昨日 私は近くの安い美容室で パーマをあて カットしてもらいました。 終わったのは お昼でした。
家で お昼を待っている穴熊さんを 思うと 気にかかり ブローもそこそこでした。
実家の父は まめな人でした。 包丁を研いだり ミシンの掃除をしたり カレーを作ったり 出かけると 子供にお土産を買ってきたり 手紙もまめに書いていました。
世間の男は 皆こんなものだと思っていた私。
それが 大きな間違いでした。 世帯を持った男性は 出かけても 旅行に行っても 決して土産など 買ってきません。
自分の買い物も私と同伴です。
人見知りが激しいのか シャイなのか わかりません。
今朝は 早くから散髪に行きました。 どこを散髪するのか わからない頭ですが 私の裁ちばさみで切る訳にもいきません。
行きつけの散髪屋さんは 最後の任地の夫婦で営む小さな田舎の散髪屋です。
車で40分かけて 出かけます。
先ほどご帰還の 穴熊さん 手に何か下げていました。
国富町の「白玉まんじゅう」 でした。 天皇陛下皇后陛下に献上されたのが 自慢の小さな饅頭です。
程よい甘さのこしあんを 米粉で包んで蒸したものです。 ダイエット中の私に 気を使って こんなに小さなものを 買ってきたようです。
もーーーーー。 と思いましたが 午前中で売り切れになり この小さい包みしか なかったとのこと。
何を考えて 買った来たのか わかりました。 先日テレビで紹介していたのを 見ていたようです。
ありえません。 明日はきっと大雨です。
ご夫婦で 営む散髪屋さん趣味の登山で 日本アルプスを始め あちこち登山が趣味ですから 電話予約は欠かせません。
我が家に 訪ねて見えたとき パッチワークの袋を プレゼントしていたら 96才のお母様が 編まれた帽子を 頂きました。
まだまだ寒い日が続きそうです。 早速出番がありそうです。