いよいよ 今日で2023年も終わりです。
暦が 新しくなります。
時の流れの 無情さを しみじみ感じています。
昔は 沢山の暦が届き 丸く筒状にして 届けられていました。
几帳面な性格の 連れ合いはそれを広げ 文鎮や重しを乗せ
広げていました。
製紙技術も進んだのか 近頃の暦 広げると 綺麗なものです。
アイロンをかけたのか と思うほどです。
暖かい 正月になりそうです。
暮れの 雑事の中 一足先に旅立った 父ちゃんの事 少し思い出しています。
いよいよ 今日で2023年も終わりです。
暦が 新しくなります。
時の流れの 無情さを しみじみ感じています。
昔は 沢山の暦が届き 丸く筒状にして 届けられていました。
几帳面な性格の 連れ合いはそれを広げ 文鎮や重しを乗せ
広げていました。
製紙技術も進んだのか 近頃の暦 広げると 綺麗なものです。
アイロンをかけたのか と思うほどです。
暖かい 正月になりそうです。
暮れの 雑事の中 一足先に旅立った 父ちゃんの事 少し思い出しています。
今年も いよいよ残り少なくなりました。
柱に しがみついて年を取るのはいやだと もがいても それは無理です。
何かしら 忘れることが多くなりました。
昨日は 友だちと会話の中で 「帯状疱疹」が出てこなくて 困りました。
今年も 手帳を準備しなくてはと 探していたら 昨年使って 重宝した
手帳をアマゾンで見つけて 注文していたら 本日届きました。
来年は ピンクです。
来年の 予定を沢山書き込み 無事な 一年が終わることを切に 願っています。
私の住む 宮崎県は 若山 牧水の生誕の地だ と 色々な短歌大会が
開催されます。
その中の一つが 昨日 開催された「社会福祉協議会主催」のふれあい短歌
大会があります。
介護や福祉の関係者の応募に 制限はあるものの 身近に感じる
短歌は どれも長寿を喜んでいられない 私の思いと 同じです。
今朝は 新聞の一面に 97歳のわが県の男性の 長倉幸夫さんの
最優秀短歌が堂々と載っていました。
親やが決め 時代遅れの 見合い婚
今こそ言おう 好きだよ千恵子
まだまだ お元気で通所のデイサービスでの 作品とか。
後日談ですが 奥様を12月の1日にお見送りになられたとか。
新聞 片手に涙が止まらない 今朝の私でした。
昨日 始まりは牛乳でした。
宅配の 牛乳が溜まり プリンでも作るか―
そこまでは良かった。
パソコンで 作っていた メモがない。
どうしよう。 高齢者は物忘れが一番。
そうだ パソコンに残っているかもしれない。
あった 色んなメモがパソコンに残っているが 婆の記録に重要な
物はありません。
これこれ これでキャラメルソースを作ってと よだれを拭いていたら
何やら パソコンに 警告。
パソコンの 上のプリンター 黒インクが 残量少ない警告です。
どこかに 予備があった筈。
予備のインクと取説を片手に どこを開けるのだと 難儀なこと。
以前自分で 交換したのに 完全に忘れています。
こんな時 普通の人に理解できるのだから 私に出来ないはずはないと
開き直るのが 私。
取り組み 30分 出来ました。
久しぶりに 加代子さん コーヒー片手に おしゃべりにやってきました。
コーヒーに 知識のない私も コーヒーが美味しい 朝でした。
今日は11月8日 立冬だとか 例年なら 「寒いね」が挨拶ですが
部屋の温度計は 20度です。
高齢になり それなりの年寄りになり 周りの皆様に
助けていただいています。
先日 部屋の置時計が 止まっていました。
なんでだ?
振り子を 動かし これで良しと 見ていたら 又止まっています。
この根性なしの時計 とつぶやきつつ 裏返したら 単三の電池一個が
エネルギーになっていました。
時を見るのに 時計の御世話になりますが 次の仕事までの 残り時間を
確認することが多くなりました。
楽しいことも沢山 悲しいことも沢山の 人生でしたが もう少し
ほんの少し 楽しみたいと思います。
片足を棺桶に入れつつも まだこの世に未練を残しています。
田舎の 片隅で静かに好きなことが出来 離れて住む子供たちの 幸せを祈り
私の老後を楽しんでいました。
少し足が弱ったか? と 心配はしていましたが この楽天的な親譲りの
性格で のんきでした。
ところが 7月の24日に 家の中で転倒し腰を痛めてしまいました。
翌日 25日にいつもの整形外科に行ったら 即入院 でした.
昨年 一足先に逝った主人の法要を 8月5日に計画していたので 8月3日には
自宅に帰りたいと お医者様にお願いし 何とか済ませました。
疲労骨折の診断を受け 亀の甲羅のように固いコルセットで締め付け
痛さをこらえています。
昨日先生と レントゲンの受診しましたが 高齢ですから 時間が
かかるでしょうの先生の お言葉でした。
医院の待合室で お父様らしい老人に付き添っておられた ご婦人に
「私も経験者です。 今はコルセットが重いけど 段々軽く感じるように
なったら 治癒だから」と励まされ 何よりうれしいお言葉でした。
まだ少し 娑婆に未練があります。
頑張ります。
物忘れや 記憶が消えることは 自分ではわからないので 困ったものです。
若い ハンサムな少年の名前がわからなくても 気になりませんが
何気なく 挨拶したあのお方 お名前なんだつたか 振り返っても思い出せません。
御主人の お仕事やお顔まで 浮かぶのに わかりません。
歯がゆいこと 歯がゆいこと。
今朝 曇りのテレビの予報を信じつつ 着替えをして 今日から7月だ
月日の過ぎるのは早いものだと 独り言をつぶやきつつ 狭い家中の暦を
勢いよく めくってしまいました。
新聞を広げ テレビのチコチャンを確認し あれ 今日は金曜日だつた。
今日まで 6月だ 消えた私の6月30日です。
近頃は 友達との会話で 私の会話通じますか?
と 確かめることが多くなりました。
袋の色配色が 気になります。
知らなかった。
週刊朝日が廃刊とは 知りませんでした。
時々 面白い記事の広告で 読んでみるかと 買っていたくらいの
読者でした。
活字離れを あちこちで聞くようになり パソコンや 携帯電話で
簡単に 情報が手にいるようになりました。
表紙の編集室の写真 オッサンが 多いのかと思っていたら お若い方が
多いのですね。
おばさんがついていけないはずです。
話が合わせられるように 頑張らねばなりません。
盗人掘りした ジャガイモを 友達が届けてくれました。
この時期 収穫するのには どうだろうと ジャガイモの株の根元を
少し掘って 柔らかい美味しい小さな ジャガイモを 美味しく食べることを言います。
皮も柔らかく たわしで洗えば 品よく季節の美味しい ごちそうですが
手間暇掛けて 洗っていられません。
包丁の出番となります。
田舎の スーバーや 小売店が段々少なくなりました。
日常の 買い物に困るようになりました。
美味しい ジャガイモを 食べながら 考えよう。
今朝も 煙のような雨が降っています。
梅雨そのものです。
この時期 穴熊さんが元気だったころ 狭い田んぼで 我が家で食べるほどの
稲作をしていました。
中古の機械に御世話になり 自然に任せて乾燥させ コインの精米機を
利用していました。
田植えが終わると
毎朝長靴姿で 田んぼに出かけていました。
田んぼの水は漏れていないか 順調な育ち方をしているか 専業農家の
方と 心配は同じでした。
軽トラックの音を響かせ 帰宅するとひげをあたり 爺と婆の朝めしでした。
この時期 トラックから降りると 私に大きな葉っぱの包のなかに
少しの木苺のお土産ありました。
シャイな男だつた 穴熊さん 何も言わず 食いしん坊の私の前に
木苺を見せて 黙らせていました。
まだ 田んぼの見回りしていますか?
忙しいですか? 逢いたいですね。