八百屋さんでは、つわ、たけのこ、菜花、たらの芽と、
春の野菜がわさわさと並んでいます。
春野菜の少し、アクがあるものが小さい子どもの頃から好きな私は、
今日もわんさか買ってきました。
季節の楽しみですね。
テレビでは、近ごろ、卒業や春の歌の特集をよく見かけます。
歌をきいていると、ああ、自分が中学校を卒業した時はこの歌が流れてたなぁ~、
高校の卒業の時は…と、音楽と一緒に思い出します。
そんな歌を聴きながら、高校を卒業した時のことを思い出しました。
高校生のとき、担任の先生や何人かの先生方はよく、
「人生の中で、高校生の時がいちばん懐かしいぞ!いちばん戻りたい、と思う年の頃だよ。」と
話していました。
それを聞きながら、
「なんだよ、自画自賛みたいなこと言っちゃって。誰が戻りたいもんか!」と、
いつも私は思っていました。
別に、高校生活が嫌だった訳でもないし、
友だちと楽しく過ごしていたし、部活もして、好きなこともしていたのですが、
高校にもどりたい、とは絶対思わないだろうな、と思っていました。
そんな風だったからか、卒業式の日は、
「わ~、これで自由の身だ!さらばじゃ~!」という解放感でいっぱいだったのを覚えています。
いったい、何にそんなに縛られてた感があったのか、
今では、あまりわからないのですが、
なんか、窮屈さを感じていたのでしょうね。
そんな話しを旦那どんにすると、
「あなたは、おとーさんの子だからね。」と意味有りげに笑っていました。
そうだね、なんとなく、そうだね、と、
私も納得することでした。
春の野菜がわさわさと並んでいます。
春野菜の少し、アクがあるものが小さい子どもの頃から好きな私は、
今日もわんさか買ってきました。
季節の楽しみですね。
テレビでは、近ごろ、卒業や春の歌の特集をよく見かけます。
歌をきいていると、ああ、自分が中学校を卒業した時はこの歌が流れてたなぁ~、
高校の卒業の時は…と、音楽と一緒に思い出します。
そんな歌を聴きながら、高校を卒業した時のことを思い出しました。
高校生のとき、担任の先生や何人かの先生方はよく、
「人生の中で、高校生の時がいちばん懐かしいぞ!いちばん戻りたい、と思う年の頃だよ。」と
話していました。
それを聞きながら、
「なんだよ、自画自賛みたいなこと言っちゃって。誰が戻りたいもんか!」と、
いつも私は思っていました。
別に、高校生活が嫌だった訳でもないし、
友だちと楽しく過ごしていたし、部活もして、好きなこともしていたのですが、
高校にもどりたい、とは絶対思わないだろうな、と思っていました。
そんな風だったからか、卒業式の日は、
「わ~、これで自由の身だ!さらばじゃ~!」という解放感でいっぱいだったのを覚えています。
いったい、何にそんなに縛られてた感があったのか、
今では、あまりわからないのですが、
なんか、窮屈さを感じていたのでしょうね。
そんな話しを旦那どんにすると、
「あなたは、おとーさんの子だからね。」と意味有りげに笑っていました。
そうだね、なんとなく、そうだね、と、
私も納得することでした。