント…タマンナイ!!
そして
江口正祥さんを再度招き入れて
「Gallery」
もう…
今、想い出しても感動ものだった
「Gallery」
寄り添うような江口さんの泣きのギター
それが小山さんのギター、そして
情感溢れる小山さんの唄声と絡まって
心に滲みる!滲みる!!
サビのパートでは
二人で…絶妙にハモる!ハモる!
悲しくも美しい…
いや美しすぎる…ほどの…
二人で奏でた「Gallery」なのでした…
そして
「最初の奇跡」
…へ移行するセトリがまた絶妙で…
小山さんの描く世界へ…
吸い込まれていくような気持ちよさ…
優しく寄り添うような江口さんのギター
それに対して…
歌詞の一音一音を大切に…
噛みしめるように…優しく丁寧に唄っていた小山さんが…
今でも…はっきりと心に残っている…
小山卓治さんと
江口正祥さん…
若かりし頃…聴いてた
音楽のルーツは似通っているそうで…
ここでは
イーグルスの
「TAKE IT EASY」
…を披露!!
メインボーカルは…この曲だけは…
江口さん!!
そして学生時代…合唱部だったらしい??
小山さんが…実に楽しそうに…嬉しそうに…
笑顔でハモる!ハモる!…笑
そんな素敵なハーモニーを堪能した後は
後半戦!!!
大盛り上がりの
「Aspirin」
それまでおとなしかった???
クアトロに駆け付けたお客さんも…大爆発!!
「アスピリン!!」と大合唱!!!
江口さんのうねるエレキがカッコイイ!
なんといっても
小山さんと江口さんと二人だけで…
ドラムもベースもないのに…
見事に作りあげる歪むエレキ炸裂!の
小山さんのシャウト炸裂の!!
めちゃめちゃカッコイイロックンロールショー!!
たたみ掛けるように
「DOWN」
エフェクトがかかった江口さんのエレキがうねる!うねる!
いや…うねっているのは…江口さんのエレキだけじゃない!
会場が…クアトロがうねっている!!
そして…
圧巻の…小山さんのシャウト!!
そして本編ラストは
「下から2番目の男」
実は…この曲…我が家の20歳の娘が
虜になってる曲…
たまに…
娘が小山さんのライブに足を運ぶと…
この曲唄ってくれないかなぁ!!
…と切望してるらしい…
この日は…
介護体験でこれなくて残念がってたけど…
20歳の娘が虜になっちゃう曲
「下から2番目の男」
やっぱ…最高なんだよね!!!
UNは…
小山さんの…お得意の名古屋メシの
エピソードを挟んで…と…笑…
あんかけスパの話…
ひつまぶし巻きの話…
辛くて死にかけた???…笑…ベトコンラーメンの話…
…などなど…
個人的には
食べログで調べて…笑…小山さんと一緒に食べに行った
「カレーうどん」の話がでなくてザンネン…笑
今度のツアー
ベトコンラーメンよりもインパクトのある食事
探します…笑
さてさて
UN…1曲目は
「こわれた自転車」
エフェクトかけて歪むギターの音色
それが…絶妙に…
ハスキーな小山さんの唄声と絡まって…
詞に広がる…
前向きな姿勢…
この曲は…
テンポの良さと言い
詞に描かれた世界は…
前向きで…けして…がむしゃらではないんだけど…
どこかでチャンスを窺いながらも
前向きに生きようとする姿が感じられて…
私の中での「5本の指」に入る…好きな曲の一つなのデス
それが…
この夜は…
江口さんのエレキで…
その世界観をより引き立たせてくれる…
もう気分は最高!!!
そして
「種の歌」
お寺ライブのときのように
みんなで合掌!…もとい合唱する
「種の歌」ではなくて
二人の演奏を…じっくりと聴かせる
「種の歌」
ある面…
新鮮で…
歌の世界が滲みる!滲みる!!
重度心身障害児の授業で
あらゆる子の前で…
この唄を唄った…唄った…
キーボードで伴奏をとって…唄った…この歌
多くの子供たちは…
あの世へ旅立っていってしまったけど…
きっと…
旅立った子供たちは…
天国や極楽浄土で…
唄声を手にして…この唄を口ずさんでるに違いない…
そんな根拠のない確信めいた感情を抱きながら
「種の歌」の演奏に…
小山さんの歌に…浸る…
そんな素敵な「種の歌」
モアUNは…
一旦手に取った
ギターを…そのままおいて
独唱…
アカペラで
「祈り」
静寂の中に
小山さんの唄声が…
クアトロのハコに…響き渡る!!
もちろん、その歌声は…
この日駆け付けたお客さんの心に
滲みる!滲みる!!!
拍手喝采…
感動溢れて…
拍手した手をやめるのが…
もったいないほどの
ステキなクアトロの夜なのでした…
尾崎豊さんが敬愛したアーティストである
小山卓治さん…
尾崎豊バンドで
尾崎豊さんとツアーをずっと供にした
江口正祥さん!
この夜は…
尾崎豊さんの唄じゃないけど
なんともステキな
「十五の夜」???
…なのでした…
…汗…
あ、スミマセン
「十五」を逆から読んで…しまって…
ホントは
「五十の夜」
…なのでした!!…
…って…汗…前回の小山さんの記事の…オチの使いまわしやないかい!!??…苦笑
じゃあ…
この素敵な
小山さんと江口さんのライブに
「I LOVE YOU」
…ということで…笑
ではでは…
10月1日
名古屋クラブ・クアトロでの
小山卓治さんのライブレポをば…
サポートギタリストに
江口正祥さん!
まずは…
ご存知
名曲!!
「傷だらけの天使」
…から…ライブが…スタート…
イントロでは…
小山さんのギターソロの8小節後に…
江口さんの
エレキが絡む…
その瞬間…ほんの一瞬だけ…
不協和音のようなものを感じた…
…でも…それは…ほんの瞬間だけ…
ほんの1秒後には
なんの違和感も感じず…
…あとは
この…最初の曲「傷だらけの天使」から…
実にカッコイイ演奏…
江口さんのギターと絡まって
聴こえる小山さんの唄声は…
それは…もう最高!!
いつの間にか
江口さんのエレキが
小山さんの唄う「傷だらけの天使」に…
自然に溶け込んでいた…
さっき聞こえた…不協和音は…
幻だったんじゃないかと…
思えちゃうほど…
二人の息のあった…見事な演奏…
不協和音???
いやいや…
最初のイントロがいつものと違うように聞こえたのは…
アレンジをいつもとは変えたのかなって…
…思ってました…
そして…
気持ちいいほど小山さんの唄声に溶け込む
江口さんのエレキが…うねってうねって…
凄い!凄い!!
それはそれは一曲目から盛り上がる
いつもの「傷天」
いや…
いつも以上の
「傷だらけの天使」でありました!
そして
続けて
「夢の島」
1曲目同様…
江口正祥さんのエレキがうねる!うねる!!
そして…小山さんの唄声を
見事に引き立てる!惹きたてる!!!
さて
挨拶のMC
4年ぶりのクアトロ
そして
尾崎豊バンドのギタリストだった
江口正祥さんを紹介して
「汚れたバスケットシューズ」
爽やかな…江口さんの奏でるメロディーにのって…
小山さんの唄声に乗せられ…
心象風景に広がるちょいと昔の???…笑…青春の匂い…
ここで…
江口さんのエレキで感じたこと…
それは…ギターの音色が生きているみたい…
江口さんのエレキって
実にさまざまな感情をもっているのよ…
優しい時…
切ない時…
楽しい時…
そして…感情を開放する時など…
小山さんの唄の世界に…
共感して…
エレキの音が躍動感をもって…伝わってくる…
そして
見事なほどに小山さんの唄の世界を
引き立たせる…
そんな江口さんのエレキと
小山さんのギターが絡まって…
そのグルーブした音の上で
表現される小山さんの唄声…
いつものように
小山さんの唄は…
ライブは…
あたかも
短編小説を読み進めるかのよう…
情景が浮かび上がる…
歌が…滲みる!滲みる!!
そんな
「いつか河を越えて」
そして
「ハヤブサよ」
福島原発から25キロしか離れていない街…
南相馬に行った時に感じた想いを描いた作品…
復興と言えるような復興はまったく感じられなかった…
そんな想いを唄にして…
エフェクトをかけた江口さんのギターのイントロが
心に突き刺さる
そして
小山さんの歌からくるメッセージ
ミディアムテンポの中で
心に描かれる…心象風景は…
淋しくて切ない…
…だけど…
…どこかに潜む…諦めてはいない…前向きな気持ち…
それが伝わってくるからこそ…元気づけられる…
草の根活動のように…
どんどんこの唄が…みんなのもとに…
広がっていくといいな…
ここで
一旦…江口正祥さん退場…
小山さんのソロで
「パパの叙事詩」
父親は高校教師で
演劇部顧問だった…
音楽で生きていくことに大反対してたそうな…
でも…デビューした時に…
凄く喜んでくれたのも…父…
今の…今の小山さんだからこそ…
表現できる…
等身大の小山さんの家族への想いが伝わってくる
優しく…自叙伝のような歌…
家族のことを唄った内省的な唄のように…
一見は感じられるけど…
実際は大河ドラマのように…
スケール感の大きい…ストーリー性をもった…素敵な曲…
まるで
良質の映画をみたような…充実感に包まれる
歌詞にある…
物語の続きは…
まさしく…今の小山さんの生き方…
歌にこめられたメッセージで綴られていると…
心から思う…
そして
踊るような優しく奏でるギターの音色が…旋律が印象的な
「KISS」
…を挟んで
圧巻の
「FILM GIRL」
ホント凄かった…
魂がぶつかるほど…
心震わす…小山卓治さんの歌声が…シャウトが…
スポットライトに照らされて…
クアトロの空間に…隅々まで響き渡る…滲みわたる!!
挟んだMCは
このところ、中川五郎さん、斉藤哲夫さん、小室等さんといった
大先輩と共演する機会が多いそうな…
そこから大いに触発されて
小山さん
「カッコイイ大人になって下の世代が喜んでくれるようなシンガーに…」
…なんて
語っていたけど…
もう…さっき唄った…
「FILM GIRL」
…なんて鳥肌ものの…
「FILM GIRL」で…
小山さん!十分にカッコイイよ!!!
…と若干…下の世代…の私は思っちゃう…
(いや…やっぱ…私は…同世代か…笑)
そして
ピアノに移って…
「The Fool On The Build」
優しく奏でるピアノの音色…
優しい小山さんの唄声…
スローから入り…
サビへは急展開…
そのシャウトに…心から酔いしれてしまう!!
いやあ…ホント…タマンナイ!!
そして
江口正祥さんを再度招き入れて
「Gallery」
もう…
今、想い出しても感動ものだった
「Gallery」
寄り添うような江口さんの泣きのギター
それが小山さんのギター、そして
情感溢れる小山さんの唄声と絡まって
心に滲みる!滲みる!!
サビのパートでは
二人で…絶妙にハモる!ハモる!
悲しくも美しい…
いや美しすぎる…ほどの…
二人で奏でた「Gallery」なのでした…
そして
「最初の奇跡」
…へ移行するセトリがまた絶妙で…
小山さんの描く世界へ…
吸い込まれていくような気持ちよさ…
優しく寄り添うような江口さんのギター
それに対して…
歌詞の一音一音を大切に…
噛みしめるように…優しく丁寧に唄っていた小山さんが…
今でも…はっきりと心に残っている…
小山卓治さんと
江口正祥さん…
若かりし頃…聴いてた
音楽のルーツは似通っているそうで…
ここでは
イーグルスの
「TAKE IT EASY」
…を披露!!
メインボーカルは…この曲だけは…
江口さん!!
そして学生時代…合唱部だったらしい??
小山さんが…実に楽しそうに…嬉しそうに…
笑顔でハモる!ハモる!…笑
そんな素敵なハーモニーを堪能した後は
後半戦!!!
大盛り上がりの
「Aspirin」
それまでおとなしかった???
クアトロに駆け付けたお客さんも…大爆発!!
「アスピリン!!」と大合唱!!!
江口さんのうねるエレキがカッコイイ!
なんといっても
小山さんと江口さんと二人だけで…
ドラムもベースもないのに…
見事に作りあげる歪むエレキ炸裂!の
小山さんのシャウト炸裂の!!
めちゃめちゃカッコイイロックンロールショー!!
たたみ掛けるように
「DOWN」
エフェクトがかかった江口さんのエレキがうねる!うねる!
いや…うねっているのは…江口さんのエレキだけじゃない!
会場が…クアトロがうねっている!!
そして…
圧巻の…小山さんのシャウト!!
そして本編ラストは
「下から2番目の男」
実は…この曲…我が家の20歳の娘が
虜になってる曲…
たまに…
娘が小山さんのライブに足を運ぶと…
この曲唄ってくれないかなぁ!!
…と切望してるらしい…
この日は…
介護体験でこれなくて残念がってたけど…
20歳の娘が虜になっちゃう曲
「下から2番目の男」
やっぱ…最高なんだよね!!!
UNは…
小山さんの…お得意の名古屋メシの
エピソードを挟んで…と…笑…
あんかけスパの話…
ひつまぶし巻きの話…
辛くて死にかけた???…笑…ベトコンラーメンの話…
…などなど…
個人的には
食べログで調べて…笑…小山さんと一緒に食べに行った
「カレーうどん」の話がでなくてザンネン…笑
今度のツアー
ベトコンラーメンよりもインパクトのある食事
探します…笑
さてさて
UN…1曲目は
「こわれた自転車」
エフェクトかけて歪むギターの音色
それが…絶妙に…
ハスキーな小山さんの唄声と絡まって…
詞に広がる…
前向きな姿勢…
この曲は…
テンポの良さと言い
詞に描かれた世界は…
前向きで…けして…がむしゃらではないんだけど…
どこかでチャンスを窺いながらも
前向きに生きようとする姿が感じられて…
私の中での「5本の指」に入る…好きな曲の一つなのデス
それが…
この夜は…
江口さんのエレキで…
その世界観をより引き立たせてくれる…
もう気分は最高!!!
そして
「種の歌」
お寺ライブのときのように
みんなで合掌!…もとい合唱する
「種の歌」ではなくて
二人の演奏を…じっくりと聴かせる
「種の歌」
ある面…
新鮮で…
歌の世界が滲みる!滲みる!!
重度心身障害児の授業で
あらゆる子の前で…
この唄を唄った…唄った…
キーボードで伴奏をとって…唄った…この歌
多くの子供たちは…
あの世へ旅立っていってしまったけど…
きっと…
旅立った子供たちは…
天国や極楽浄土で…
唄声を手にして…この唄を口ずさんでるに違いない…
そんな根拠のない確信めいた感情を抱きながら
「種の歌」の演奏に…
小山さんの歌に…浸る…
そんな素敵な「種の歌」
モアUNは…
一旦手に取った
ギターを…そのままおいて
独唱…
アカペラで
「祈り」
静寂の中に
小山さんの唄声が…
クアトロのハコに…響き渡る!!
もちろん、その歌声は…
この日駆け付けたお客さんの心に
滲みる!滲みる!!!
拍手喝采…
感動溢れて…
拍手した手をやめるのが…
もったいないほどの
ステキなクアトロの夜なのでした…
尾崎豊さんが敬愛したアーティストである
小山卓治さん…
尾崎豊バンドで
尾崎豊さんとツアーをずっと供にした
江口正祥さん!
この夜は…
尾崎豊さんの唄じゃないけど
なんともステキな
「十五の夜」???
…なのでした…
…汗…
あ、スミマセン
「十五」を逆から読んで…しまって…
ホントは
「五十の夜」
…なのでした!!…
…って…汗…前回の小山さんの記事の…オチの使いまわしやないかい!!??…苦笑
じゃあ…
この素敵な
小山さんと江口さんのライブに
「I LOVE YOU」
…ということで…笑