もう、どんどん遅くなるばかりなので、
どうなるかわかりませんが、
ウラ話、始めちゃいます。
気がつけば、
舞台のウラ話を書き始めて、もう１０年近く。
当初は、
選りすぐりの面白い話を少しだけ、だったのが、
だんだん、アレも書きたい、コレも聞いて！
状態に拍車がかかり、
じゃぁ、テーマでも作って書こうと、
「本番の一日」とか、
ひとつのテーマで書いていたんですよね。
・・・数年前までは
それがとにかく書いていこう、みたいになって、
どんどんダラダラ長くなって。
で結局、今回も、
どーしよーかなー、と思いながら、
何ひとつ思いつかないため、
なんとなく時系列で、
ダラダラと思いつくままに書いてしまいます。
ま、よかったら、適当にお付き合いくださいませ。
ということで、最初は、初顔合わせの写真から。
おおお、懐かしい
だけど・・・親しくなった今、見てみると、
みんな顔が違うんですよね。
これ、何事でもそうですけど、
自分が緊張してるときって、
＜緊張してるのは自分だけ＞
って、思いがちになる。
だけど、誰でも緊張するんですよね～。
それが、なぜか、その時になると忘れてしまう。
まったく困ったものです。
そしてそこから、読み合わせの稽古がスタート。
うーん、まだまだ探ってますね。
こんな写真と比べると、
表情の柔らかさが全然違います。
そういえば、こちらの稽古は、
読み合わせでも、ただの読み合わせではない、
ユニークなあの手この手があるんです。
＜つづく＞
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