私の 昨日の占いはきっといい日だつたと 確信しています。
美味しい 手作りの弁当をいただき 胃袋も満足でした。
それにしても いつもそばにいる 赤い携帯 必要に迫られ
持たされていますが この友達本当にわがままです。
ベルが鳴り 電話の画面をあちこちタッチしますが 「もしもし」の声が
相手に届きません。
結局 こちらから 再度電話をします。
メールはメールで 不細工な大指で押さえるので 画面が 消えたり変化したり。
すまして バックからでたり引っ込んだり 時々変な音を出しています。
「あっ シケ子ちゃんだ」と 携帯を覗いていた友達に
「シケ子ちゃんてだれ」と聞いたら 本当は「シゲ子ちゃん」
点々が わからんとよ」と返事していた友達
携帯 上手になったでしょうか。
地域の 民生委員さんから 25日に留守を しないようにと 連絡を受けていました。
高齢者の一人暮らしの 確認をしているようでした。
ありがたいことです。 地域の方々に お世話になっています。
今日の弁当ゴボウの沢山入った 炊き込みご飯 卵焼き 町の名物の
レンコンとお漬物 食べきれないほどの弁当です。
「あんた 見ず知らずの人に 弁当をいただいて いいのですか」
と自問自答しながら 頂きました。
高齢になり 年齢を重ねると 自分でも腹立たしいくらいの 老化を感じます。
視力 聴力 体力 記憶力と自分でも歯がゆい感じです。
ゴミ収集の袋も 一番小さなものに変えました。
今朝 新しい燃えるごみの袋を出して「あれ」なんだこれ。
ベトナム語 中国語 インドネシア語 英語と 町の指定のゴミ袋の裏に
解説入りです。
人口 1万6千人余りの 田舎の町ですが 近頃外国人の方を よく見かけます。
研修という働き手 出稼ぎという働き手 ゴミも沢山出るのでしょう。
年寄りも 外国語の勉強をしなければならない 田舎になりそうです。
鮎の季節です。
子供の頃 この季節になると 父はせっせと鮎掛けに出かけていました。
自分で 箱眼鏡を作り腰まで水の中に入り 水中を覗き 縄張り主張の
激しい 鮎の横腹を ひっかけてとっていました。
長女だつた私は 父の御伴だったのを 思い出します。
今は 養殖の鮎が主流ですが 私にとって子供の頃を思い出させる
懐かしい 魚です。
暦も 残り少なくなりました。
あちこち 確認していたら 頂き物の黒豆が 出てきました。
お正月を 前に黒豆の煮方を練習しとけ ということか。
承知しました。
パソコンで調べて 美味しい黒豆の煮豆を 会得していましたが
忘れていないか 不安がよぎります。
大丈夫でした。
甘いだけでなく 塩 お醤油も 入れたプロの煮豆屋さんの レシピでした。
食い意地の張った私 舌が頼りです。
加代子さんは 先日 オークションで 珍しい絣の古布を手に入れ
ワクワクしていましたが リメイクが出来上がり 見せに来てくれました。
長袖の ゆったり目のワンピ―スですが 全部絣は面白くないと
前中心と 後ろの中心に 色合いのいい藍染を入れています。
ウエストは 古い組みひもで アクセントです。
冬の エプロン代わりでもいいし ちょっとお買い物でも素敵です。
ポケットの 赤いちりめんが素敵です。
布の整理を始めました。
お手玉は いくつも作り高齢者や 子供たちにあげていますが
布を見たら 針を握っていました。
10個 作るつもりです。
中には 手芸屋さんで買ったペレットを フィルムケース二杯入れるのが
私 流です。
片手で三個を つかみますが うまくいきません。脳が怠けると
手足も鈍るようです。
今朝 庭に出て見たら タラヨウの大木の根元の千両が たくさんの実をつけて 居ます。
「おいおい まだ11月よ」 とつぶやいてしまいました。
毎年 早とちりの 我が家の 千両です。
早速 脇のゆがんだ枝を二本 テーブルに飾りました。
残りも 間もなく小鳥たちが 見つけておしゃべりをしつつ
全部食べてしまうでしょう。
小銭入れの 三角財布 三個出来上がりました。
3.5ミリ四角を12枚縫い代をつけて用意します。
裏です。
3枚のほうに 10㎝のチャックをつけます。
4枚繋いだところは バイヤスでくるみます。
想像力 働くかなあ。 婆は心配。
もうパソコンはいや。
小さいカメラで撮り どうにかパソコンに撮りこめて いたのに 画面が
変わっています。
どんぐりのブローチ 皆さんにわかっていただけるか 婆は心配しています。
キルト糸の糸巻で丸を書き 5ｍｍほどの縫い代をつけます。
わかるように 二重の白糸ですが 黒で縫います。
綿を入れて これでもかと絞ります。
綿が出ないように 何回も縫います。
工作のボンドを 内側に塗り 丸めた布綿を入れ
しばらく押さえておきます。
細紐は 15㎝が私の拘りです。
パソコンを相手に 四つに組んでいますが いつも負けています。
ウインドウズ相手に婆が 頑張っています。
