先日 後見人だ 家裁だ 生活保護だと飛び回っている 友達が 私の様子を
見に立ち寄ってくれました。
「あんたよ 私はボケんと言うけど 皆 歳を重ねると 認知になるとよ。」
残されたものが 困らぬように しつかり遺言をしときないよ」
と なんの財産もない私に 忠告をされました。
そんな 昨日 何気なくアレ 以前プールに通っていた時 なじみの友達になった
あの上品な奥さん お名前なんだつたか 脳みそをよぎりません。
確か 漢字一時だつたが お名前が出てきません。
あ い う え おと順番に唱えますが 出てきません。
背中の手の届かないところが かゆいのと同じです。
えいー 電話帳を 「あ」から探したらわかるだろうと めくり始めましたが
ダメです。
認知症になったら こんな感じかもしれないと 考えてしまいました。
胸のつかえを 抑えつつ三時のお茶をすすっていたら すーと頭に浮かびました。
そうだ 〇〇さんだ 長くお会いしていないけど お元気かなあ
お会いしたいなあ。
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