庭の 梅の木毎年 二級品ながらたくさんの実をつけ 紫蘇につけたり 梅焼酎につけたり 梅味噌を作ったりと 重宝していますが
今年は 花をつけてから 極寒の日が続き 梅の実になりませんでした。
何度も何度も 生い茂る枝の下から眺めていますが 少ない実です。
それなら 保存の梅を大事に 食べなければと 大きな保存ビンの梅を小さなものに入れました。
若いころは 欲も手伝ってたくさんの大きな保存ビンを使っていましたが 高齢になり腕も弱くなったら 小さい保存ビンでないと
使えなくなりました。情けないことです。
そのうち 梅もラッキョウ漬けも 買って食べることになるのでしょうか。
そんな私に なるようになるよと どくだみの花が慰めてくれています。
季節の花です。
雑草ですが繁殖力が強く 嫌われ者ですが 年齢を重ねて こんな地味な野の花が好き何りました。
この季節 三月の末に植えられた田圃の稲 たくましく成長していますが しっかり踏ん張って根を強くしてもらうべく 配水を止めて
田圃を干します。
その期間に 用水路や田圃の周りの雑草刈りが 実施されますが 私の集落の割り当ての区間の草刈が今日です。
早朝から穴熊さんは出かけました。
お昼ごろには終わり 集会所の庭で 焼肉で反省会です。
丁度お昼ですから おにぎりを準備するように 命令を受けていましたので 出来上がりました。
おにぎりがあれば 留守番の女房も お昼ご飯の心配もいりません。
雲一つない 5月の空 汗を流した後の冷たいビールが 一段とおいしいことだろうと 下戸の私は うらやましく思っています。