小山卓治さんが
新譜を発売した!!!
それに合わせての
レコ発全国ツアー
小山卓治ワンマンツアー「HARUKA」
その初日が
嬉しいことに
名古屋の「DOXY」だったんですよ!!!
…名古屋では、現地スタッフとして
小山さんに同行することが多い私…
今回の「DOXY」は…
実は
私の…ブッキング…
生ピアノもあって
普段はジャズのみなさんがよく演奏されてるよーなお店で
なんといっても…音がめちゃよくて
雰囲気がめちゃよい感じで…
栄の近くの繁華街の地下のライブバーで
アクセスも最適…
ただ…その一方で
私…今池にはよく出没するけど
栄の繁華街は…ここ数年
数十年??ウロウロしたことがない…
だから今池とつい比べちゃうと…
「DOXY」の周辺の駐車場がめちゃ高くて…
ぐるぐるまわったのと…笑
客席は…満席で…みんながみんな…
盛り上がって
満足そーな表情した帰り際のお客さんだったので
私としては…ここのブッキングよかったな…と
ライブ後
一安心したんだけど…
後でお客さんの声をきいたところ
ちょっぴりドリンク&フードが高かったとか…
高いから…お酒三杯まででやめとこっ!って思ったとか…
(お酒三杯も呑めば十分でしょう!!…笑…とも思ったけど…)
個人的には
久しぶりに栄の繁華街を歩いたのは…
新鮮でした!!!
…といっても…
怖そうなお店には…近寄ることなく…笑
小山卓治さん御一行で…笑
コメダ珈琲に寄っただけだけでして…
それだけなのに…
実は…
栄の繁華街は
同じような
四辻が多くて
道に迷ったし…
道に迷ったし…
やっぱ…
今池の方がいいかな…笑
道に迷わないし…????
そんな感想をもった???
…10月7日
名古屋 Live DOXYでの小山卓治さんのライブの1日を
思いつくまま振り返ることに…
最近私が…めちゃハマって…よく聴いているCDが…
「Well ~Songs Of 35 Years~2017」
そうCBSソニーから発売されてる
小山卓治さんのベスト盤
デビューから現時点での
小山卓治さんの
35年間の曲が…
その当時のサウンドで…楽しめちゃう!!
最近…軽四の中で…
よく聴いているのよ!!!
…っていうか
このところ…この小山卓治さんのベスト盤しか聞いてないのよ!!!
小山卓治さんを
名古屋駅まで…そんな軽四で迎えた…
小山卓治さんを
迎えたときには…
軽四の車中のBGMは
小山卓治さんの唄声
ここは
トム・ペティなんぞを部屋から掘り出して…
哀悼しながら…車中トム・ペティについて語り合おう…
…なんて思ってたこともあったんだけど
すっかり忘れてしまってたのよ…
「25年前の俺が歌ってたよ…笑」
…とは小山さんの一言…
なんだか
スミマセン的な感じなんですけど…
でも…裏返せば…それだけ…
このところ…小山卓治さんにハマっている訳でして…
片時も時間があれば…
「Well ~Songs Of 35 Years~2017」
聴いているわけで…
そんな…
小山さんと一緒に…
「小山さん」を聴く!!なんてことを体感しちゃった
車内…
軽四は
ホテル経由
「DOXY」へ…
ここは迷わない…笑
タブレットの地図アプリを起動させてるからね…笑
小山さんを「DOXY」前で降ろし
私は…駐車場探しにぐるぐる…
軽四を停めて
ちょいと遅れて
「DOXY」に着くと…
ちょうどリハ中…
小山さんの歌声が…めちゃめちゃいい感じで響き渡ってる…
やっぱ…ブッキングするときに感じたとおり
「DOXY」…音がめちゃめちゃいい感じ!!!
さてさて…
その後は
客入り前には…
小山卓治さん御一行は
栄の繁華街の中にある
コメダ珈琲へ
…と
突然降りだした雨…
さすが…「雨男」小山さんだな…と思いながらも
この雨は通り雨…
すぐに雨はやむ…
このときに気づく…
そーいえば…
小山さんがステージに登場するときのSE…
ライブ後のSE…
さらには…ライブ前のBGMなど…
小山さんが用意してくれてたものを
「DOXY」さんの音響さんに頼んでなかったことに気づき
私は…単騎…「DOXY」へ戻ろうとするも…汗…
同じような四つ角…
道に
迷ったことを…正直に述べておく…
ここ…私が…ブッキングして
何度か…来たことのあるハコであるにもかかわらず…汗…
DOXYに辿り着く
道順がいつもと違うと…汗…迷うのよ!!!
そんな「DOXY」に…
(どんな「DOXY」やねん!!)
迷わずに…集まってくれた
客席を埋め尽くした
満員のお客さん!!!
心から感謝!!!
(おそらく…だけど…私が迷ったように…迷ってこれなかったお客さんもいてたに違いない???…笑)
満員のハコの中で、熱気も盛り上がりも最高潮!!
小山さんのステージと一体感になって
盛り上がった
お客さんに心から感謝!!!
まあ…
熱い小山さんのライブをみてると
自然とボルテージはあがってきちゃう訳ですけど…
小山さん…還暦???
全然そうには…見えない!見えない!!!
こんなかっこいい還暦は…
私が…知ってる限り…
小山卓治さんだけだな…
そう感じながら…
前半は
新譜を中心に…新旧織り交ぜてじっくりと歌を聴かせ
後半の畳みかけるロックサウンドは…もうタマンナイ!!!
セットリストは以下のとおり…
1 New Days
2 Escape
3 談合坂パーキングエリア
4 いつか河を越えて
5 太陽に手が届きそうだ
6 南十字星
7 2人のはるか
8 ばあちゃんごめんね
9 ひとつになりたい
10 美しい沈黙
11 世界はすばらしい
12 Aspirin
13 カーニバル
E1 1 WEST 72 STREET NYNY 10023
E2 Show Time
ライブレポをだらだらと書こうと思ったけど…
これが…ツアー初日…ということもあるし
私が綴る
つたないライブレポを繰り返し読むよりも
今回のレコ発の
小山さんの
「生」のライブを一度みた方が
ウンとウンと感動するから…
何と言っても
全国を回る
小山卓治さんの等身大の小山さんを
このレコ発ライブをで、ぜひ感じて欲しいな…
この日の「DOXY」で魅せてくれたのと
同じライブは…絶対ないと思うので
いつものように
書き綴っても…なんの問題はないんだろうけど…
百聞は一見に如かず…
心から思う…
どこかの街で…
「生の」小山卓治さんを感じて欲しいのよ!!
新譜からの曲は
いろいろな街で聴いたことのある曲が…多く収録されていて
街の風景…や
一緒に大阪や東海圏を小山さんと旅した風景…
ライブハウスのハコで出会う仲間たち…
もう会えなくなってしまった仲間など…
いろんな思い出と入り混じって
感動もひとしおで
さらには…今回のライブでは
今までライブで歌ってきた曲とアレンジを替えてある新曲も多く…
たとえば
1曲目に歌った
「New Days」
…の疾走感あふれるサウンド…
仮面ライダーのよーに…
変身して???
…ライブの1曲目に…ばっちりとはまってて
めちゃめちゃいい感じ!
めちゃめちゃ後ろ向きに生きてる私でも…
この曲調に支えられ…
小山さんの唄声を聴けば
前向きになれる…
5曲目
「太陽に手が届きそうだ」
ベスト盤に収録されている
ライブではほとんど披露されてない曲
詞は小山卓治さん、曲は町支寛二さん!!
めちゃめちゃ後ろ向きに生きてる私でも…
これまた元気がもらえる!!
「南十字星」
ベスト盤の一番最後に収録されているこの曲も
ライブでは聴いた覚えがない…新鮮な素敵なラブソング…
大海に小舟で漂いながら
肩を寄り添う二人が浮かんでくるのは
私が…まだ…ファンタジーのよーな世界観を失っていないからでしょうか??…笑
「2人のはるか」
新譜のアルバムタイトルが
「HARUKA」
他に「はるか」と曲のタイトルに使われている曲はなく…
まさに…アルバムの「顔」といってもいいと思われるこの曲…
優しさ溢れる…
今の小山さんの想いが…等身大で感じられる…
ホント素敵な曲
ベタですが
この曲と「天国のドアノブ」はめちゃよくて
癒されるというよりも
等身大の小山さんの想いがぐぐっとストレートに伝わってきて
感動の渦に包まれる感じで…たまらないのよ!!
「ばあちゃんごめんね」
この曲イコールお寺ライブで
涙ぐんでたおばあちゃんとその娘であると思われる
お母さんの涙ぐんでた光景を思い出す…
ただいま
お袋が入院中…
「ばあちゃんごめんね」と言いたくないために
毎日仕事帰りにせっせと病室に顔を出す私…
「ひとつになりたい」
小山さんが語りかけるように歌いだす…
もう…女性だったら
ドラマか舞台での小山さん相手のヒロインになったような気分で
仮想ドラマを描いちゃってるかも知れないな…
私は
R15指定の映画をみているような気分…
でも…これだけは言っておく
けっして、イヤらしくは感じない…
R15指定といっても
むしろ…自然体で…美しいのよ!!
「美しい沈黙」
この音響の良い…DOXYでのこの歌は
もう痺れました…
鳥肌ものの…小山さんの「エネルギー」が「想い」が
鍵盤から解き放れたよーにも感じ…
歌声は…心の奥底に突き刺さる…
感情が溢れるようなスケール感…
実は…
新譜収録の曲で
この夜歌った曲を取り上げているだけなのに…
どの曲にも…絶賛したい…気持ちになるのは…
いろんな街で歌って
そのときのお客さんの反応
街の雰囲気…
打ち上げのお酒…
そんなものが入り混じって
熟成されたワインのよーな
アルバムになってるからでしょうね…
いやあ…
新譜「HARUKA」めちゃいいよ!!!
そして
この小山さんの新譜を携えたライブツアーも
ここまでは
新譜からの曲や
ベストに収録されてる
あまりライブで歌ってこなかった曲を取り上げてきたけど
後半のライブの盛り上がりは…
いつものような
ライブレポにしちゃおう!!っと…
「…25歳でデビューして、60歳になって、来年デビュー35周年、
60歳になって見える風景ってどんなものかなて思ってたけど、大きくは変わらない気がする…
今まで、デビューした頃なんかは、歌の中で、社会への不満や苛立ちなど人間どもの蠢きなどに焦点を当ててきたけど、これからは60歳になるので、小さくても希望とか幸せとかを歌っていきたい…そういうことを歌うっていうのは、丸くなってきたとも思われるけど…今まで、いろんなテーマで歌ってきたから、そんな気持ちになれたんだろうって思う…このテーマで、ずっと何年も考えてきて、なかなか書けなくていた…そんな歌…」
「世界はすばらしい」
自然に手拍子したくなる…
初めてきいたのに
ラストは小山さんと一緒に歌いたい気持ちになる
「世界はすばらしい」って
初めてきいたのに
ふと客席を観たら
「みんな歌ってましたね!!」
「世界はすばらしい」って
もちろん、小山さんのライブが素晴らしいから
この曲が素敵だから
みんながみんな歌いたくなるのでしょう!!
「SONYレコードから発売された10枚のCDをダウンロードで配信することになった。いや、これ、もう始まってまして…君たちの年齢くらいになると、配信とかダウンロードとかやったことはないと思うけど…(客席大爆笑!!)
俺の曲だし、試しにダウンロードやってみようよ!!何事にも挑戦しようよ…笑
「夢の島」以降のアルバムは手に入らないし…ぜひ、挑戦してみてよ!!
そうそう、昨日飛び込んできたニュース、作詞家の阿久悠さんの没後10年、作詞家生活50年などを記念して、各レコード会社からメモリアルCDが出ることになって、11月にまとめてリリースされる…SONYレコードも…その中に、俺の「朝まで待てない」が収録されることになった!」
(客席、みんなが、えー!!と驚きの声とともに…拍手喝采!)
「いや、俺もびっくりした!!収録されてる面々をみると、西城秀樹さんとか郷ひろみさんとか…
そんな面々の中に…
俺は沢田研二さんが大好きで、ロックも聴いてたけど、歌謡曲もよく聴いてた…そんな阿久悠さんのCDに参加し、そんなこんなで、30周年を迎え、まわりがざわざわしてるけど、今日の名古屋を皮切りに、全国を津々浦々廻り、来年3月、デビュー35周年、そこで名古屋に来ます!!」
(客席、割れんばかりの大拍手!)
さらに
35周年のどこかのタイミングで
東京でWONDER5…バンドライブをやることを伝え…
それも「週末にするから…笑」と一言添えて
集まってくれたお客さんに感謝の言葉を述べて
大盛り上がりの
「Aspirin」
Aspirin!Aspirin!!
…とみんながみんな大合唱!!
ジャズのハコでロックンロール!!
みんなで拳を振り上げての大合唱は
DOXYでは…実に珍しい風景だったかも…
畳みかけるように
本編ラストは
「カーニバル」
もう大盛り上がりで
ボルテージも最高潮!!!
♪いくつもの夜が過ぎて
いくつもの朝を迎え
俺達ここで生きていかなければ
ちっぽけなカーニバルに乾杯~
サビはもちろん、みんなで大合唱!!
鳴りやまぬ拍手に応えるべく
アンコール…
客席から
「ジ・オショーズ」からのリクエストが飛ぶも
「また、今度ね!」とかわして
「ああ、こいつ忘れてるなーと思ったらフェイスブックにリクエストしてね!そのときに、ああ、そんなこと言ったなって思いだすから…笑
明日は稲沢サルーテ、今回で5回目…雰囲気がよくて料理もおいしくて…今日とセトリを替えます!!アフターパーティー、俺も参加するし…俺は本気で呑むんで…笑
では一緒に歌える歌を」
「1 WEST 72 STREET NYNY 10023」
♪“あんた地下鉄の匂いがする”
“君はオイルの匂いがするよ”~
歌詞の始まりの強烈なインパクトを残す…
この歌…
この歌で
小山卓治さんの虜になってしまったファンも多いと思う…
そんなこの歌のサビのフレーズはもちろんみんなで大合唱!!
いや、サビのみならず…
2番からはフルコーラスで…お客さんも大合唱!!
鳴りやまぬ拍手!拍手!!!
この曲で一度楽屋に下がった小山さんでしたが…
その拍手に応えるべく再度登場
モアUNは
生ピアノで…
しっとりと…しっとりと…
「Show Time」
初めてのハコ
雰囲気のいいジャージーなハコでの
小山卓治さんの素敵な
「Show Time」は幕を下ろしたのでした…
お客さんを見送った後…
その後は
風来坊で
ビールの…手羽先の…
海に溺れた…私たちだったのでした…
安藤店長いつもありがとー!!!
最後の写真は
「福井くんとコーラと手羽先と…」
新譜を発売した!!!
それに合わせての
レコ発全国ツアー
小山卓治ワンマンツアー「HARUKA」
その初日が
嬉しいことに
名古屋の「DOXY」だったんですよ!!!
…名古屋では、現地スタッフとして
小山さんに同行することが多い私…
今回の「DOXY」は…
実は
私の…ブッキング…
生ピアノもあって
普段はジャズのみなさんがよく演奏されてるよーなお店で
なんといっても…音がめちゃよくて
雰囲気がめちゃよい感じで…
栄の近くの繁華街の地下のライブバーで
アクセスも最適…
ただ…その一方で
私…今池にはよく出没するけど
栄の繁華街は…ここ数年
数十年??ウロウロしたことがない…
だから今池とつい比べちゃうと…
「DOXY」の周辺の駐車場がめちゃ高くて…
ぐるぐるまわったのと…笑
客席は…満席で…みんながみんな…
盛り上がって
満足そーな表情した帰り際のお客さんだったので
私としては…ここのブッキングよかったな…と
ライブ後
一安心したんだけど…
後でお客さんの声をきいたところ
ちょっぴりドリンク&フードが高かったとか…
高いから…お酒三杯まででやめとこっ!って思ったとか…
(お酒三杯も呑めば十分でしょう!!…笑…とも思ったけど…)
個人的には
久しぶりに栄の繁華街を歩いたのは…
新鮮でした!!!
…といっても…
怖そうなお店には…近寄ることなく…笑
小山卓治さん御一行で…笑
コメダ珈琲に寄っただけだけでして…
それだけなのに…
実は…
栄の繁華街は
同じような
四辻が多くて
道に迷ったし…
道に迷ったし…
やっぱ…
今池の方がいいかな…笑
道に迷わないし…????
そんな感想をもった???
…10月7日
名古屋 Live DOXYでの小山卓治さんのライブの1日を
思いつくまま振り返ることに…
最近私が…めちゃハマって…よく聴いているCDが…
「Well ~Songs Of 35 Years~2017」
そうCBSソニーから発売されてる
小山卓治さんのベスト盤
デビューから現時点での
小山卓治さんの
35年間の曲が…
その当時のサウンドで…楽しめちゃう!!
最近…軽四の中で…
よく聴いているのよ!!!
…っていうか
このところ…この小山卓治さんのベスト盤しか聞いてないのよ!!!
小山卓治さんを
名古屋駅まで…そんな軽四で迎えた…
小山卓治さんを
迎えたときには…
軽四の車中のBGMは
小山卓治さんの唄声
ここは
トム・ペティなんぞを部屋から掘り出して…
哀悼しながら…車中トム・ペティについて語り合おう…
…なんて思ってたこともあったんだけど
すっかり忘れてしまってたのよ…
「25年前の俺が歌ってたよ…笑」
…とは小山さんの一言…
なんだか
スミマセン的な感じなんですけど…
でも…裏返せば…それだけ…
このところ…小山卓治さんにハマっている訳でして…
片時も時間があれば…
「Well ~Songs Of 35 Years~2017」
聴いているわけで…
そんな…
小山さんと一緒に…
「小山さん」を聴く!!なんてことを体感しちゃった
車内…
軽四は
ホテル経由
「DOXY」へ…
ここは迷わない…笑
タブレットの地図アプリを起動させてるからね…笑
小山さんを「DOXY」前で降ろし
私は…駐車場探しにぐるぐる…
軽四を停めて
ちょいと遅れて
「DOXY」に着くと…
ちょうどリハ中…
小山さんの歌声が…めちゃめちゃいい感じで響き渡ってる…
やっぱ…ブッキングするときに感じたとおり
「DOXY」…音がめちゃめちゃいい感じ!!!
さてさて…
その後は
客入り前には…
小山卓治さん御一行は
栄の繁華街の中にある
コメダ珈琲へ
…と
突然降りだした雨…
さすが…「雨男」小山さんだな…と思いながらも
この雨は通り雨…
すぐに雨はやむ…
このときに気づく…
そーいえば…
小山さんがステージに登場するときのSE…
ライブ後のSE…
さらには…ライブ前のBGMなど…
小山さんが用意してくれてたものを
「DOXY」さんの音響さんに頼んでなかったことに気づき
私は…単騎…「DOXY」へ戻ろうとするも…汗…
同じような四つ角…
道に
迷ったことを…正直に述べておく…
ここ…私が…ブッキングして
何度か…来たことのあるハコであるにもかかわらず…汗…
DOXYに辿り着く
道順がいつもと違うと…汗…迷うのよ!!!
そんな「DOXY」に…
(どんな「DOXY」やねん!!)
迷わずに…集まってくれた
客席を埋め尽くした
満員のお客さん!!!
心から感謝!!!
(おそらく…だけど…私が迷ったように…迷ってこれなかったお客さんもいてたに違いない???…笑)
満員のハコの中で、熱気も盛り上がりも最高潮!!
小山さんのステージと一体感になって
盛り上がった
お客さんに心から感謝!!!
まあ…
熱い小山さんのライブをみてると
自然とボルテージはあがってきちゃう訳ですけど…
小山さん…還暦???
全然そうには…見えない!見えない!!!
こんなかっこいい還暦は…
私が…知ってる限り…
小山卓治さんだけだな…
そう感じながら…
前半は
新譜を中心に…新旧織り交ぜてじっくりと歌を聴かせ
後半の畳みかけるロックサウンドは…もうタマンナイ!!!
セットリストは以下のとおり…
1 New Days
2 Escape
3 談合坂パーキングエリア
4 いつか河を越えて
5 太陽に手が届きそうだ
6 南十字星
7 2人のはるか
8 ばあちゃんごめんね
9 ひとつになりたい
10 美しい沈黙
11 世界はすばらしい
12 Aspirin
13 カーニバル
E1 1 WEST 72 STREET NYNY 10023
E2 Show Time
ライブレポをだらだらと書こうと思ったけど…
これが…ツアー初日…ということもあるし
私が綴る
つたないライブレポを繰り返し読むよりも
今回のレコ発の
小山さんの
「生」のライブを一度みた方が
ウンとウンと感動するから…
何と言っても
全国を回る
小山卓治さんの等身大の小山さんを
このレコ発ライブをで、ぜひ感じて欲しいな…
この日の「DOXY」で魅せてくれたのと
同じライブは…絶対ないと思うので
いつものように
書き綴っても…なんの問題はないんだろうけど…
百聞は一見に如かず…
心から思う…
どこかの街で…
「生の」小山卓治さんを感じて欲しいのよ!!
新譜からの曲は
いろいろな街で聴いたことのある曲が…多く収録されていて
街の風景…や
一緒に大阪や東海圏を小山さんと旅した風景…
ライブハウスのハコで出会う仲間たち…
もう会えなくなってしまった仲間など…
いろんな思い出と入り混じって
感動もひとしおで
さらには…今回のライブでは
今までライブで歌ってきた曲とアレンジを替えてある新曲も多く…
たとえば
1曲目に歌った
「New Days」
…の疾走感あふれるサウンド…
仮面ライダーのよーに…
変身して???
…ライブの1曲目に…ばっちりとはまってて
めちゃめちゃいい感じ!
めちゃめちゃ後ろ向きに生きてる私でも…
この曲調に支えられ…
小山さんの唄声を聴けば
前向きになれる…
5曲目
「太陽に手が届きそうだ」
ベスト盤に収録されている
ライブではほとんど披露されてない曲
詞は小山卓治さん、曲は町支寛二さん!!
めちゃめちゃ後ろ向きに生きてる私でも…
これまた元気がもらえる!!
「南十字星」
ベスト盤の一番最後に収録されているこの曲も
ライブでは聴いた覚えがない…新鮮な素敵なラブソング…
大海に小舟で漂いながら
肩を寄り添う二人が浮かんでくるのは
私が…まだ…ファンタジーのよーな世界観を失っていないからでしょうか??…笑
「2人のはるか」
新譜のアルバムタイトルが
「HARUKA」
他に「はるか」と曲のタイトルに使われている曲はなく…
まさに…アルバムの「顔」といってもいいと思われるこの曲…
優しさ溢れる…
今の小山さんの想いが…等身大で感じられる…
ホント素敵な曲
ベタですが
この曲と「天国のドアノブ」はめちゃよくて
癒されるというよりも
等身大の小山さんの想いがぐぐっとストレートに伝わってきて
感動の渦に包まれる感じで…たまらないのよ!!
「ばあちゃんごめんね」
この曲イコールお寺ライブで
涙ぐんでたおばあちゃんとその娘であると思われる
お母さんの涙ぐんでた光景を思い出す…
ただいま
お袋が入院中…
「ばあちゃんごめんね」と言いたくないために
毎日仕事帰りにせっせと病室に顔を出す私…
「ひとつになりたい」
小山さんが語りかけるように歌いだす…
もう…女性だったら
ドラマか舞台での小山さん相手のヒロインになったような気分で
仮想ドラマを描いちゃってるかも知れないな…
私は
R15指定の映画をみているような気分…
でも…これだけは言っておく
けっして、イヤらしくは感じない…
R15指定といっても
むしろ…自然体で…美しいのよ!!
「美しい沈黙」
この音響の良い…DOXYでのこの歌は
もう痺れました…
鳥肌ものの…小山さんの「エネルギー」が「想い」が
鍵盤から解き放れたよーにも感じ…
歌声は…心の奥底に突き刺さる…
感情が溢れるようなスケール感…
実は…
新譜収録の曲で
この夜歌った曲を取り上げているだけなのに…
どの曲にも…絶賛したい…気持ちになるのは…
いろんな街で歌って
そのときのお客さんの反応
街の雰囲気…
打ち上げのお酒…
そんなものが入り混じって
熟成されたワインのよーな
アルバムになってるからでしょうね…
いやあ…
新譜「HARUKA」めちゃいいよ!!!
そして
この小山さんの新譜を携えたライブツアーも
ここまでは
新譜からの曲や
ベストに収録されてる
あまりライブで歌ってこなかった曲を取り上げてきたけど
後半のライブの盛り上がりは…
いつものような
ライブレポにしちゃおう!!っと…
「…25歳でデビューして、60歳になって、来年デビュー35周年、
60歳になって見える風景ってどんなものかなて思ってたけど、大きくは変わらない気がする…
今まで、デビューした頃なんかは、歌の中で、社会への不満や苛立ちなど人間どもの蠢きなどに焦点を当ててきたけど、これからは60歳になるので、小さくても希望とか幸せとかを歌っていきたい…そういうことを歌うっていうのは、丸くなってきたとも思われるけど…今まで、いろんなテーマで歌ってきたから、そんな気持ちになれたんだろうって思う…このテーマで、ずっと何年も考えてきて、なかなか書けなくていた…そんな歌…」
「世界はすばらしい」
自然に手拍子したくなる…
初めてきいたのに
ラストは小山さんと一緒に歌いたい気持ちになる
「世界はすばらしい」って
初めてきいたのに
ふと客席を観たら
「みんな歌ってましたね!!」
「世界はすばらしい」って
もちろん、小山さんのライブが素晴らしいから
この曲が素敵だから
みんながみんな歌いたくなるのでしょう!!
「SONYレコードから発売された10枚のCDをダウンロードで配信することになった。いや、これ、もう始まってまして…君たちの年齢くらいになると、配信とかダウンロードとかやったことはないと思うけど…(客席大爆笑!!)
俺の曲だし、試しにダウンロードやってみようよ!!何事にも挑戦しようよ…笑
「夢の島」以降のアルバムは手に入らないし…ぜひ、挑戦してみてよ!!
そうそう、昨日飛び込んできたニュース、作詞家の阿久悠さんの没後10年、作詞家生活50年などを記念して、各レコード会社からメモリアルCDが出ることになって、11月にまとめてリリースされる…SONYレコードも…その中に、俺の「朝まで待てない」が収録されることになった!」
(客席、みんなが、えー!!と驚きの声とともに…拍手喝采!)
「いや、俺もびっくりした!!収録されてる面々をみると、西城秀樹さんとか郷ひろみさんとか…
そんな面々の中に…
俺は沢田研二さんが大好きで、ロックも聴いてたけど、歌謡曲もよく聴いてた…そんな阿久悠さんのCDに参加し、そんなこんなで、30周年を迎え、まわりがざわざわしてるけど、今日の名古屋を皮切りに、全国を津々浦々廻り、来年3月、デビュー35周年、そこで名古屋に来ます!!」
(客席、割れんばかりの大拍手!)
さらに
35周年のどこかのタイミングで
東京でWONDER5…バンドライブをやることを伝え…
それも「週末にするから…笑」と一言添えて
集まってくれたお客さんに感謝の言葉を述べて
大盛り上がりの
「Aspirin」
Aspirin!Aspirin!!
…とみんながみんな大合唱!!
ジャズのハコでロックンロール!!
みんなで拳を振り上げての大合唱は
DOXYでは…実に珍しい風景だったかも…
畳みかけるように
本編ラストは
「カーニバル」
もう大盛り上がりで
ボルテージも最高潮!!!
♪いくつもの夜が過ぎて
いくつもの朝を迎え
俺達ここで生きていかなければ
ちっぽけなカーニバルに乾杯~
サビはもちろん、みんなで大合唱!!
鳴りやまぬ拍手に応えるべく
アンコール…
客席から
「ジ・オショーズ」からのリクエストが飛ぶも
「また、今度ね!」とかわして
「ああ、こいつ忘れてるなーと思ったらフェイスブックにリクエストしてね!そのときに、ああ、そんなこと言ったなって思いだすから…笑
明日は稲沢サルーテ、今回で5回目…雰囲気がよくて料理もおいしくて…今日とセトリを替えます!!アフターパーティー、俺も参加するし…俺は本気で呑むんで…笑
では一緒に歌える歌を」
「1 WEST 72 STREET NYNY 10023」
♪“あんた地下鉄の匂いがする”
“君はオイルの匂いがするよ”~
歌詞の始まりの強烈なインパクトを残す…
この歌…
この歌で
小山卓治さんの虜になってしまったファンも多いと思う…
そんなこの歌のサビのフレーズはもちろんみんなで大合唱!!
いや、サビのみならず…
2番からはフルコーラスで…お客さんも大合唱!!
鳴りやまぬ拍手!拍手!!!
この曲で一度楽屋に下がった小山さんでしたが…
その拍手に応えるべく再度登場
モアUNは
生ピアノで…
しっとりと…しっとりと…
「Show Time」
初めてのハコ
雰囲気のいいジャージーなハコでの
小山卓治さんの素敵な
「Show Time」は幕を下ろしたのでした…
お客さんを見送った後…
その後は
風来坊で
ビールの…手羽先の…
海に溺れた…私たちだったのでした…
安藤店長いつもありがとー!!!
最後の写真は
「福井くんとコーラと手羽先と…」