我家の 薬缶です。
薬缶と呼ぶからには 昔人が 薬草を煎じていたからか でしょうか。
台所の 重鎮です。
蓋のつまみボタンはとれ あちこちへこんでいます。
それでも 愛着があり 朝一番に水を入れ コンロに乗せ 私の一日が始まります。
沸騰すれば 保温のポットに 移し替えていました。
そんな 私の様子を見ていた 飛んでいる友達 「お湯の沸かしすぎ」と
自分が 不要になった 小ぶりの電気ポットを 持ってきて コンセントに差し込みました。
手ごろなお湯が以前より素早く 使えるので 便利です。
高齢になると 生活が保守的でいけません。
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