今朝 いつもの通り朝の家事を済ませて 縫物の机の前に 座りました。
あれー いつもの電話の子機が充電器に座っていません。
朝 電話がかかってくることになっていたので ポケットに入れ 家を出たり入ったりしていました。
あちこち探してもない これはテレビのリモコン これはビデオのリモコン これはエアコンのリモコン と確認して回りますが
ない。
電話の子機がない。
それなら 携帯で我が家に電話するかーと いつも使ったことのない携帯電話のボタンを押します。
電話が応答し ベルが大きく鳴っています。
その音を頼りに子機を耳を澄まして探しますが 留守電にしていたのか ぷっつり切れてしまいます。
留守電を まずは解除して 再び 我が家に携帯から電話 ありました。
食卓のテーブルの 端に恥ずかしそうに 応答していました。
なんと朝の貴重な時間 無駄にしてしまいました。
これから こんなこと多くなるのだろうな 自分にカツを入れた朝でした。
先日オークションで手に入れた夏の留めそでです。
紋にはまだ 当て布がついていました。
上品な 色数の少ない中 涼しい感じの裾模様です。 昔の日本人のセンスの良さがしのばれます。
先日関東最大の骨董市のたつおおさき神社につれあいに頼まれて行きました、
古い布地や着物、法被、端切など 多くの女性が真剣に見てました、
小生は興味ないので 食べ物の屋台ばかり見てましたよ、
この前 私もバスの中で 携帯電話拾いました。
運転手さんに 渡しておきましたよ。
骨董市いかれたのですか?
地方では もう昔の味のある 古い布はなかなか入手できません。