日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

重い体。

2017-01-25 22:10:14 | 日記
 大納言小豆を煮ています。
ときどき煮え具合を味見をするのですが、
ひとつ鍋の中で、ちょうど良いもの、硬いもの、混在しています。

 火の当たり加減なのか、鍋の中の対流加減なのだか…。
でも、多少硬くても、茹でたての大納言はおいしくて、何度も何度も食べてしまいますね。

 ああ、私は、もしかしたら、結構、豆好きなのかもしれない…。
豆を茹でるたびに、思います。

 今日はトランポリンの日でした。
再来週にはバッジテストという検定試験も受けるし、
しっかりと練習したいので、寒さに負けずに体育館へ行きました。

 ただ、今日は少し、眠気があるのと、体が重い感じがしました。
別に、風邪をひいているわけでもないし、お腹がすいているわけでもないのに、重い体。
なんだろうなぁ、と思いながら練習をはじめました。

 すると、以前、トランポリンから落ちたときのような、体の反応の悪さです。
でも、なぜ重いのか、どの辺りが重いのか、自分自身へのフィードバックがうまくいきません。

 仕方がないので、自分の番が回ってくるまで、
走ったり、ストレッチをしたり、人がやるのを見てイメージトレーニングしたりしましたが、
結局、トランポリンの時間中、体は重たいままでした。

 こういう自分の体へのセンサーの鈍さは、
年齢的なものなのか、それとも、持って生まれた鈍さなのか、考えてしまいますね。

 季節的なものもあるかもしれない…。
そう自分に言い聞かせて、再来週に向けての動ける体を作らなくては!
と焦りも感じるトランポリン教室でした